たのしいごーるでんうぃーく

せいや @seiyakun_bot

せいや「ねー！きょうからごーるでんうぃーくだよっ！サガもロスも、アイオリアも、ずっといっしょにいるよね？ねっ！」サガ「そのことなんだが・・・」ロス「ごめんね、せいやっ！実は明日と明後日はバイトが入っていてでかけられないんだよ・・・。本当にごめんね・・・。」せいやくん「えぇー！」

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せいやくん「ようちえんのみんなは、おとーさんとおかーさんとゆうえんちいったりどうぶつえんいくっていってたよ・・・？」サガ「わるいな、せいや」せいやくん「うぅ・・・」（ぎゅっと服の裾をにぎり一生懸命我慢しようとしているようだ）

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リア「せいや、俺とシュラそれにミロも誘って三人ででかけよう。遊園地は難しいが公園くらいなら連れて行ってやれるぞ。」せいやくん「ほんと？」「ほんと。」「おれおっきなこうえんでおべんとうたべてさっかーしたい。」「わかった。二人に連絡してくるから待ってろ」「うん！」

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サガ「行ってくる」ロス「本当にごめんね、せいや。せいやの面倒をよろしくね、アイオリア。」せいやくん「おれちゃんとアイオリアのいうこときくしいいこにしてるー！サガもロスもがんばってね～！」

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チャラくん「チィーッス」ミロ「来たぞ」せいやくん「シュラ！・・・ミロ」（ミロの顔を見て恥ずかしそうにしている）リア「今日は急にすまない。」チャラくん「別に暇してたし」ミロ「で、なにするんだ？」せいやくん「おべんとうつくってこうえんでたべるの！それでね、みんなでさっかーするの！」

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ミロ「うまいか？」せいやくん「うまーーーいっ！」リア「せいや、口の端にご飯粒ついてるぞ」チャラくん「しっかしミロが料理できるなんて意外だな。」せいやくん「いがいじゃないよ！このまえね、みろ、おれにくっきーつくってきてくれたよ！とぉってもおいしかった（にこっ）」

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せいやくん「あ゛～～～～っ！シュラぁ！とめないでよぉ！」リア「子ども相手に大人げないぞ」チャラくん「勝負に大人も子供もないってのを今の内から教えとかねーと。」ミロ「せいや次は私にボールを蹴らせてくれ」チャラくん「おいミロそのマジな目はなんだおい、ちょ、ぇ」

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リア「せいや、もうそろそろ・・・」（ターザンロープにうんざりとするアイオリア）せいやくん「だめ！まだやるからアイオリアはやくせなかおして」「はいはい」「た～～の～～～しぃ～～～～！！！」

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チャラくん「おぉ、ぐっすりだな」ミロ「あれだけはしゃいでいたからな」リア「二人とも今日は急ですまなかった。」チャラくん「いいって！」ミロ「気にするな。私もせいやと遊べて楽しかったからな。」リア「・・・・・ものは相談なんだが明日もせいやとでかけてくれないか？」チャラミロ「もちろん」

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せいやくん「あんねー、きょうはこうえんであそんだんだよ！ミロのきっくすごかったからおれももっとれんしゅうするんだ。どれでね、あしたはすいぞくかんいくんだよっいいでしょ～～～～～！！」サガ「それはよかったな」「うん！」ロス「今日はありがとね、アイオリア」リア「俺は、べつに」

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ロス「せいやー。あした水族館行くんでしょ。もう寝なくっちゃ」せいやくん「もーちょっと！」

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せいやくん「サガ、きょういっしょにねてもいい？」サガ「ん。」（ベッドの掛布をまくりせいやを手招きする）せいやくん「えへへ」

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リア「・・・寝坊だ！」せいやくん「アイオリアがねちゃうからだよ！」リア「俺が寝ないように見張ってるんじゃなかったのか？」「だってべっどあったかかったもん」ロス「ほら二人とも黙って食べる！時間ないんでしょ？」サガ「アイオロス、行くぞ」ロス「はーい！じゃあ私たちは行ってくるから。」

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ミロ「こっちだ」せいやくん「まにあった！せーふ！せーふ！」リア「シュラは？」ミロ「先に行って並んでいる」せいやくん「ねえ、ぺんぎんいるかな？」リア「いるぞ」ミロ「イルカもいるぞ」リア「・・・それはシャレか？」ミロ「（無視）」

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（海の生き物に触れるコーナーに来ました）チャラくん「せいや、これ触ってみろよ」せいやくん「やだ」「なんでだよ？ほら」「い゛や゛だあ゛」「なんだビビってんのか」「びびってないもん」「じゃあ触れるだろ？」「（一瞬だけ指を水槽につっこむ）さわったよ！つぎいこ！」「しゃーねーなぁ」

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ミロ「にんじんを食べれるようになったんだな」せいやくん「うん！」「えらいぞ」「えへへ」（頭を撫でられて喜んでいる）チャラくん「俺もピーマンくったら頭撫でてもらえると思うか？」リア「無理」「だよなぁ」

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せいやくん「まぐろがいっぱい・・・」リア「そうだな」「こんなにいっぱいだれがたべるの？」「ここのマグロは食用じゃない」

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チャラ「おい、イルカショーはじまってんぞ」せいやくん「すごいすごい！」リア「ベンチには3人分のスペースしかないな」ミロ「せいやは私の膝に座ればいい。せいや。」せいやくん「お、おじゃまします・・・」

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せいやくん「といれいきたい」リア「わかった。わるい、少しここで待っていてくれないか」チャラくん「俺が連れてくわ。ちょうど俺もいきたかったとこだし」リア「そうか、助かる」チャラ「おーしせいや、俺とトイレ行くぞ～」せいやくん「はーい」

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せいやくん「ねえおれたちなんでこんなとこにかくれてるの？はやくアイオリアとミロのとこいこうよ」チャラ「おいおいこれだからお子様は。前に教えただろ？アイオリアはミロに気があるって！ここは俺たちが気を利かせて少しの間二人っきりにさせてやるのが『友情』ってやつなんだよ」「なるほど！」

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アイオリア「（せいやがトイレから帰って来てからずっと俺とミロのことを見つめてるが、絶対シュラに何か余計なことを吹き込まれたな・・・）」

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せいやくん「しゃちかっこいいー！」ミロ「せいやはシャチとイルカのどちらが好きなんだ？」「どっちもすき！」

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リア「兄さんと、ムカツクがサガにも土産を買っていこうと思うんだがせいやは何がいいと思う？」せいやくん「これー！あのね、ロスはいるかで、サガはしゃち！」「このヒトデは？」「おれ」「・・・じゃあこのチンアナゴは？」「アイオリア！」チャラ「よかったな、アイオリア！」ミロ「（笑いすぎ）」

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ロス「ただいまー！」サガ「帰ったぞ」せいやくん「ロスー！サガー！おつとめごくろうさまです！」ロス「ねえそれどこで覚えたの？」

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サガ「で、明日は何をするんだ？」ロス「どこ行きたい？」せいやくん「あのねー、あしたはどっこもいかないよ」ロス「え？」せいやくん「だってロスもサガもつかれてるもん。あしたはおうちでごろごろしよ！」サガロス「せいや・・・！（ぶわっ）」