- onoyasumaro
- 3100
- 0
- 1
- 1
@sangituyama 参考人質疑 小林節慶応大学教授「この戦争法案は憲法違反である。愚かな政策である。廃案にすべき。専守防衛に災害支援、PKO,人道支援を重ねていくということがわが国を安全にしていく。むしろ軍事参加は、日本国内でのテロのリスクを高める」
2015-06-22 09:09:57@sangituyama 坂田元内閣法制局長官「(政府の法案は)立憲主義の否定だとこれまで唱えてきた。ただし、従来の政府の解釈と整合させようという現在の政府の立場は一定評価できる。したがって、政府の集団的自衛権の限定解釈は、これまでの解釈と整合していないとはいえない。しかし、
2015-06-22 09:17:54@sangituyama 阪田元長官「しかしながら、立憲主義との観点からすると、新しい解釈を認めるには二つ条件がある。第一は法論理の整合性、第二は立法事実である。憲法制定後積み重ねてきた政府の解釈は国民に定着している。これを変えるのは、国民をすすんで危険にさらすことではないか」
2015-06-22 09:23:07阪田元長官「従来の解釈を変更する十分な理由がなければ、解釈変更は許されない。そしてそもそも、今回の政府の新たな集団的自衛権の解釈は「限定的」なものなのか。中東派遣は「限定的」なものとはとてもいえないではないか。政府の裁量で戦争ができる妙な解釈の余地が残る部分をなくすべきだ」
2015-06-22 09:28:35@sangituyama 西修駒沢大学名誉教授「これは「戦争法案」ではなく「戦争抑止法案」だ。個別か集団かだなんでもうどうでもいいじゃないですか」 どうでもいいそうです
2015-06-22 09:31:59@sangituyama さっきの阪田さんのは判決文みたいで非常にわかりにくいのですが、簡潔に言うと、政府が集団的自衛権を「限定」して従来の政府解釈とつじつまをあわせようとしている努力については評価するが、実際にやろうとしていることはとても「限定」とは言えませんよ、ということ。
2015-06-22 09:35:35@sangituyama 西修「もう解釈があっちゃこっちゃいってめちゃくちゃじゃないですか。憲法改正をやるべきです」 解釈めちゃくちゃとかいってやんの。
2015-06-22 09:42:36「集団的自衛権とは本質的に他国自衛権である。自衛権という名前になっているが自衛とは異なるもの」という宮崎さんに、西は「集団か個別かはかんけーないんれす」とか言えるの?ねー、ねー?
2015-06-22 09:44:40@sangituyama 宮崎元内閣法制局長官「集団的自衛権は他国防衛である。戦後一貫して政府は集団的自衛権の行使をしないとしてきた。内閣法制局だけでなく、政府答弁、総理見解、国会もまたこれは確認してきた。したがって憲法9条の下で集団的自衛権を行使しないというのは確立した論理」
2015-06-22 09:46:42しかし、西の説によるとしても、とりあえず今回の法案は廃案だよね。解釈がめちゃくちゃだっていうならめちゃくちゃじゃなくしてからじゃなくちゃ整合性が取れないじゃん(´・_・`) やっぱり馬鹿なのかな。
2015-06-22 09:50:40宮崎元長官「したがって、法案は法的安定性を揺るがすものに他ならない。砂川判決に他国防衛の議論が入る余地はない、根拠にならない。47年政府見解も、どうやればこれが集団的自衛権の「限定的」容認の根拠に使えるのか。フルスペックの集団的自衛権だけを否定してきたなどというのは歴史の冒涜
2015-06-22 09:55:43宮崎「自国を守るための集団的自衛権、それ以外の集団的自衛権を分けているが、どこの国も自国の利益に関わると称して兵を出している」
2015-06-22 09:55:46@sangituyama 宮崎元長官「したがって、今回の法案は明確に憲法9条に違反しており、すみやかに撤回すべきだと考えます」
2015-06-22 09:56:35