ミァハさんとの会話ログ

とある城下町でのやりとり。
1
スッフィー@デセ君安SGOTP @dindesfidante

ふらり、城下町へ向かう。少しの買い物と、ついでに散歩の許可もユーノに取って。 鼻歌交じりに歩いて行く。ついでだから何か美味い物でも食べて行こうかとふらふらして居ると、見覚えのある姿が目についた。 「ミューズ・ミァハ!久しいな!」 笑いながら歩み寄ってみる。 @miarha_gc

2015-06-13 22:44:26
エリセル@願望デ魔 @ellisel_gc

@dindesfidante 聞いた事のある声、一瞬にして脳内の記憶から声の主に関する記憶を引き摺り出す。 「御久し振りです、スフィダンテ卿。 いえ、今は陛下でしょうか…?」 呼び方に少々困りつつ。

2015-06-13 22:46:44
スッフィー@デセ君安SGOTP @dindesfidante

@miarha_gc 「あまり堅苦しい呼び方は好きじゃない。どの様に呼んでくれたって構わないさ!」 言いながら、笑う。 「今日も美しいな! 何か買い物か?俺様もなんだ!ああ、そうだ昼食をと思っていたんだが、良ければご一緒していただけないだろうか?この辺り、あまり詳しくなくてな!」

2015-06-13 22:50:52
エリセル@願望デ魔 @ellisel_gc

@dindesfidante 「では、陛下と」 頷く。 美しいと褒められた事に関しては特に何かを感じた様子も無く、以前会った時よりも淡々とした印象を相手に与えるかも知れない。 「私は買い物というよりは所用です。では…いつも行く店を紹介致します」

2015-06-13 22:54:16
スッフィー@デセ君安SGOTP @dindesfidante

@miarha_gc 「ああ、ありがとう。すまないな!忙しいのであれば、俺様の相手を無理にすることは無いからな? 用らしい用が在るわけでもないし」 気遣う様に言いながら、苦笑する。 「ところで何か在ったか?」 案内に従って歩きながら、尋ねてみる。

2015-06-13 22:57:23
エリセル@願望デ魔 @ellisel_gc

@dindesfidante 「忙しい訳ではありませんし、大丈夫ですよ」 道すがら、ふわりと微笑みを返す。 「…何か、ですか?」 そういう聞き方は漠然とし過ぎているな、等と思いつつ。 「いろいろありましたが…手短に話せそうにはないのです。ただの身の上話になりますし」 肩を竦めた。

2015-06-13 23:00:13
スッフィー@デセ君安SGOTP @dindesfidante

@miarha_gc 「ふむ?話したくないことであれば聞かないが、どうせなら食事がてら、話したいことを聞かせてくれたら、嬉しい。 まぁなんにしろ、忙しくないなら良かった!折角の昼食!美しい女神との食事は、良い物だ!」 尻尾が在れば振っていただろう顔で、笑う。

2015-06-13 23:10:28
エリセル@願望デ魔 @ellisel_gc

@dindesfidante 「話したくない訳ではないのです。ただ、長くなりそうなので…退屈ではないかなと」 店に着くなり、外のテラス席に腰掛け、店員にメニュー表を借りる。 「女神なんて仰いますが…そんな大層なものでもありませんよ」 対して、彼女は小さく首を振る。

2015-06-13 23:14:10
スッフィー@デセ君安SGOTP @dindesfidante

@miarha_gc 「女神の話を退屈だなんて、そんな事を言っては罰が下るなぁ。なんて、はは、誰かの話を聞く事が、好きなんだ。昔から」 笑いかけてから、自分も借りたメニュー表に目を落とす。 「うーーん 何かお勧めの物が在れば教えてくれないか?どうにも目移りしてしまう」

2015-06-13 23:19:16
エリセル@願望デ魔 @ellisel_gc

@dindesfidante 「貴方の胃袋を満たせるかどうかは分かりませんが…目玉焼きの乗った、ベーコンとほうれん草のガレット。私はいつもこれを頼んでいます」 メニューを指差す。 「では掻い摘んで話をした方がいいですね…」 深呼吸をしてから。 「パンドラに行くべきか迷っています」

2015-06-13 23:22:08
スッフィー@デセ君安SGOTP @dindesfidante

@miarha_gc 「へぇ、うん、じゃあそうしよう!」 言われたものと、いくつか追加の注文を、時間を置いて出して貰える様に店員にお願いして、その後ろ姿を見送ってから、話を聞く為に向き直る。 「……パンドラに?」 きょとん と問いなおす。 「それはまた、どういう風が吹いたんだ?」

2015-06-13 23:28:52
エリセル@願望デ魔 @ellisel_gc

@dindesfidante 「…驚かないんですね」 寧ろ、相手の反応に聊かの疑問を感じ、質問に質問で返しそうになったが。 「私は…誰か特定の人を愛してはいけないのです。私の父の愛は歪み、とある男に粛清され…私自身もかつて、男を愛するが故に壊し、逃げられてしまった…」→

2015-06-13 23:35:05
エリセル@願望デ魔 @ellisel_gc

@dindesfidante 「勿論、その罪をも受け止めると言ってくれた人は居ました。でも…その人にはすでに伴侶が居る。私がその人の邪魔をしてはいけない…。 そんな時、パンドラに居る“彼”は、『ならば貴女の愛で世界中を愛してやろう』と言ってくれました。 彼は…とても優しい…」

2015-06-13 23:36:30
スッフィー@デセ君安SGOTP @dindesfidante

@miarha_gc 「驚いては、いるぞ?」きょとんとする。 「ふむ、なるほど……ええっと、1つずつ行こう。つまりは、彼について行きたいから、パンドラへ行きたい、のか? 俺様余り思慮深くないから……人の気持ちは、聞いてみないと解らないんだ。申し訳ない」 はにかみながら、尋ねる。

2015-06-13 23:43:47
エリセル@願望デ魔 @ellisel_gc

@dindesfidante 「まあ、普通は驚きますね…」 二度頷く。 「彼の傍に行きたい、ただそれだけでは測りきれない程の想いになってしまいました。尤も、彼は特定の誰かを愛さない方なので…私が一方的に憧れているだけですし、現状は端的に言ってしまえば身体だけの関係ですが…」

2015-06-13 23:48:14
スッフィー@デセ君安SGOTP @dindesfidante

@miarha_gc 「なるほど……でもまぁ、恋に身を焦がされるのは、悪い事では無いなぁ 俺様も似たようなもんだし」 少し考える仕種をして、続ける。 「だが、要するに、向かおうとする道は破滅だろう? いいのか?それで」 どこまでも直球に聞いて行く。

2015-06-13 23:53:54
エリセル@願望デ魔 @ellisel_gc

@dindesfidante 「破滅…そうですね、クラヴィーアが抱く絶望が死ではなかったのと同様に、私にとっては死と破滅は等価ではない…戦場で死ねなかったのはきっと、破滅したかったからなのかも知れません。 ありがとうございます、腑に落ちました」 きっと、死にたいのではないのだ。

2015-06-13 23:57:37
スッフィー@デセ君安SGOTP @dindesfidante

@miarha_gc 「そうか」 言って、頷いて、ほんの少し困った様な顔をする。 「しかし、それはそれで、すこし寂しいな。」 何が、というのは話さずに、他の事へと話を動かして行く。 「そうだな、お父様について、伺ってもよろしいかな?」 自分の意見を、話すつもりは無いのだろう。

2015-06-14 00:08:38
エリセル@願望デ魔 @ellisel_gc

@dindesfidante 「…寂しい…そう形容されるとは思いもしませんでした」 話したくなさそうだなとは思いつつ、感想は述べた。 「ああ…父、ですか。 こちらも話せば長いのですが…当時の契約魔法師、クラヴィーアを因習により飼い慣らし凌辱していたことが発覚しまして」→

2015-06-14 00:13:55
エリセル@願望デ魔 @ellisel_gc

@dindesfidante 「領内で領主を裁ける者は居ませんが、かつてクーデターが起きた事はありました。 今回は彼女の夫、ラーフィスに粛清されたと聞きました」 彼女は事実を述べるだけ。 「今は私の姉、シェナ・ピァナーシャが跡を継ぎ、クラヴィーアはヘイゼン卿に契約されました」

2015-06-14 00:14:46
スッフィー@デセ君安SGOTP @dindesfidante

@miarha_gc 「ああ、なるほど、それでミューズ・クラヴィーアの所属場所が変わっていたのか……」 どこに視線を合わせるでもなく呟いて、向き直る。 「……貴女は、それをどう思った?」 目を見つめたまま、尋ねる。ほんの少し、やはりどこか寂しそうに。

2015-06-14 00:20:10
エリセル@願望デ魔 @ellisel_gc

@dindesfidante 「…穢らわしい、咎人の血が私にも流れていると思うだけで…」 もし食べ物とナイフが目の前にあったら、突き立てていた。 「でも、仕方ありません。ピァナーシャは元は同盟領の流刑地でした。罪人を集めて宝石を採掘させる為の岩山、其処を統べたのが、私の祖先です」

2015-06-14 00:27:44
スッフィー@デセ君安SGOTP @dindesfidante

@miarha_gc 「…… ……なぁミューズ、貴女はきちんと泣けているか?怒れて、いるか? 身の内に、感情を、溜めこんではいないか?」 心配そうに、首を傾げ尋ねる。 「なにを、そんなに抑圧してるんだ?苦しくは、ないか?」 話が別な所に逸れたことは解っているのだが、口が開いていた

2015-06-14 00:33:53
エリセル@願望デ魔 @ellisel_gc

@dindesfidante 「…ああ」 以前泣いたのはいつだろう? いや…思い出した。 「泣くことを許してくれた人は…居ました。 たくさん、泣きました。 でも、その人には大切な伴侶が居て…やっぱり私はその人の傍には居られない…」 諦めたように微笑み、彼女は首を横に振る。

2015-06-14 00:38:44
スッフィー@デセ君安SGOTP @dindesfidante

@miarha_gc 「泣く事も、怒る事も、誰の許可が要ることではないよ、ミューズ・ミァハ? 泣きたい時には、泣いて良いのだし、怒りが在るのなら、それをきちんと表に出すべきだ。 なぁ、そうでなければ、心は死んでしまうよ」 心配そうな、困った様な顔で言う 「それは、とても寂しい」

2015-06-14 00:43:47
残りを読む(35)

コメント

コメントがまだありません。感想を最初に伝えてみませんか?