「若い子に優先席はいらない」

佑 @yuimarl_miffy

今朝の乗ったバス、席は全部埋まってるバス内、立ってる人は10人でやや混んでるって感じでした。 わたしは肩の可動域が狭いためにつり革はつかまれない。椅子についてるつかまり用の手すりかつかまり棒しかつかえないけれど掴めるばしょはなくて、一歩前に詰めてくれれば…という感じでした。

佑 @yuimarl_miffy

仕方がないので「杖ついているのと、病気で腕が上がらなにのでつり革掴まれません。一歩前に詰めていただけませんか？」と車内でいうハメに。でもみんな動かない。わずかな隙間でなんとか椅子についている手すりつかみました。ハートプラスマークはつけてます。が、バス停ごとに人は増えるばかりで。

佑 @yuimarl_miffy

ぎゅうぎゅうでそれも痛くて痛いと言わなくても涙目状態。ふと優先席を見るとさっきはわたしのことを見ても特に反応を示さなかったおばさまが、高齢者に席譲ってるのを見て複雑な気持ちになりました。なぜなら彼女はこう言ったのです。「わたし荷物重くて座ってただけだからここ座ってください」って。

佑 @yuimarl_miffy

こっからがすごかった。いろいろと。 席を譲られたおばあさんが、わたしの方を指して「あの子に譲って」といってくれたんです。杖をついていて、青いマーク(ハートプラスマーク)もつけてるから。あの子にここは必要でしょう？」と。それに対して私言われたんです、「若い子に優先席はいらない」って

佑 @yuimarl_miffy

「若くて杖をついてるあんな子よりもおばあさんの方が座るべきだ」とそのおばさまは言ってました。そうこうしてるうちにわたしは降りる停留所に来たので降りることになったのですが、わたしに席を、と言ってくれたおばあさんに降り際、「ありがとうございました、お気持ち嬉しかったです。」と。

佑 @yuimarl_miffy

さて、みなさんはどう思いますか？ 優先席をわたしに必ず譲れとは思ったこともないです。全員なにかをアクションすべきとも言いません。でも、優先席以外の席に座っていた学生やサラリーマン。優先席＝高齢者の為という概念。 あの場にいた人はそれぞれなにかを思ったはずで、正解のない問いです。

佑 @yuimarl_miffy

バス降りて号泣だった。痛みといろんな複雑な気持ちで。

佑 @yuimarl_miffy

あとはみなさんがそれぞれ考えてみて下さい。そしてどうかつらそうな人がいたらなにかアクションを。勇気がいると思うけれど。

コダック・ヤキソバーニ＠脂肪の党 @koduck_psyduck

優先席＝高齢者用という固定観念というのかな。案外こういう人が多くて。難病の人だったり妊婦だったり、赤ちゃん連れだったり、様々な理由だって考えられるんだけども。それこそ臨機応変であるべきで、「若い子に優先席はいらない」と言ったＢＢＡはとりあえず恥を知れと。