- okura_mikura
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中国海警局の旧072-II型LST、基本的には南沙諸島で車両などの装備を含む武警部隊を迅速に展開するためのものなのかなと。前は1万トン級巡視船も同様の輸送揚陸艦なのかと思ってましたが、「海警2901」という名前からするとこちらは違うんですかねえ
2015-06-14 10:27:22海警2901は、輸送艦として使うには揚陸設備が貧弱すぎと思う。洋上給油設備もなさそう。 南沙諸島の島嶼には停泊できる埠頭もない。
2015-06-14 10:42:55@sakimori8821 駆逐艦のMTU 1163, 956、潜水艦のMTU 396とか買ってますね。ライセンス生産化もしてるとか
2015-06-14 12:55:25軍研の超音速SSM話が話題になってたのでちょっと見てきたのですが、示唆的なお話ではありました。主旨としては、超音速化によるコスト・容積重量面の負担増の割には威力増大や被迎撃率低減が望めないとして、攻撃パターンの改良やステルス化を推奨する、というもののようですが
2015-06-15 12:56:37記事ではコルモランの貫通力70-90mmという数値を挙げて、亜音速でも必要十分な破壊力があるとしてましたが、確かにスタークがエグゾセ貰ったときも、艦内深く突入されてましたしね
2015-06-15 12:59:06あと、P-800みたいな重量級の超音速SSM積んだところで、結局使い道がFAC狩りでは虚しいやん、というのも一理あるかなと。例えば中国の022型などはPDMSもありませんし、SSM-1Bでも1発で無力化できそうです
2015-06-15 13:03:22ただその問題、ASMならそこまで深刻な問題ではないのでは?とも思いました。相手がFACならASM-1/2を、DDGならASM-3を積んで出てくれば良い訳ですし
2015-06-15 13:08:07ただASMにしても、超音速化すると重量容積の負担が大きいのは確かなので、後は天秤の問題な気がします。超音速のASM-3×2発と、亜音速ながらステルス化・精緻化したJSM×4発では、どちらのほうが効果が大きいかというのは、ちょっと部外者には分からないかなと
2015-06-15 13:13:55ステルス化はともかくとして、攻撃経路の精緻化なんかは、敵艦の対空火力の射程内に入ってから突入するまでの部分ではあまり意味がなさそうな気がしました。理想論としては、ステルス化し、また中途航程は亜音速で精緻化したうえで、終末航程のみ超音速化できれば良いのかなとか。開発大変そうですが
2015-06-15 13:18:17ht.ly/OjLZc 仏海軍の[[ジョルジュ・レイグ級駆逐艦]]を加筆してたのですが、当初はタインとオリンパスのCOGOG機関にする予定だったと読んで、「時空を超えて、あなたは何度我々の前に立ちはだかると言うのだ、21型フリゲート!」って感じです
2015-06-15 17:35:25@Panda_51 ああ、デンマークのアブサロン級多目的支援艦とか、改LCS高速敷設艦みたいなのが欲しい(新型護衛艦に機雷戦能力があるのかなあ?あってほしいなあ)
2015-06-15 17:42:252013年以降はFN社が受注してるそうで kitup.military.com/2013/02/army-a… RT @redcrab_library 世界でも指折りの銃器メーカーであるコルト社が破産か。戦争は変わった。時代も変わった。一つの歴史の終焉なのは間違いない。けどM-4カービンとかどうすんの?
2015-06-15 17:59:21@Panda_51 オリジナルメーカーではなく別の会社が納入してたんですね>M-4カービン
2015-06-15 18:06:43@redcrab_library 米軍の場合、拳銃(92F)はベレッタ、軽機関銃(MINIMI)やGPMG(M240)はFNと、海外メーカーへの依存が強まってたところに来て、ついに歩兵銃までFNに奪われたというので、銃大国の落日とか言われてた気がします
2015-06-15 18:13:451つ思ったのは、「ステルス化・精緻化された亜音速ASM」というニッチは、コングスベルグ社のJSMの輸入というかたちで実現するのでは?という憶測。空自はF-35Aに旧FIというよりは旧FS的な任務を求めてるという話ですし、それなら内部兵装庫に入るASM欲しそうですし
2015-06-15 19:46:45@Panda_51 途中まで亜音速で巡航、終末だけ超音速というのはロシアのカリブル巡航ミサイル対艦型3M54Eで既に有りますが、決定的な問題点として「敵の空母艦載機に亜音速飛行中を発見・迎撃されたら何の意味も無い」という点ですね。
2015-06-15 19:52:05@obiekt_JP まさに3M54Eをイメージしてましたw ステルス化と航程の精緻化は、途中で邀撃されるリスク低減として有効ではないかと思います。ASMを探知できなければ要撃機を志向できませんし、ASM発射時に探知されたとしても航程が複雑ならやはり邀撃しにくいかなと
2015-06-15 20:07:19@Panda_51 この方式は3M54Eしかなく、他に続く国も見当たらず(アメリカは標的ミサイルとして作る気でいますが)、消えていくんじゃないかと思います。当のロシア海軍はカリブルの他にオーニクスを用意してますし、対艦攻撃の主力はオーニクスになるでしょう。カリブルは対地用です。
2015-06-15 20:12:21@Panda_51 基本的にロシア海軍の場合は長射程・大型艦攻撃用に超音速対艦ミサイルP-800オーニクス、短射程・小型艦攻撃用の亜音速対艦ミサイルKh-35ウラン、長距離対地攻撃用にカリブル対地巡航ミサイル(3M14TE)という棲み分けです。特殊な3M54Eは捨てられてるのでは
2015-06-15 20:18:00@obiekt_JP まあ、中途航程を亜音速化したところで、思ったほど重量的な恩恵はなかったみたいですからねえ。ただ手の込んだフライトプロファイルにするなら超音速よりは亜音速のほうがやりやすいでしょうし、発射地点秘匿が重要なUSMとしてなら生き残る目があるかな、と
2015-06-15 20:39:29@obiekt_JP @Panda_51 今後のロシア海軍の新世代艦が全て汎用ミサイル発射機3R-14UKSK(オーニクス/カリブル両用発射機)を装備するわけじゃないし、カリブルのみの発射機を装備する新世代水上艦だって少なくないので、カリブル対艦型が捨てられる事は無いでしょうね。
2015-06-15 20:43:56@xia_takamachi @Panda_51 ステレグシュチイが後期型からむしろウランを外してオーニクス/カリブルの発射機になってるので、今後はウランの方が主流から外れて行くのかも。
2015-06-15 20:49:08