「エンザイムリンクトイムノソルベントアッセイ」と三回言えなかった。 ~ELISA法~

ラピュタに出てくる「本当の名前」みたいにゆっくり区切って言えば可能かもしれない。
生物 酵素 elisa法 抗体 酵素反応 抗原
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Butayama3 @Butayama3
寝かしつけに間に合わなかった(´ー`) 妙に色々イライラしてるのはまああれだ。しかたない。

イライラしながらTL読んでたら目に入ったもの。
「ELISA」。

Y Tambe @y_tambe
@Butayama3 イライラとかけてるのか、どこかでELISA(イライザ、エライザ)の話題が出たのか

「ELISA」とはなんでしょう。

Y Tambe @y_tambe
@Butayama3 遺伝子を調べる定番の方法がPCRなら、タンパク質を調べる定番の一つがELISA。目的のタンパク質(例えばMERSウイルス表面のスパイクタンパク質)と反応する抗体を使って、そのタンパク質の量を測定する方法。

抗体を使ってウイルスのタンパク質の量を知る方法。

Butayama3 @Butayama3
@y_tambe ほほー!タンパク質の量の測定。 読み方は?エリサ?イライサ?
エビ @ebi_j9
ELISA法 |MBL 臨床検査薬 - 医学生物学研究所 ivd.mbl.co.jp/measurement/in…
Y Tambe @y_tambe
@Butayama3 読み方はてきとーというか、研究者によっても微妙に違うけど、何となく英語/米語っぽく、エライサ/エライザ/イライサ/イライザ、あたりが多いかと。 原理は多分、この図が判りやすい。ちなみに量を測るのには酵素を使う。 ivd.mbl.co.jp/measurement/im…
Butayama3 @Butayama3
@ebi_j9 @y_tambe どれにしても意地悪なお金持ちの女の子っぽいのは否めませんね。 酵素を使うとなると、Eは、エンザイムのEね?

「Eはエンザイム(酵素)のE」

エビ @ebi_j9
@Butayama3 @y_tambe 正解。「Enzyme Linked Immuno Solvent Assay」の略。 kenq.net/dic/28.html
Butayama3 @Butayama3
@y_tambe @ebi_j9 この図だけだと何やってるかちょっとわからないですよー。

さて、実際にはどのようにやるか。

Y Tambe @y_tambe
@Butayama3 @ebi_j9 僕がさっき紹介した画像も、そこのヤツね。今回のケースは、競合法とかだと難しいので、サンドイッチELISAの図に直接リンクした。
Y Tambe @y_tambe
@Butayama3 @ebi_j9 実験には、マイクロプレートってのをよく使います。プラスチック製で凹み(ウェル)がいっぱい空いてる。このウィキペディアの記事の最初に出てくる写真がそう。これは12x8=96穴 ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E…
エビ @ebi_j9
@Butayama3 @y_tambe 色んな実験・検査の映像で流れるからねぇ。 BSEの検査も最初はこれ。

「MERSのウイルスを測定するとした場合」

Y Tambe @y_tambe
@Butayama3 承前)とりあえず「MERSウイルスのスパイクタンパク質を測る」ってことにする。1つ1つのウェルの底に、まずこのスパイクタンパク質に対する抗体を入れる。プラスチックの表面にはいろんなタンパク質が無作為にペタペタくっつくので、タンパク質である抗体もくっつく。
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コメント

F.I. @FuFuFukushima 2015年6月4日
ご存知でネタなのかと思いますが一番近いっぽいカタカナで「エンザイムリンクトイムノソルベントアッセイ」。(イとかミュとかバとかに該当箇所を置き換えていただいた方がいいかも)
Butayama3 @Butayama3 2015年6月4日
ブキャ!ご指摘ありがとうございます。訂正しました。_(:3ゝ∠)_
Bernardo Domorno @Dominique_Domon 2015年6月4日
.@Buutayama3の"教えて"シリーズは、確立した芸風となっている。
マスクドとくがわ(美少女によしよしされたい)手を洗う引きこもり気味 @psymaris 2015年6月4日
普通にELISAとしか言ってなかったので、いざフルネームで呼ぶと呪文感が半端ないです
ryoko @Ryoko_is 2015年6月4日
最後にアナ雪ネタまでwwちなみにANAといえば(うちの業界では)抗核抗体
細川啓%求職中断 @hosokattawa 2015年6月4日
念のための補足。後から加えた酵素付き抗体は洗い流すんだけど、抗原(プラスチック表面に固定された抗体と結合した抗原)と反応した分は流されずに残る。だから【抗原の量に比例した量の酵素(付き抗体)が残る】。酵素の量が多ければ反応は早く進み、色が濃くなったり強く光ったり。
細川啓%求職中断 @hosokattawa 2015年6月4日
も一つ補足。ELISA以前には酵素の代わりに放射性物質を使うRIA(ラジオイムノアッセイ)という方法があった。理屈は同じで、違うのは酵素で光らせる代わりに放射能を測定した点。これは微量測定法の草分けで、開発者はこれでノーベル賞を受賞した。放射能ってのはそれっくらい高感度で検出できるってこと。
谷山とわ @to8var 2015年6月4日
自分は「エライザ」派。言われてみるとたしかに呪文みたいですね。
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