【カナエール 2015 夢スピーチコンテスト 東京】
【おはようございます!】 梅雨の晴れ間のいいお天気! (と書こうとしたら、少し曇ってきました・・・)... fb.me/7kn9HcOqu
2015-06-20 09:00:44児童養護施設を巣立つこどもを奨学金とスピーチでエンパワメントする「カナエール」 東京開催はすでにソールドアウト!すごーい!僕は横浜での開催にお邪魔します! ◆カナエール横浜◆ 日時 :... fb.me/7lCXZlJAf
2015-06-20 10:36:00バイトは16歳の時から。いまは回転ずしのフロアで働いている。バイトで失敗した時もアニメをみて明るい気持ちを取りもどせる。
2015-06-20 13:35:11お菓子作りを褒められたり、友達にマッサージをしてあげて喜ばれたりしたけれど、なりたい職業は声優。負けず嫌いな性格。親と離れて施設で暮らしてきたことをネガティブに捉えたくない。その経験を生かして自分にしかできない表現をしたい。
2015-06-20 13:37:23家で引きこもっていた自分を外に連れ出してくれたのは飼い犬のムッシュ。一緒に遊んでほしいとせがむムッシュを散歩に連れていったのが外に出れるようになったきっかけ。家族との関係が良好になったのもムッシュのおかげ。
2015-06-20 13:48:12犬のことを調べていく中で殺処分の問題を知った。飼い主の身勝手が捨てられる犬を生んでいる。ドッグトレーナーになり、そして殺処分になる犬をなくしたい、そう思うようになった。
2015-06-20 13:49:50施設で暮らしていることがコンプレックスで、ずっと人には隠してきた。それを理由にいじめられたりしたことはないけど、嫌われるのではないかと心配だった。気遣ってくれる子もいたけれど、私は素直に喜べなかった。よかれと思ってしたことでも、相手を傷つけることがあることを知った。
2015-06-20 13:56:56施設出身者に対する偏見があると感じる。興味本位で生い立ちのことを聞かれたりした。この偏見が世の中からなくなることはないと思う。
2015-06-20 13:58:25施設は子どもたちが生活をする場所。でも職員にとっては職場。施設のルールがいやなら出て行けと言われた。でも私には他に居場所はない。高校の先生は、人生を楽しくしたいなら自分でそうしなければだめだと言った。本当にそうだと思った。私を幸せにできるのは私だけ。
2015-06-20 14:02:23子どもに一歩踏み出す可能性を与える先生になりたい。先生になってやりたいことを知らないことがあることを気づかせてあげること。
2015-06-20 14:21:21夢のきっかけをくれたのは施設の先生の加賀さん。施設に入って友達もいないとき、背中を押してくれたのが加賀さんだった。挑戦することの楽しさ、一歩踏み出すことの大切を教えてくれた。
2015-06-20 14:23:51先生になろうと思ったのは、高校を中退する施設の仲間をたくさん見てきたから。彼らが、後で中退したことを後悔しているのを見てきたから。彼らを強く引き止める人がいなかったのではないか。先生になって、一緒に進路を考え、一歩踏み出すきっかけを与えたい。
2015-06-20 14:25:541歳の時に施設の入った。親との思い出はない。先生たちが親代わりだったがさみしくはなかった。小3のとき、施設の料理教室で作ったハンバーグをみんながおいしいと言ってくれたことが料理人になりたいと思うきっかけ。
2015-06-20 14:32:00