2015.6.14報道【南相馬：小中生８割、１ミリシーベルト以下…総被ばく線量】と論文 Yurihiranumaさんのツイートまとめ

Yuri Hiranuma @YuriHiranuma

南相馬:小中生８割、１ミリシーベルト以下…総被ばく線量 - 毎日新聞 mainichi.jp/select/news/20… データ元の英語論文　journals.plos.org/plosone/articl…

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記事引用：東京電力福島第１原発事故で、２０１２年４月から１年間に、原発から１０〜４０キロの福島県南相馬市内の小中学生が、体の内部・外部の両方で被ばくした総放射線量は年平均０．７ミリシーベルトで、約８割の小中学生が国の基準値（年１ミリシーベルト）以下だったと、

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（続）東京大などのチームが米科学誌プロスワンに発表した。事故後の比較的早い時期を対象に１人ずつ内部・外部合わせた被ばく量を評価したのは初めて。 （論文　journals.plos.org/plosone/articl…）

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（続）チーム代表の坪倉正治・東大医科学研究所特任研究員は、最も高い３．４９ミリシーベルトだった人も含め、「小中学生が受けた被ばく線量は低く抑えられており、健康影響は心配しなくていい」と指摘する。 （え・・健康影響は心配しなくていいって、言い切るのか・・。）

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（続）南相馬市では１１年秋以降、市民を対象に内部被ばくと外部被ばくの両方を定期的に検査している。チームは１２年４月から１年間に検査を受けた８８１人の小中学生（６〜１５歳）のデータを解析した。

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（続）外部被ばくが線量全体の９割を占め、内部被ばくは９９．７％の小中学生が測定器の検出限界を下回っていた。 （外部被ばくの寄与割合のグラフ） pic.twitter.com/twyxN4f3nt

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（続）旧ソ連のチェルノブイリ原発事故では、住民の内部被ばくが全体の約４割を占めたとの研究報告がある。南相馬市で内部被ばくが低かった理由について、チームは「出荷できる汚染の基準が国際レベルより厳しく、汚染食品が市場に出回らないようにされたことが大きい」と分析している。

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（なんか違和感あるな、この記事の最後の部分。「南相馬市で内部被ばくが低かった」というけど、事故直後の初期被ばく線量は、南相馬市のWBCでは測定されてないのに。）

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この論文の外部被ばく線量は千代田テクノルのガラスバッジ測定値から推計。内部被ばく線量は、WBC測定値から推計。

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@kegasa2007 この論文は追加被ばく線量に関してなので、最初から初期被ばくは考慮されてないので、そういう意味での「低く抑えられており」なんだと思います。