「戦争法案」特別委、関連報道・衆院編

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⑦「安倍のスゴイところは、こうしたウソを平気でつけるところなのだ。ありもしない脅威を煽り、集団的自衛権とは関係のない案件を引き合いに出して、国民を騙そうとする」 　「新3原則のトップにある「日本の存立が根底から覆される事態」がどういう事態なのかの説明は一切ない。

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⑥「米軍が船を出すという状況は、すでに戦争状態に突入しているということであり、明らかに現行法、個別的自衛権で対応が可能なのだ。これについてはさんざん批判を受けているのに、今も平気で…いったいどういう神経をしているのだろうか。」　twitter.com/litera_web/sta…

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「恐るべき無知」佐藤優と池上彰が安倍首相の安全保障政策を徹底批判！ lite-ra.com/2014/12/post-6…

2014-12-02 20:15:02

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⑤「もうひとつ、よく口にする詐術のレトリックを用いていた。日本近海で日本のために警戒監視任務に当たっている米軍が攻撃を受けても、自衛隊は何もしない、海外の紛争地帯から邦人が米軍の船で避難する途中で他国から攻撃を受けても自衛隊は助けに行けない、「本当にこれでよいのでしょうか？」

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④「2000年代に100回から300回に減少していたのが、2013年に突如、急増。24年ぶりに800 回台をマークしたのだ。これはむしろ、安倍政権になって無理矢理スクランブルを増やしただけだろう。実際、2014年も増えているのはスクランブルだけで、領空侵犯されたケースはゼロである

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③「自衛隊機のスクランブルの回数が10年前と比べて7倍」というのは完全なまやかしだ。たしかに、2014年のスクランブル回数は943回で2004年の141回の7倍弱。しかし、それはもっとも少ない年と比較しているだけ、1980年から1990年代はじめまでは常に毎年600回から900回

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②「冷静に考えてみて欲しい。アルジェリアやシリア、チュニジアで起きたテロは自衛隊で防げるのか？ 以前、本サイトでも報じたとおり、自衛隊の機関紙「朝雲」ですら、自衛隊による人質救出は非現実的で無責任と批判している。」　twitter.com/fvjmac/status/…

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自衛隊の機関紙が安倍首相の主張する“自衛隊が人質救出できる法整備”を「無責任」と批判 lite-ra.com/2015/02/post-8…　「朝雲」が連日の国会での机上の空論のような安全保障論議が聞くに堪えなくなったのか、チクリと安倍政権批判を展開し、防衛関係者の間で話題となっている。

2015-02-19 06:07:18

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①「アメリカには戦争に協力しますよ、と言いながら、日本ではアメリカに巻き込まれることはない、日本を守るためだ、と嘘をつく。まさに、二枚舌としか言いようがない。」　twitter.com/fvjmac/status/…

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安倍首相米議会演説 全文　nhk.jp/N4J14DqJ　「戦後の日本は、先の大戦に対する痛切な反省を胸に、歩みを刻みました。」2:16 pic.twitter.com/ElNqY3O4tC

2015-04-30 06:08:22

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自衛隊機の緊急発進急増も嘘…まるで“サイコパス”安倍首相の安保法制会見の詐術を検証　lite-ra.com/2015/05/post-1…　平然と嘘をつき、罪悪感が皆無で、自分の行動の責任をとる気が一切ない──。これは反社会的人格・サイコパスの特徴らしいが、もしかしたら、この男こそ典型では

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続）「取材に対し、こうした戸惑いや危機感を語る隊員は多くはない。箝口令が敷かれたという職場もあり、大半は「命令があれば行きます」などと口は重い。 　現場にはまだ、具体的な説明はないという。」00:07

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不満、覚悟、懸念…交錯する自衛官の思い　安保法制　t.asahi.com/hrlc　「現場を知らない官僚や政治家が作り上げた法案。隊員が殺し、殺される、血なまぐさい話が避けられている」…イラクに派遣された陸上自衛隊の幹部は…命の問題と向き合わない机上の議論が進んでいる

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④　制服組のある幹部「法律が変わってすぐに現場で対応できるわけではない。部隊で訓練を重ねる時間が必要だ」「今回の法制が国民から本当に後押しを受けるのか。憲法９条改正を避け、自衛隊の位置付けをあいまいにしたまま危険な任務に就くのは、どうか」と胸中は複雑だ。

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③「防衛省内でも、与党協議が続いていた時期「『事態』にもいろいろあって複雑だ」「法律として明文化されないと、どんな活動をすることになるか分からない」「国民的合意が得られるのか」と疑問の声が上がっていた。

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②「部隊長も経験した３０代後半の陸上自衛官は言う。 　「自衛官は命の使い道が決められている。だから尊い仕事だと思っている。でも、なぜ行くのかきちんと説明されなければ、部下も家族も納得させることができない。政治家は、自分の子供を行かせると思って真剣に考えてほしい」

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①「国民の支持を受けて派遣されたい」というのが現場の隊員の率直な気持ちだという。 　湾岸戦争終結後のペルシャ湾への掃海艇派遣（１９９１年）では「家族が反対した」として隊員３人が辞退。

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安保法案閣議決定:現場から不安や疑問の声も　mainichi.jp/select/news/20…　「僕なら南スーダンには派遣しない。自衛隊がアフリカで活動することが、日本にとってどれほどの意味を持つのか」。イラク派遣にも関わった元将官がこう漏らす。」23:07