ドボク鎮守府　作業日報　提督との曳航索

まも【ドボ鎮】 @Kojimamo

前にうpしたドボク提督こと｢三光起｣のイメージ。 熟女です。というか雌雄同体です。 マフラーというか首の紅白タオルをビッと伸ばすと繊維が分裂してクレーンジブ艤装になる。 ズボンが灰色なのは台船の塗装。 pic.twitter.com/srFGlhsPo4

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母港に帰ってきた大潮が提督の前で煙突帽子を外して、胸の前でキュッと帽子を握りしめて｢ただいまです、司令官｣と言ってくれると、アゲアゲな夜の闘いがおkなサインな。

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大潮の煙突帽子は排熱機能を備えている。霰と大潮の2隻だけが帽子を被っているのは朝潮型の中でも、その2隻が高機動活動時に艦橋OS､つまり脳が活性化して頭部が高熱状態になる傾向のためだ。

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同型艦でも艦娘設計者の"手心"でこういう差異が出る。 大潮と霰が帽子を外す時、それは ｢もっと熱くなっても構わない｣という印なのだ。 人前で己のタガを外すと言うこと。あの帽子にはそういう意味がある。貴方の前で帽子を外してた大潮や霰が居るという事はとても幸せな事なのだろう。

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実は大潮と朧でケッコン（仮称）するのを迷っていた時期がある。 起重機船をグングンと曳いてくれそうな曳船的存在の嫁艦が欲しかったのだ。

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牧場の牧草ロールを持ち上げるレーキドーザーの櫛の刃のようなレーキで、優しくなぞってあげたいのが朝潮の髪。 水陸両用ブルドーザーのリッパでワシャワシャしたいのが朧の髪。 高潮対策の防波堤ケーソンを据付けるフローティングクレーンのフックでお下げを持ち上げたいのが大潮の髪だ。

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いや待てよ？直接、クレーンフックでスカートの内部装甲を視認状態に吊るのは無理があるぞ。 朝潮型の艤装服の特徴あるサスペンダースカートを利用してなんとか吊上げできないか？ 我々は謎を追って広島港へ向かった！ 大潮のパンツを見たい故に pic.twitter.com/aAZlR2ETql

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大潮のスカートの裾を吊り上げる方法を考察してみる。 裾を鰐口クリップで挟み、シャックル着けて鋼製ワイヤーを通して吊り上げる。 クリップは二箇所だな。船尾側にだ。まずはお尻からな。

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「恐るな　ドボクで未来は変えられる」 これがドボ鎮のポリシーだ。 だからクレーンで大潮のパンツを吊り上げたい。 違うっ、クレーンで大潮を愛でたい。

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※しばらく大潮の尊い絵を見れた時のドボク提督の脳内光景をお楽しみください。 pic.twitter.com/FQqFA0vyMc

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ドボク鎮守府的に見れば「提督との絆」の歌詞しっくりくるんだよな。 だって起重機船とサルべージ、そしてインフラを支えるドボクという意味でだ。

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ドボク鎮守府でみる「提督との絆」 『海の底に眠る深い哀しみと時の記憶から　目覚めた朝の光の中 提督の夢を見る』 これはサルべージに成功した艦娘が、かつて艦として工廠で起重機に抱かれた時の記憶という意味だ。 pic.twitter.com/hog6nxfanL

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ドボ鎮でみる「提督との絆」 「凪いだ明日の海に漕ぎ出す私の背中見つめている　提督がくれた未来の航路大事に確かめる」 起重機船が造り上げた軍艦らは多くが還ってこなかった…。 それを変える為のドボク。未来の破局を変えるドボクという地図だ。 pic.twitter.com/Z41SGjSZ4X

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ドボ鎮でみる「提督との絆」 「鉄の沈む海峡も闇を切り裂く戦いも　独りになったさみしささえ越えてゆけるから」 鉄底海峡を鉄無海峡に造り上げる、それが起重機船や作業船団がいるドボク鎮守府の仕事だ。あらゆる深海棲艦の艦艇・港・飛行場をサルべージして七つの海を機械の魂で満たすのがドボク

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ドボク鎮守府でみる「提督との絆」 「青い時の風と提督の優しい微笑み」 青い風は超高速船テクノスーパーライナーオガサワラの事をさす。 一度もお客様を乗せて活躍できなかった高速船が艦娘らを乗せてゆく。 これを見て微笑まん訳が無いだろう。 pic.twitter.com/udyB830CTd

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ドボ鎮でみる「提督との絆」 「いつでも心に抱いて希望へ駆けていくの」 希望は同じTSL船「希望」のこと。 ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%8C… 艦娘らを迅速へ送り届ける艦娘母艦だ。 史実で活躍できなかった事を為すのが『艦これ』だろ？ 故にTSLも活躍させてあげるのだ。

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ドボ鎮でみる「提督との絆」 「空の果ての彼方　遠い海の漣聞こえている　提督がくれた私の日々大事に思い出す」 起重機船は軍艦の主機『心臓』服『甲鉄』武器『砲』を工廠で艦へ載せた。 艦娘らが本土から遠く離れた南洋でドックでの改装の日々を思い出す。 そういう事だ。

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ドボ鎮でみる「提督との絆」 「闇に沈む冷たさも　取り残される切なさも　終わりを看取る哀しみさえ紡いでゆけるから」 おくりぶね…。船魂は輪廻転生する。 終わりを看取る哀しみというのは船舶解撤だ。解体撤去の意味で、起重機船の仕事でもある。 pic.twitter.com/bRIGJP1Ami

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ドボ鎮でみる「提督との絆」 「紅い時の炎　提督となら恐くはない」 飛龍を消防空母『ひりゆう』に改装したのは洋上火災に立ち向かう為だ。 厄災に襲われた他の艦隊を助けるのがドボクの戦い方。 ドボク鎮守府　消防空母飛龍　出動せよ！ - togetter.com/li/714900

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ドボ鎮でみる「提督との絆」 「想いを心に響かせて未来へ駆けていくの」 起重機船『長門』が引き揚げた戦艦『陸奥』の鋼材は 原子力船『むつ』の放射線検査機材となった。 そして役目を終えた『むつ』は海洋観測船『みらい』へ生まれ変わった…。 pic.twitter.com/ahV1slFMFy

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「私が護り抜くよ　提督を独りにはしない　硝煙もこの痛みさえ私のドレス」 サルべージは起重機船1隻だけではできない。 タグボート・作業母船・パージ…、作業船団が居ないとできないのだ。 そしてそれを護衛する艦隊もだ。 pic.twitter.com/6cCho72OlV

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ドボ鎮でみる「提督との絆」 「提督の眼差しにきっとこの時代で応える　信じてる」 深海棲艦との戦争は何時か終わるだろう。 それが明日か、太陽が燃え尽きるほど果ての時かは分からん。 しかし災害との闘いは永久に続く事は間違いないという事だ。 戦後の艦娘社会を支えるのもドボクだよ。