#私の見たいバイセクシャル映画

もしあったら知りたい
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きもぴか(停止) @picca009

バイセクシャルが主人公の映画が見てみたくなってきた

2015-07-01 11:14:36
きもぴか(停止) @picca009

wikipediaだとゲイ・レズビアンを扱った映画のページはあっても、バイセクシャルのページはないんだなあ

2015-07-01 11:17:30
きもぴか(停止) @picca009

ブルーベルベットはバイセクシャル映画?

2015-07-01 11:19:20
きもぴか(停止) @picca009

なんかさらっと検索したけど、「主演女優がバイセクシャルであることをカミングアウト」とかそんなのばっかりで、作品として主人公をバイセクシャルとして描いた映画ってのが上手く出てこないような

2015-07-01 11:22:25
きもぴか(停止) @picca009

見つけるのがヘタなだけかな

2015-07-01 11:22:35
きもぴか(停止) @picca009

うーん、バイセクシャルが主人公の映画、わたしにわかるのはあとは、アルチュール・ランボーとヴェルレーヌをモデルにした「太陽と月に背いて」ぐらいだな。あれは妻子持ちのヴェルレーヌがバイセクシャルだよね

2015-07-01 11:25:45
永月弥生 @nagathuki

@picca009 ぱっと思いついたのは2005年英国映画『ブロークバックマウンテン』に1975年英国映画『ロッキー・ホラー・ショー』 、ドラマだと米国『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック 塀の中の彼女たち』、英国『トーチウッド(ご長寿SFドラマ『ドクター・フー』のスピンオフ』とか

2015-07-01 12:40:19
永月弥生 @nagathuki

@picca009 あと1997年イギリス映画の『オスカー・ワイルド』も入れてよいなら!うろ覚えで偏ってて申し訳ないですが…。また邦画で犬童一利監督が新作短編映画『あかぎれ』で倍の女の子の映画を完成されたようですすyoutu.be/itVXNT5RW2Q

2015-07-01 12:42:50
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きもぴか(停止) @picca009

そもそもブロークバック・マウンテンがバイセクシャル映画だったのか。ふーむ

2015-07-01 12:44:41
きもぴか(停止) @picca009

バイセクシャルが主人公であってもゲイ/レズ的側面が描かれるとゲイ/レズ映画として宣伝されてしまうのかしら

2015-07-01 12:46:02
永月弥生 @nagathuki

@picca009 ブロークバック・マウンテンは主人公男性カップルそれぞれに、ちゃんと社会的に奥さんや子供がいて、後天的に同性愛または異性愛へ目覚めた(単一性愛のみでない)っぽい書かれ方や、当時の社会構造的につくられたバイ寄りのゲイのひとたちの映画って感じしましたです。

2015-07-01 12:46:42
きもぴか(停止) @picca009

あーーーうんあーーー、そうか、「ゲイだけど結婚して妻子が居た」と「バイだから男性とも女性とも」じゃあちょっと違ったりするのかなあ

2015-07-01 12:49:05
きもぴか(停止) @picca009

「バイセクシャルの在り方」として参考になるような映画が見たいなーって思ってたんだけど、ちょっと難しいのかもね

2015-07-01 12:51:13
きもぴか(停止) @picca009

バイセクシャルのことを、トリッキーな脇役や、性に奔放な存在として描くのではなく、また、社会的に異性愛の形式を取っていたがその後同性愛者として生きる過程を描くとかでもなく、バイセクシャルをバイセクシャルとして描く映画って、ストーリーとして難しいのかもなあ

2015-07-01 12:52:23
きもぴか(停止) @picca009

どうしても複数人必要になるしな

2015-07-01 12:52:31
きもぴか(停止) @picca009

例えばヒロインが、交際中の男性と仲違いして、元カノの家に転がり込むとか。もちろんその交際中の男性と交際する理由は「世間体のため」じゃなくて本人の意思からって描写を含めたのとか。ここで「本人は男性と結婚する意志はないが社会的な不可抗力で男性と交際」だとレズ映画になっちゃうし。

2015-07-01 12:55:43
きもぴか(停止) @picca009

でもやっぱりバイセクシャルをバイセクシャルであると描きながら、バイセクシャルの一途さを維持するのって、作品作りとしては難しいのかもな......

2015-07-01 12:58:29
きもぴか(停止) @picca009

そうか映画じゃ無理だからドラマになるか…..

2015-07-01 12:58:59
きもぴか(停止) @picca009

バイセクシャルを、同時に二人と交際しているように描けば奔放な描写になる。社会的に異性愛だったけど同性愛に走る、だとそれはバイセクシャルというより同性愛の描写に近い。となると時間軸や思い出として異なる性別の人間が関わってたことを描くしか手段がないんかなあ

2015-07-01 13:12:12
きもぴか(停止) @picca009

個人的に、ミュージカル「シカゴ」の世界観にはバイセクシャルな描写が入っても成立するんじゃないかなと思う。敏腕弁護士に色目を使って釈放を望みながらも監獄で仲間の女囚に片思いしてる女とか。

2015-07-01 13:16:19
きもぴか(停止) @picca009

@picca009 でも監獄に入れられたのは夫との不和からの夫の殺人が原因とか。シカゴのああいうギスギスした世界観ならそういうのでもいいきがする

2015-07-01 13:19:08
きもぴか(停止) @picca009

「恋多き女」や「行く先々で女を抱く男」という表現は今で映画の中でも使われてきたアイコンなんだから、その対象をすべて異性で統一せずに、一部同性を混ぜるだけでもだいぶ変化があると思うんだけどな

2015-07-01 13:22:08
きもぴか(停止) @picca009

例えば、ジェームズ・ボンドやイーサン・ハント、インディー・ジョーンズのような男性キャラクターが、敵に近づくために女を口説くけど、プライベートでは男性の恋人が居て、それを敵に知られて恋人が敵に人質として誘拐されるとか。

2015-07-01 13:24:32
きもぴか(停止) @picca009

あー、うん、そうね、同性との関係を描いているからといって、そこにメッセージ性が含まれていなくてもよい、ってのがほしいのかな、私。男女のラブロマンスが溢れかえっているように、同性間のラブロマンスも、両性とのラブロマンスも合っていいんじゃないかというのがあるのかも

2015-07-01 13:27:32