2015.5.30作成【「知的人材ネットワークあいんしゅたいん」と「日本版MELODI・JMELODI」とUNSCEAR】

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レイジ @sinwanohate

@SciCom_hayashi 講演レポート、ありがとうございます。ひとつお聞きしたいのですが、ワイス氏は福島の甲状腺検査の結果に関して、何か述べられていたでしょうか?

2015-05-28 16:55:00
林 衛 @SciCom_hayashi

会場に来ていた丹羽太貫氏にあいさつ。伊達でのICRPダイアログのときのこと,覚えていなかった。 ・福島の線量は低いので,今日のMELODIの議論とはずれている。 ・福島では,前向きに復興しようという人がでてきているのがよい。それにICRPダイアログも役割をはたした。

2015-05-28 17:10:37
林 衛 @SciCom_hayashi

続き) ・県外避難の人たちは,不条理にトラップされていて,研究者として手がつけられない。 林:それでは,すべての人の生活復興はできないのでは… ・確かに不条理はあった。広島・長崎でもそうだった。研究者はかかわれないで来た面もある。 などと。 これは,丹羽さんらしいなと感じた。

2015-05-28 17:13:21
林 衛 @SciCom_hayashi

ひと言もでませんでした。福島で影響がでているのどうか,日本の議論をどうみているのか,ちゃんと質問しないとなりませんでしたね。 いま,後半の意見交換会。ワイス氏は,会場を離れました。 @sinwanohate

2015-05-28 17:15:14
林 衛 @SciCom_hayashi

閾値あり(LNT)モデルによってリスクが可視化される。それなのに,「みえない」と強調するのは,なぜなのだろう。心配させたくないという「善意」? リスクを被るという被害・加害関係を「みえなく」してしまおうとする,政府政策が横たわっている現実をどうみるかとかかわっている?

2015-05-30 12:03:22
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

Weiss氏は、2012年以降はUNSCEARの議長ではないですしね。 どこまで最新情報を追ってられるやら。 @SciCom_hayashi @sinwanohate

2015-05-30 12:23:13
レイジ @sinwanohate

@YuriHiranuma 100mSv以下は影響が…なんて言ってる場合じゃないのに、と思ってましたが、なるほど、そういうことなのですね。ありがとうございます。

2015-05-30 12:54:29
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

@sinwanohate 方向転換って所でしょうか・・?低線量での研究は必要だと思うんですけど、関わってる日本側の人にはLNT否定ホルミシス肯定派がいらっしゃるみたいで、なんだかねえ・・。

2015-05-30 12:56:21
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

Use a “weight of evidence” approach! というのが、「証拠の重みづけ」という方法の活用!と訳されてるんだけど、weightedと間違えてるような希ガス。「証拠の重要性」じゃないかなあ。

2015-05-30 12:58:32
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

今年のUNSCEAR報告書、UNSCEAR (2015)は、BIOLOGICAL EFFECTS OF SELECTED INTERNAL EMITTERSなのだったわ。

2015-05-30 13:10:04
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

LSS(寿命調査)が、「優良実践の一例」となるのか・・。欠落しているデータやサンプリングバイアスなどはどうなるんだ? pic.twitter.com/ZXLBO5IGml

2015-05-30 13:12:44
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Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

UNSCEAR2013福島報告書の公式和訳 unscear.org/docs/reports/2… twitter.com/YuriHiranuma/s…

2015-05-30 13:15:45
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

UNSCEAR2013「2011年東日本大震災後の原子力事故による放射線被ばくのレベルと影響」の公式和訳、最終版が出てる?冒頭の国連総会への報告書、つまり先行発表されたサマリー版は未訳だけど、附属書AからFまで全訳されてるっぽい? unscear.org/docs/reports/2…

2015-05-30 11:38:04

Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

知的人材ネットワークあいんしゅたいん 理事長日記-坂東昌子ブログ 科学者の信頼を取り戻そう!~ ワイズ博士との出会い(ブログ その121) 2015年5月25日(月曜)18:34に公開 作者: 坂東昌子 jein.jp/blog-bando/122…

2015-05-30 15:26:38
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

引用:今、私たちは、「Wolfgang Weiss 博士 講演会」を開く準備で忙しくしています。 今問題になっている低線量放射線のリスクを科学者が協力して研究するためネットワークをつくろうと、この講演会を皮切りに、活動を始めるつもりをしています。

2015-05-30 15:27:22
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

引用:ですのが、この講演会には、単に専門の研究者のみならず、テーマに関心を持つ市民も専門外の科学者にも、ぜひ集まっていただきたいと願っています。

2015-05-30 15:27:59
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

引用:ヨーロッパでは、低線量放射線の影響についてのさまざまな評価をより明確にし、「リスクを高く見積もっても低く見積もっても社会に与える影響はマイナス」という認識の下、Multidisciplinary European Low Does Initiative (MELODI)

2015-05-30 15:28:26
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

引用:というのが立ち上がって検討されています。日本でもこうしたプロジェクトを国の大プロジェクトとして立ち上がるべきだという思いがあります。このような認識の下で、今回、ヨーロッパの様子をワイズ博士に紹介してもらうことになりました。

2015-05-30 15:28:37
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

引用:これは、「低線量放射線の影響を科学的に検討するプロジェクトにむけて(JMERODIプロジェクト)」という大きな目標へ向かっての出発点にしたいと考えています。このプロジェクトは、社会的な要請に応える科学者の責務という大切な意味があります。

2015-05-30 15:29:02
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

引用:しかし、それに加えて、未開拓のテーマへの物理学からの挑戦という科学としての面白さもなければ、科学者の情熱や盛り上がりを期待できないでしょう。そんなわけで、まずは、これらのいきさつをご紹介いたします。

2015-05-30 15:29:28
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

引用:また、この分野に挑戦する若い人が出てくることを希望して、先輩からのメッセージも、担当のページに掲載しますのでみて下さいね。 皆さんにもぜひご協力をお願いしたいと思います。

2015-05-30 15:29:36
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

引用:イズ博士との出会い ワイズ博士と初めてお会いしたのは、2012年12月14日京大原子炉(KURRI)主催の国際会議「International Symposium on Environmental of residents after

2015-05-30 15:30:46
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

引用:accident of TEPCO’s Fukushima Daiichi Nuclear Power Stations’」(芝蘭会館)の折でした。高橋千太郎先生から会議が始まる前に紹介くださいました。物理出身の方だということでより親近感を持ったことも事実です。

2015-05-30 15:31:15
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

引用:会議が始まるとWeiss博士は、かなり福島の事情やそこで議論されている噂話まで含めて広く情報を収集しその1つ1つを確かめる鋭い質問をされたのが印象的でした。「すごい方だなあ、日本で議論していることをみんな把握されている」と思いました。

2015-05-30 15:31:44
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