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学力は「素質」で決まるのか?その5

子どもの学力の基礎は、論理的に話せるかどうかで結構決まる。家庭の中で文章にして話をする訓練がものを言う。 親自身が話ベタなら、子どもの話を聞いてやること。それで子どもの話す能力、論理的思考を養うことができる。
教育 会話 学力 論理的思考
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shinshinohara @ShinShinohara
「なんでそんなに長く話せるの?」子どもから不思議がられたことが何度かある。その家では親御さんも含めて会話がワンフレーズ。「おもしろい」「つまんない」「なんで?」「わかんない」。文章で話ができない。こうした家庭の子どもは、おしなべて学力が低い。
shinshinohara @ShinShinohara
子どもの学力は家庭で決まる、という調査結果がある。等しく教育機会を与えようという学校教育は重要なのだが、どの家庭で育ったか、という課題を克服できるほどには、学校教育は貢献できていない、という現実がある。
shinshinohara @ShinShinohara
学力の高い子は、理路整然と話ができる。何かを説明するにも、文章にして話ができる。親も理路整然と話ができる。家庭での会話で、言葉を組み立てて話すクセがついており、それが論理的思考やりかいりょくを育てるようだ。学校教育を理解する素地は、家庭での会話が重要だと言える。
shinshinohara @ShinShinohara
では、単語だけのワンフレーズでしか話さない親元では、子どもの学力は伸びないのか?必ずしもそうではない。一つ簡単な方法がある。子どもの話を聞いてやることだ。
shinshinohara @ShinShinohara
togetter.com/li/797391 でも紹介したが、子どもの話を聞いてやるだけで、子どもの話す能力を育てることができる。聞き手はふんふんと聞いてやるだけでよい。分かりにくいときはもう一度話して、と言う。それだけで、どうやったら分かりやすく話せるか、工夫するようになる。
shinshinohara @ShinShinohara
親が口下手でも、子どもの話す能力、理解力、論理的思考を育てることができる。話をひたすら聞くことで。分からないときは分からない、と言いつつ、分かるまで聞いてやることで。 必ずしも親でなくてよい。誰かその子に一人だけ、たっぷりと話を聞いてやる年長がいさえすれば。

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