日帝七奪～7つの大罪

ニライカナイφ★ @niraikanai07

【日帝七奪～7つの大罪】 韓国の教科書にも載っている『日帝七奪』という言葉があります。韓国人は日韓併合時代に日本が朝鮮半島から「国王」「主権」「生命」「土地」「資源」「国語」「名前」の7つを奪ったと主張しているのです。結論からいうと、実際は『七奪』どころか『七与』『七恩』でした。

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7つの大罪①『国王』 日韓併合条約第3条に従い、大韓帝国第2代皇帝の純宗をはじめとする李王家とその一族は「王公族」という日本皇族に準じる身分になりました。退官後の純宗は「李王」と呼ばれ、昌徳宮（チャンドックン）にそのまま居住し続けることを許されています。

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7つの大罪②『主権』 下関条約第1条には「清国は朝鮮国が完全無欠なる独立自主の国であることを確認し、独立自主を損害するような朝鮮国から清国に対する貢・献上・典礼等は永遠に廃止する」とあります。下関条約で清に宗主権を放棄させるまで朝鮮は中国の属国であり主権など存在しなかったのです。

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7つの大罪③『生命』 「日本は朝鮮民族の抹殺を謀っていた」と韓国人は言います。しかし併合の35年間で朝鮮半島の人口は2倍に増えました。平均寿命も20年延びました。「奴隷を増やすために無理矢理子供を産ませた」という韓国人もいますが、それでは平均寿命が延びていることが説明できません。

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7つの大罪④『土地』 「日本は朝鮮から土地を奪い、農民を小作農にして収奪の限りを尽くした」と韓国の学校では教えています。しかし朝鮮農民は両班の農奴で自分の土地は持っていませんでした。朝鮮総督府が土地測量をした結果、両班の徴税逃れの隠田が発覚。それを農民に分配し小作農としたのです。

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7つの大罪⑤『資源』 そもそも朝鮮半島には大した資源がなかったので収奪したくてもできなかった。というのが結論。

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7つの大罪⑥『国語』 ハングルは1443年に李朝第4代国王世宗によって制定され、46年に訓民正音として公布されましたが、両班が「漢字以外の文字を使うのは蛮族」と主張してハングルの使用を弾圧。その後、朝鮮総督府が朝鮮全土に学校を建設し、初等教育でハングルの普及に努めました。

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7つの大罪⑦『名前』 元が台頭してくるとモンゴル名に、明が建国されると中国名にと、その時代の強者の名前に次々と創氏改名してきた朝鮮人。日韓併合でも勝手に日本名にする者が増加。満州でも「中国人に差別される」と改名の請願があったので、朝鮮総督府は1940年朝鮮民事令で許可しました。