おっさんかき氷(とラーメン)紀行2015.5.24 中目黒‐恵比寿編
まずは中目黒・果実倶楽部から。わしがパインとキウイの小、レモン氏がいちごとグレープフルーツ。 pic.twitter.com/J7kpeZCbzo
2015-05-24 19:05:58富士天然水の氷と牛乳の氷の2つから、ベースとなる氷を選べる。そこに果汁を煮詰めたソースと生フルーツ。削りは、天然水氷の方は昭和風の固くて重いタイプだが、牛乳氷の方は素材特性か、キュッと音を立てそうな、新雪に似た独特の歯応え。 pic.twitter.com/OYLmKrvyrH
2015-05-24 19:18:42で、果実倶楽部のすぐ近くにあるプリン専門店・マハカラへ。卵にこだわった手作りのビン入りプリンが売り物。わしがカスタード、レモン氏がはちみつレモン味を選んだが、ともにしっかりした味わいと固さで、かなり満足度高し。 pic.twitter.com/7yObnufeK1
2015-05-24 19:29:36中目黒をぶらつき、セレクトショップや古本屋を冷やかした後、代官山経由で恵比寿まで歩く。だが、目当ての台湾点心屋が休憩中。近くにある和風アイス屋・櫻花に移動。わしが3色アイス、レモン氏が抹茶パフェを食う。
2015-05-24 19:34:15竹の容器に入った抹茶パフェ。てっぺんの抹茶アイスは、甘さ控えめでシャリッとした、かき氷にも通底する味わい。食べ進むうちに抹茶ゼリーが出てきて、淡い味わいとプルルンとした食感で目先を変えてくれる。アイスはジェラート風であっさり目。 pic.twitter.com/s3vwxfNsv6
2015-05-24 19:43:43カフェで一休みしたあと、当初目標だった台湾点心・京鼎樓へ。まずは店の名物の小籠包。黒酢と酢漬け針生姜で食べる。熱々でコクのあるスープごと、一気に口に放り込む。旨い。点心かくあるべし。 pic.twitter.com/rOl6n5Moxh
2015-05-24 19:48:40続いてメインの酢辣湯麺。生姜の辛さに黒酢?で酸味を足し、トロミを付けた汁が個性的。具は豆腐、椎茸、筍、かき卵、麺は博多豚骨に似た細麺。漢方っぽい独特の香りが食欲をそそり、かなり辛いこともあって食べているうちに汗ダラダラ。 pic.twitter.com/avUpXams8U
2015-05-24 19:59:07こちらはレモン氏の担々麺。見た目ほど辛くなく、スープの主役はむしろ胡麻。濃厚な味わいながらくどさはない。無理なく最後まで一気に食べられる。旨い。どっちもシンプルな味構成だったが、変に凝りすぎた日本ラーメンよりかえって新鮮かも。 pic.twitter.com/gyhIsX6Nih
2015-05-24 20:03:49本日の〆、台湾アイス。わしがコーヒー、レモン氏がマンゴー。氷はごく普通の削りながら、練乳を何層にも分けてかけてあり、スプーンで掬うと粘るくらい。かき氷というよりはアイスクリームに近い味わい。但し、練乳の味は一般的なものよりかなり薄目。 pic.twitter.com/J09uDc26v1
2015-05-24 20:13:23ともにソースには特に個性を感じず。そうなると、市販コーヒーチョコとウエハースが添えられたコーヒーよりも、生マンゴーが味わいを深めているマンゴーに軍配を上げたい。 pic.twitter.com/fhXW8hJU5w
2015-05-24 20:16:35恵比寿の櫻花はマジお勧めです。今度は名物のお団子アイスに挑戦してみよう。京鼎樓も、小籠包と麺類は大満足の出来でした。
【お詫び】本編にて、中目黒・果実倶楽部のパイン氷の写真がグレープフルーツ氷の写真と混同しているようで、写真記録を確認したのですが、ピントが甘くてどれがパイン氷なんだか分かりません。ごめんなさい。