南砺市 まち・ひと・しごと創生講演会第2弾 ゲスト木下斉さん
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”稼ぐまちが地方を変える”講演が始まりました。 pic.twitter.com/f4iAYZFICG
2015-06-21 19:02:50まちづくり・地域活性化では、必ず競合がいる。 事業によってはスターバックスが競合になることもありうる。 早稲田での商店街活性化をしていた際のまちづくりの競合は「折込ちらし」であった。
2015-06-21 19:06:59助成金を使わずに成功した事例を、予算を使って横展開をしようとしてもうまくいかない。 pic.twitter.com/e7QO7WVS3V
2015-06-21 19:10:05海外ではまちの取組みを始めるのは行政ではなく地権者。 アセットマネジメント(資産価値を高める)が大切。
2015-06-21 19:10:54まちづくり事業は”広域事業”ではなく”狭域事業”。 その地域にやりたい人が事業をするべき。
2015-06-21 19:12:05役所に公共サービスの向上を求めることは、「住民自らの税金を高くすること」に結果となる。それは子供、孫の代の負担につながる。
2015-06-21 19:13:46これまでは「人口増加」に対する知恵が必要だった。→これまでの常識。 これからは「人口減少」に対する知恵が必要。→海外でも経験したことのないことに日本は直面している。
2015-06-21 19:17:58過去に知識が豊富な偉い先生、政府に答えを求めても出てこない。 現場にいる人が自ら答えを出していかなければ、答えは出てこない。
2015-06-21 19:19:24国家単位での縮小社会、都市単位での縮小社会。 →ダブルパンチで縮小社会に直面しているのは日本だけ。
2015-06-21 19:21:02国が力をいれたモデル事例→数年後の失敗事例になっている。 建設費よりも大きな運営費の借金が残る事業が多い。
2015-06-21 19:24:05産業で儲かったお金が税金になる。 税金の使い方について、大人がしっかりと責任をもって考えないといけない。 建物に100億円の以上の負債が発生した→市内の中学生全員が短期留学に送り出すことも可能であったことを大人に犠牲した、という意識を持つことが必要。
2015-06-21 19:26:44空き地だらけではまちの価値は低下し続ける。 「誰が買うか」を先に見つけることが必要。
2015-06-21 19:27:30田んぼも、道路も宅地も考え方は全部同じ。 開墾するだけでなく、そこで米を作り生産性を高めコストを回収しなければ誰も耕さなくなる。
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