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ベイ山城さん@2019シーズン復帰 @Bay_yamashiro
1977年9月4日 広島市民球場 1回表タイガースはこの日プロ初先発の投手を満塁ホームランなどで早々KOし、試合を決定づけました。 この時、この先発投手は1アウトしかとることができず1/3自責点5。 防御率は135.0という前代未聞な数字を残し、マウンドを降りることになりました。
7番ショート倉本 @with_96
RT> きたぜ!!山城さんの小話
Bigrang @p_bigrang
山城さんのレジェンド小話ホンマに好き( ̄▽ ̄)
韓台これくしょんやきう艦娘 @takao_hiryu_asb
大野さんって言えば、初登板のときにボッコボコに打たれて初年度の防御率が135.00とかいうとんでもない数字だったって聞いたけど…
鋼@ペペロン @hagane_3
あ、あれ、山城さんの小話いつの間に始まってたんや⁉︎
司さん @iwanagi39
山城さんのレジェンド語りきたー!大野豊さんだー!
ベイ山城さん@2019シーズン復帰 @Bay_yamashiro
ドラフト外の社会人出身投手、しかも出身会社は島根の信用組合の『軟式野球部』という異色の経歴のこの投手が、再び一軍のマウンドに上がってくる機会があるなど、この時の球場にいたほとんどの関係者もファンも、そして本人すらも思っていなかったのではないでしょうか。
ベイ山城さん@2019シーズン復帰 @Bay_yamashiro
「自殺するなよ」 そう声をかけられたこの投手は帰り道を大粒の悔し涙を流しながら一人帰りました。 しかし、この時に味わった屈辱が、後に彼を20年以上にも渡りセ・リーグを代表する大投手として『投手王国広島カープ』を築き上げる一員となる大きな出来事となるのでした。
ベイ山城さん@2019シーズン復帰 @Bay_yamashiro
1978年、カープに激震が走ります。 タイガースとホークスで圧倒的な実績を積み重ねてきた江夏豊投手がホークス野村監督の電撃更迭に伴い入団。 悲願の初日本一へ走る若手主体のチームには願ってもない大投手の入団でした。 pic.twitter.com/hma3PharCT
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ベイ山城さん@2019シーズン復帰 @Bay_yamashiro
この時、江夏投手はプロ12年目のベテラン投手。 カープは投手としては当然のこと、若手の指導という点にも江夏投手に期待していました。 早速、江夏投手は若手投手陣たちに目を走らせます。 その目は江夏投手と同じ名を持ち、同じ左腕の投手若手に止まりました。
ベイ山城さん@2019シーズン復帰 @Bay_yamashiro
大野豊 この時、プロ2年目。 島根の信用組合の軟式社会人野球チーム出身という異例の経歴に加え、軸足を大きく踏み込みまるで泳ぐアヒルかのように沈み込んでタメを作る特異なピッチングフォームは当時カープに所属していた名コーチ、ドン・ブレイザーさんから酷評されるほどでした。
ベイ山城さん@2019シーズン復帰 @Bay_yamashiro
江夏投手は大野投手に自分と近いものを感じていました。 共に貧しい母子家庭で育ち、江夏投手は全くの無名高校から、大野投手は強豪社会人チームからの誘いはあったものの、家庭の事情で地元の信用組合の軟式野球部からのプロ入団という経歴。 同じ『豊』という名を授かり、奇しくも同じ左腕。
ベイ山城さん@2019シーズン復帰 @Bay_yamashiro
しかし、矯正されたフォームでは全く球に力が入らず、球速もコントロールも付きません。 完全に自信喪失している大野投手に江夏投手は声をかけます。 『やりやすいようにやってみろ』 すぐさま沈み込む投球フォームから投げ込まれた球は小気味よくキャッチャーのミットに収まりました。
双蒼(KMT) @Bays_Blue_Wave
ピッチングフォームは変えて成功したり、大失敗だしな。
イカイ @tuki_no_kai
コーチからのフォーム指摘…… まるで野茂さん
なまこげにあ @namakogenia0502
フォームはほんと人それぞれ合う合わないがあるからなあ、そのまま投げてたら肩肘壊すっていうレベルじゃなきゃ矯正はしないほうがよかったりするのよね……
双蒼(KMT) @Bays_Blue_Wave
阪急には甲子園制覇投手の松本正志投手が入団するも、フォーム改造失敗で鳴かず飛ばずだったからね。 なお裏方さんとして、チームに携わっている模様。人柄良い所がセカンドキャリアに活きたのかな。
ベイ山城さん@2019シーズン復帰 @Bay_yamashiro
大野投手はプロ1年目にして1軍先発デビューを果たしていますが、1/3、5失点、防御率135.0という悲惨な成績を残していました。 『プロとしてやっていくためにはそのおかしなフォームをどうにかするしかない』 そう告げられた大野投手は投球フォームの改造にとりかかっている最中でした。
ベイ山城さん@2019シーズン復帰 @Bay_yamashiro
『10球に1球だが光るものがある』 早速、後に赤ヘル黄金期を築きあげる古葉監督に大野投手の面倒を自分が見ると進言。 古葉監督も江夏投手の意見を承諾します。 高校時代からの憧れの大投手であった江夏投手から指導を受けられるということに、当然大野投手は大喜びでした。
ベイ山城さん@2019シーズン復帰 @Bay_yamashiro
しかし、江夏投手の指導は想像を絶するものでした。 足腰を鍛えあげるための徹底した走り込み、気の遠くなるような投げ込みに大野投手は早速へばり始めます。 球界一気難しいとされる江夏投手からは当然、鬼のように罵声が飛び散ります。
ベイ山城さん@2019シーズン復帰 @Bay_yamashiro
特に江夏投手が重視したのは「キャッチボール」でした。 1球1球フォームと球のキレを意識しながら投げ込む。 少しでも気の抜いた球を投げようものならすぐさま江夏投手からの鉄拳が顔面に炸裂。 大野投手は顔面を腫らしながらも、それでも食い下がるように江夏投手を師事します。
ベイ山城さん@2019シーズン復帰 @Bay_yamashiro
『もうあの時の屈辱は味わいたくない』 心が折れそうになる度に、大野投手はプロ1年目の屈辱を思い返し、自身を鼓舞し続けました。 それは投手人生最後の瞬間まで続くことになります。 江夏投手も厳しい言葉や手を出しながらも弟分の様に大野投手に大きな期待を寄せ続けました。
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コメント

ばじる@おかえりカエルちゃん @Basil1127 2015年7月7日
大野さんはほんとに大好きな投手のひとり。またコーチで戻ってきてほしいなあ、

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