【確定】 #参議院 第188-189回国会 政党・会派別+α議案賛否・首班指名投票先一覧【2014/12/24-2015/9/19分まで】
【訂正】
以下の議案の集計で誤りがありました。お詫びして訂正します。グラフなど各種データは、修正版に差し替えました。
2/6
シリアにおける邦人へのテロ行為に対する非難決議案
無所属クラブ賛成4→賛成3棄権・欠席1
2/25
国家公務員等の任命に関する件「日本放送協会経営委員会委員(本田勝彦君)及び日本銀行政策委員会審議委員(原田泰君)」
無所属クラブ賛成4→賛成3棄権・欠席1
3/30
沖縄県における駐留軍用地跡地の有効かつ適切な利用の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律案
共産賛成11→賛成10棄権・欠席1
4/17
競馬法の一部を改正する法律案
社大賛成1→棄権・欠席1
参議院事務局職員定員規程の一部改正に関する件
共産反対11→反対10棄権・欠席1
【訂正2】
第189回国会終了後に更新した部分の、以下の誤りを訂正しました。お詫びします。
(10/1訂正)
※沖縄社会大衆党の賛成を66→65、棄権・欠席を22→23に訂正しました。同じく、政府・与党議案については賛成56→55、棄権・欠席22→23に訂正しました。
(10/3訂正)
※維新の党の反対を24→23、棄権・欠席を1→2に訂正しました。同じく、政府・与党議案については反対24→23、棄権・欠席0→1に訂正しました。
※生活の党(山本太郎となかまたち以外)について「山本氏以外(といっても主濱了氏と谷亮子氏の2人)でも賛否が割れた事が2回」と書きましたが、正しくは「6回」でした。いずれも、主濱氏反対、谷氏賛成です。
※会派とは、国会内での議員の集団です。基本的に政党単位ですが、同じとは限りません。
複数の政党が統一会派を組んだり、政党と無所属が合同したり、無所属同士で組んだり、まれに一つの政党が複数会派に分かれる事もあります。無所属でも会派を組むのは、純粋な無所属が国会で出来る事は制限が多く、会派を組んだ方があらゆる局面で有利になるからです。
※以下、いずれも同じ。
赤=過半数賛成、反対なし
桃=過半数賛成、反対あり
青=過半数反対、賛成なし
水=過半数反対、賛成あり
灰=過半数棄権・欠席
無地/深緑=その他
※党議拘束のある会派は、ほとんどの場合、赤か青に落ち着きます。桃や水は造反者が出た事を意味します。党議拘束のない会派では、賛否が分かれる事はそれほど珍しくありません。
※無所属は議長と副議長のみです。議長は、可否同数以外は棄権する慣例があるため、基本的に「その他」になります。
まとめ本文の後半では、議案の種類ごとにも集計しています。数字は議案数。太字が内閣・与党単独による議案です。+が付いているのは、6/19の暫定まとめ以降に採決が行われた議案数です。
予算案 9+0=9
任命案 16+0=16
動議案・与党 0+5=5
国有財産案 0+2=2
承認案 6+7=13
承諾案 0+3=3
条約案 3+0=3
決算案 0+2=2
決議案・野党 0+5=5
決議案・その他 1+1=1
参議院議員提出法案(参法)・与党 1+0=1
参議院議員提出法案(参法)・その他 0+2=2
衆議院議員提出法案(衆法)・与党 5+1=6
衆議院議員提出法案・その他 1+2=3
規程案 1+0=1
内閣提出法律案(閣法) 46+20=66
なぜ参議院なのか
参議院は押しボタン式投票が導入されているので、全議案で全議員の賛否が必ず集計され、サイトにも公開されるからです(出席議員の1/5以上の要求があれば、木札を使う記名投票にする事も出来る。これは衆議院も同じ)。
衆議院は起立採決(立った人が多ければ可決)・異議なし採決(全会一致を前提に、議長「ご異議ございませんか?」議員「異議なし!」のやり取りで可決。「異議あり!」という議員がいても無視される)で多くの議案が処理されます。
これらの採決でも、会派ごとに議院運営委員会にあらかじめ賛否を伝え、サイトにも公開されるので会派ごとの態度を知る事は出来ます。しかし、個々の議員の造反までは分かりません。
※参考
河野太郎「ごまめの歯ぎしり ハードコピー版
第20号 『異議があります!』
反対できない採決」
http://www.taro.org/ml/hardcopy/20/page03.html
衆議院 議案情報
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_gian.nsf/html/gian/menu.htm
採決まで行った法案は、会派ごとの賛否が「経過」をクリックすると表示されます。
という訳で、サイトで確認のしやすい参議院のデータを参照した事を、御了承下さい。
プロローグ
「野党は何でも反対」→「参議院サイトを読んでくれ、違うから」というやり取りが2度ありました。
盗聴法・刑事訴訟法等改正を考える超党派国会議員と市民の勉強会を行います。4月13日(月)11時半~13時まで、参議院議員会館B107(地下1階)。こ の問題に詳しい弁護士が、この改正でえん罪は防止できるのか、盗聴法の拡大がもた らすプライバシーの危機について話します。
2015-04-12 07:24:51@mizuhofukushima 盗聴法は、福島先生が困りますものね!祖国への連絡や捏造指示が公安に盗聴されちゃったら貴女の居場所は、刑務所若しくは祖国へ逃亡しかなくなりますもの!でも、祖国へ逃亡しても既に用無しなので処分されますよ!どちらにしても貴女の未来は真っ暗ですね!
2015-04-12 11:46:27さて日本の国会議員に妙な事をおっしゃる。 QT @0325City @mizuhofukushima
2015-04-14 01:53:48@letssaga3 @mizuhofukushima 何でも反対するのなら、ちゃんとした根拠を示し、まともな代案を提示して頂きたいと思っているのは、私だけではないと思います。
2015-04-14 03:49:31よくある台詞ですが、「何でも反対」する暇な議員は日本にはいません。程度の差はありますが、各党是々非々でやっています(ほぼ100%与党に是というよく分からない野党もあります)。sangiin.go.jp/japanese/joho1… @0325City @mizuhofukushima
2015-04-14 04:05:06いや、思う思わないの問題ではありません。「何でも反対」する議員なんていない事は、参議院サイトにある議員の投票結果を見れば一目瞭然。@0325City @mizuhofukushima
2015-04-14 04:10:25@letssaga3 @azukiglg なんか巻き込みしてて申し訳ないかな、と思わなくもないんですが、突拍子もないですが、やはり私は政党政治に疑念を持っちゃいますね。 太平洋戦争だって始まりは政争の中、天皇機関論批判辺りから始まってるんですし。 民主党は反自民でしかないですし
2015-05-15 22:25:33@letssaga3 @azukiglg かといってそれに変わる政体があるのか、と言われりゃあ何も思いつかないんですけど、なんというか、政治闘争してるだけで何もやれないってのは間抜けだよな、とも。 最も、現状野党は権力闘争ではなく批判しか出来ないシステムに成り下がってますが。
2015-05-15 22:27:10