首の骨の数、首の歴史と由来
- gervillaria
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例外(に見える)のはナマケモノだけだったかな。確か、二次的に第一胸椎が発達していないんだったか。理由は子育てへの適応だったっけかなー
2010-12-28 02:58:52マナティーは6個。ジュゴンは7個、かな? RT @gervillaria: 哺乳類の頸椎(首の骨)は7つ。キリンもクジラも7つ。勿論人間も。
2010-12-28 09:13:56マナティ/ジュゴンのは知りませんでした。 RT @afragi: マナティーは6個。ジュゴンは7個、かな? RT @gervillaria: 哺乳類の頸椎(首の骨)は7つ。キリンもクジラも7つ。勿論人間も。
2010-12-28 09:32:27フタユビナマケモノが6、ミツユビナマケモノが9。アリクイも8?という話もあるが、標本を数えたら7つだったけど…。 RT @afragi マナティーは6個。ジュゴンは7個、かな? RT @gervillaria: 哺乳類の頸椎(首の骨)は7つ。キリンもクジラも7つ。勿論人間も。
2010-12-28 09:36:56頸椎数、色々と例外があるようですね。海牛類、異節類……ステラー海牛は幾つなのかな? @meribenni: @afragi
2010-12-28 09:40:09ネットの記述はある程度までしかアテにしないとしても、哺乳類の頸椎数がほぼ7で安定している事、しかし、海牛類(ジュゴンなど)、異節類(ナマケモノなど)において、例外があるということは確かですね。
2010-12-28 09:43:47あと参考までに、カメ類は8つ。トカゲ類の多くは8個かそれ以下ですが、オオトカゲ類は9以上に増加する傾向があるようですね。 RT @gervillaria ネットの記述はある程度までしかアテにしないとしても、哺乳類の頸椎数がほぼ7で安定、しかし、海牛類、異節類において、例外がある…
2010-12-28 09:52:35@gervillaria カメさん、特に潜頸類の頸の引っ込みは、第8頚椎-第1胸椎の関節の可動性が命だと個人的に思います。なにせあそこだけで120°くらい曲がるんだから…
2010-12-28 10:00:20一番根元の骨ですね。曲頸類だと全体にやや等しく曲がります?それとも、根元、中央が? RT @Hiro_HL: @gervillaria カメさん、特に潜頸類の頸の引っ込みは、第8頚椎-第1胸椎の関節の可動性が命だと個人的に思います。なにせあそこだけで120°くらい曲がるんだから…
2010-12-28 10:02:49椎骨全体で考えると種によってやたらめったら数に変動があるのに、頚椎単体で見ると結構安定してるのが面白い。遺伝的基盤が何か違うんだろうか。 そんだけ重要な部分なんでしょうな、首って。
2010-12-28 10:06:24機能的に重要でありかつあまり無駄が無い、ということでしょうねー。 RT @watanz: 椎骨全体で考えると種によってやたらめったら数に変動があるのに、頚椎単体で見ると結構安定してるのが面白い。遺伝的基盤が何か違うんだろうか。 そんだけ重要な部分なんでしょうな、首って。
2010-12-28 10:09:02あぁ、そういえば、いつだったか。ナマケモノの増えた頸椎(背骨の首部分)は、頸椎が増えたのではなく、胸椎の上の方の骨が頸椎型に変化してるという話だったですね。どなたかからか直接お聞きしたような。魚などでは同じ種の中でも椎骨数の揺らぎがあったりするのに……
2010-12-28 10:11:36首の獲得は脊椎動物の進化にとって非常に重要ですよね。 @gervillaria 機能的に重要でありかつあまり無駄が無い、ということでしょうねー。 RT @watanz: 椎骨全体で考えると種によってやたらめったら数に変動があるのに、頚椎単体で見ると結構安定してるのが面白い。
2010-12-28 10:11:52種内の形態揺らぎと、あるニッチの生物の形態揺らぎ、同じメカニズムが働いていると思います。つまり、ある程度自由のある、不安定な場と、自由の許されない、安定な場。
2010-12-28 10:14:10首は顎や歯、目などに比べて注目されない感じですが、これもまた極めて重要なポイントですね……改めて考えると凄いぞ、首。 @studiocorvo @watanz
2010-12-28 10:15:12あ、そうでしたか、無茶振りすみません。ちょっと気になりますね〜。そういえば首が引っ込まないウミガメさんたちは……(チラリ RT @Hiro_HL: @gervillaria 曲頸類はどうなっているのか、実は解剖したことないので知らないんですよ…気になる所ですが。
2010-12-28 10:18:09