《経済産業省が設置した「廃炉・汚染水対策福島評議会」は、設置の趣旨とは異なり、「有識者」が含まれない御用会議にすぎない》

自己ツイートをまとめました。
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宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

経済産業省が語る 改訂のポイント③ より安定的で持続的な福島第一原発の事故収束に向けた対応 3.徹底した情報公開を通じた地元との信頼関係の強化等 福島評議会の設置(昨年2月) なんだろう?これのことか? 廃炉・汚染水対策福島評議会 meti.go.jp/earthquake/nuc…

2015-06-13 21:16:34
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

経済産業省HPリンクから ~廃炉・汚染水対策福島評議会とは~ 東京電力福島第一原子力発電所の廃炉・汚染水対策について、地元の方々をはじめ、皆さまのご要望に迅速にお応えするため、政府の原子力災害対策本部によって設置された会議です。 (続く)

2015-06-13 21:23:49
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

続き) 福島県、周辺自治体、地元関係機関、コミュニケーション分野の有識者にご参加いただき、これからの廃炉の進め方や情報提供・広報活動のあり方について、ご意見を伺っています。 「福島第一原子力発電所」の現状と廃炉に向けた取り組み

2015-06-13 21:24:56
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

廃炉・汚染水対策福島評議会(第7回) 資料2 出席者名簿 meti.go.jp/earthquake/nuc…

2015-06-13 21:26:01
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

出席者の肩書きを並べてみる。 廃炉・汚染水対策チーム事務局長【議長】 福島県 副知事・いわき市 市長・田村市 市長・南相馬市 市長・川俣町 副町長[代理]・広野町 町長・楢葉町 町長・富岡町 町長・川内村 村長・大熊町 町長・双葉町 副町長[代理]・浪江町 町長・葛尾村 村長(続

2015-06-13 21:29:54
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

出席者肩書き続き) 福島県商工会連合会 会長・福島県商工会議所連合会 常任幹事[代理]・福島県農業協同組合中央会 常務理事[代理]・福島県原子力対策監・・NPO法人ハッピーロードネット理事長 ・元国会事故調査委員会委員 (続く

2015-06-13 21:31:46
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

出席肩書き続き) 日本青年会議所東北地区福島ブロック協議会会長・ 東京電力代表執行役副社長福島復興本社代表・ 東京電力常務執行役廃炉・汚染水対策最高責任者・ 原子力損害賠償・廃炉等支援機構副理事長・ 原子力損害賠償・廃炉等支援機構福島第一原子力発電所現地事務所長 (続く

2015-06-13 21:35:19
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

出席者肩書き続き) 原子力規制庁 地域原子力規制総括調整官 (以下は経済産業省官僚と思われる肩書き) 廃炉・汚染水対策チーム事務局長補佐 廃炉・汚染水対策チーム事務局長補佐 廃炉・汚染水対策チーム事務局長補佐 廃炉・汚染水対策現地事務所長 廃炉・汚染水対策現地事務所 参事官 (続

2015-06-13 21:37:06
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

出席者の肩書き続き) 以下はオブザーバー 現地対策本部副本部長 原子力被災者生活支援チーム 参事官 復興庁 福島復興局 次長 文部科学省 放射性廃棄物企画室 室長 経済産業省 原子力損害対応総合調整官 福島環境再生事務所 所長 以上が、第7回廃炉汚染衰退策福島評議会出席者。

2015-06-13 21:40:17
宍戸俊則(shunsoku2002) @karitoshi2011

この中に、経済産業省が主張する「コミュニケーション分野の有識者」が存在するのか? 評議会を主催する政府の原子力災害対策本部と、福島県、周辺自治体、地元関係機関と、東電関係者ばかりではないのか? わずかに参加しているNPO代表は、いわくつきの「櫻」関係者だけだ。中立性も客観性もない

2015-06-13 21:44:43

NPO法人ハッピーロードネット
http://happyroad.net/

言論テレビ 櫻LIVE
第54回放送2013.11.01
「お母さんや子供の心から湧き出る笑顔がスラブチッチにあった」
ゲスト: 西本 由美子(にしもと ゆみこ)NPO法人ハッピーロードネット理事長
http://www.genron.tv/ch/sakura-live/archives/live?id=54
≪動画インデックス≫
1.夢の国スラブチッチを知ったのは、言論テレビがきっかけだった
2.チェルノブイリは通常レベルで誰も防護服など着ていない
3.住める放射能の水準に戻っても、プリピャチ住民は移住して廃墟となった
4.事故後1年8ヶ月の早さで、人々は夢の町スラブチッチに移住できた
5.福島にはないお母さんや子供たちの心から湧き出る笑顔がスラブチッチにあった
6.事故後、原発凍結したウクライナに現在原発15基が稼働している理由とは
7.ウクライナでも放射能汚染よりもマスコミの情報汚染の方が怖かった
8.「被爆者手帳」を「安心カード」に変更する提言
9.「1㍉SVですって!そんなの問題ない、私たちは300㍉SVが基準」
10.福島は民主党政権が最初から厳しすぎる1㍉SVをしたために戻れない現実
11.福島は廃墟の町を残すか、夢のニュータウンか造るか岐路に立っている

ご存知の方も多いだろうが、この「言論テレビ櫻LIVE」は、
原発再稼動推進、住民被曝無視の姿勢を貫いている媒体である。