- uchida_kawasaki
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pic.twitter.com/aVBtDYlNwy ATAの新小児ガイドラインのリスク分類についてのようですが、一応、念のために置いときます。 twitter.com/YuriHiranuma/s…
2015-06-13 08:11:35(続)このカテゴリー分類は、死亡リスクを定義するものではないが、持続性頸部疾患のリスクを持つ患者を確認し、遠隔転移の存在を調べるための術後のステージ分類をどの患者で行なうかの決定に役立つ。これら3つのグループは、次のようである。
2015-05-02 06:36:39Ex分類(甲状腺腫瘍の肉眼的腺外浸潤)って、やっぱり日本独特なのか。 ganjoho.jp/data/hospital/… 福島県の手術症例79例の術後診断で、Ex1は44%に見られた。 twitter.com/YuriHiranuma/s…
2015-06-13 08:46:38(続)リンパ節郭清は全例に実施し中央領域のみが82%、外側領域までが18%であった。術後の診断では、腫瘍径10㎜以下は17例(22%)であり、甲状腺外浸潤pEX1を44%、リンパ節転移を75%に認めた。
2015-06-08 09:06:47Ex1=浸潤が甲状腺被膜をこえるが、胸骨甲状筋あるいは脂肪組織にとどまるもの。(注:胸骨甲状筋、脂肪組織以外の臓器に癒着がみられるが、鋭的剥離が可能な場合にはEx1とみなす。) Ex1は、TNM分類だと、どう定義されるのだろう? pic.twitter.com/pbysACFyOH
2015-06-13 09:01:29甲状腺癌取扱い規約では、「大きさを問わずT3とする甲状腺被膜外微少進展とはEx1に相当するものであり、T4はEx2に相当する腫瘍である。 」と定義されている。 ganjoho.jp/data/hospital/… pic.twitter.com/TkbPX8owxL
2015-06-13 09:08:27TNM分類では、T3は、「甲状腺に限局し最大径が4cmをこえる腫瘍。または甲状腺外への軽度な進展を伴う腫瘍。 (例えば、胸骨甲状筋または甲状腺周囲軟部組織への進展) 」と定義されている。 ganjoho.jp/data/hospital/… pic.twitter.com/tavhCWm1in
2015-06-13 09:10:13これは、AJCC Cancer Staging Handbook: TNM Classification of Malignant Tumors に掲載の元々の英文での分類。 cancerstaging.org/references-too… pic.twitter.com/pDRQvTQNR8
2015-06-13 09:11:12日本の取り扱い規約でのEx1は、AJCC/UICCのTNM分類のT3に相当すると思っていいようだけど、ひとつだけ気になることがある。 「胸骨甲状筋、脂肪組織以外の臓器に癒着がみられるが、鋭的剥離が可能な場合にはEx1とみなす」 twitter.com/YuriHiranuma/s…
2015-06-13 09:14:19これは、AJCC/UICCのTNM分類でも、T3のままなのだろうか? twitter.com/YuriHiranuma/s… それとも、日本独自のT3定義なだけなのだろうか? twitter.com/YuriHiranuma/s…
2015-06-13 09:16:39で、これなんだけど。 「少々の被膜外浸潤」がEx1で、それがAJCC/UICCのT3だとして、ATA小児ガイドラインのリスク分類で低〜中リスク分類となるのは確かだけど・・twitter.com/YuriHiranuma/s…
2015-06-13 09:19:50福島県のpEx1症例で、「胸骨甲状筋、脂肪組織以外の臓器に癒着がみられるが、鋭的剥離が可能だった」症例はあるのだろうか?あるとすれば、何例くらいなんだろう?そして、それは、ATA新小児ガイドラインでもT3とみなされるのだろうか? などと考えてしまった。
2015-06-13 09:22:24