エイト妄想♡侯くんシリーズ⑤雑魚寝

しえ @syerryloves8

1000人企画♡コタツ×鍋×みかん＝雑魚寝H（きみくんシリーズ）流しますね〜(っ･-･)⊃ ⌒Ꮚ…雑魚寝感ないかもしんないので皆周りに寝ているのを想像してね♡← 拾い画 pic.twitter.com/bwCFUZzLHo

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雑魚寝1 今日はみんなで俺ん家で忘年会！ やっぱ寒い日はコタツに鍋にみかんでしょ！？ということで彼女がせっせと準備してくれている ーー 「きみくん、レンゲ足りてるかなぁ？」 『おん、足りてるで。悪いな、鍋の用意させて…』 「気にしないで〜！皆の為なら喜んで〜♡」

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雑魚寝2 コタツに食器を並べ終わったきみくんがキッチンで白菜を切っている私のところまで来て、腰に手を回すと後ろから肩に顔を乗せてきた 『せっかくお前こっちに来てんのに…ごめんな？二人きりやなくて…』 「私は楽しいから気にしてないよ〜」 『残念がっとんのは俺だけかぁ〜…』

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雑魚寝3 「ふふ//じゃあ、みんな来る前に…キスして欲しいな…？」 きみくんがえっ⁈と私の顔を覗き込み、黒縁眼鏡越しに顔を赤らめて覗きこんでくる （顔赤い…//） 肩越しに覗き込むきみくんを見上げると、前に回していた左手で私の顎をそっと持ち上げ柔らかい唇にチュっとキスされた

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雑魚寝4 「それだけ…？//」 『…あかん//これ以上したら止まらへんくなるし…//』 腕を離し、真っ赤なきみくんが口元を押さえてそっぽを向いた きみくんの方に身体を向けてきみくんの服を下に引っ張り、背伸びしてみるが唇まで届かない 『ん？//…なに？//』

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雑魚寝5 少しかがんで私を覗きこむきみくんの首に手を回してぐいっと引っ張り唇を重ねた 『…っん//』 「んっ//」 一瞬きみくんの身体が固まったが、すぐに腰に手を回して抱きしめてくれた 何度も重なるキスから唇を割って、きみくんの濡れた舌が入り込み、舌を絡めとられる

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雑魚寝6 「ん…//…はぁ//ふ…//」 キスをしながらきみくんが頭を上から下へとずっと優しく撫でてくれる キスが続き、抱きしめられて密着した身体にきみくんのモノが立ち上がり硬くなっていくのが分かった 何度も角度を変えてキスされているとインターホンが鳴った 【ピンポーン】

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雑魚寝7 ビクッと反応した私をきみくんがギュッと抱きしめ、そのままキスを続ける （ちょっと//皆きちゃったよ⁈） きみくんの服をツンツン引っ張り、合図するが全く止める気配がない 【ピンポンピンポンピンポーン】 （ほ、ほら！連打されたっ！汗）

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雑魚寝8 郵便受けをパタパタする音が聞こえ、安くんの声が聞こえてきた 安『横ちょー？寝てんのぉー？』 錦『横山くん、寒いから早よ入れて〜！』 大『横山くーん、お腹空いてんけど〜？』 村『ヨコ、何してんねん！はよ開けろや！』 丸『裕ちん、何にしてんの〜？ハッ…まさかッ』

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雑魚寝9 渋『ヤってても別にかまへんから、はよ開けろや、寒いねん！風邪ひかす気か！』 皆が代わる代わる郵便受けからコメントを言うとようやくきみくんが腕を緩めた 『…ほんっま、うっさい//』 「皆風邪引いちゃ大変だから早く開けてあげて//」

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雑魚寝10 急いで鍋の具材を盛り付け、コタツの上にセッティングする きみくんが玄関へ行き、ドアを開けて『うっさい！近所迷惑！』と叫ぶのが聞こえると、皆がガヤガヤとリビングへ入ってきた 丸『お！久しぶり〜！鍋の用意ありがとう！一緒に食べよな？』 「はい！」

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雑魚寝11 村『お〜、旨そ〜』 錦『これ、お酒！冷やしといてな』 大『あ、オレのも〜』 安『これは君にお土産〜♡ケーキやし、冷蔵庫入れてね♡』 「わぁ！ありがとうございます♡」 冷蔵庫に色々な差し入れをしまっていると、リビングの皆に呼ばれた

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雑魚寝12 『ではでは少し早いですが、一年お疲れ様でした！乾杯‼︎』 『『『『『『「カンパーイ‼︎」』』』』』』 ーーーー 皆でお鍋をつついてワイワイ飲み、空になったお鍋を片付けてみかんを置いて自分もきみくんの横のこたつに入る

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雑魚寝13 丸『お、いいねぇ〜♡やっぱ、コタツにはみかんやね〜！』 渋『みかんちゅーたら、指にさすもんやろ？』 安『こう？』 大『安、親指派？俺は人差し指派』 村『…お前ら、普通に食えへんのか？』 錦『なんかっ、指に刺したみかんってヤラシくない…？//』

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雑魚寝14 渋『確かにアレをアソコに入れてるみたいやな…』 皆がみかんを食べたり指に刺して遊んでいると、コタツの中できみくんがツンツンと私の足をつついてきた （な、なに？//） チラッと横のきみくんを見ると目が合い、耳元で小さく囁いた 『俺のみかん剥いて』

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雑魚寝15 （ぷ//子供みたい//） みかんを一個手に取り剥き出すと、コタツの中できみくんが私の足を撫で始め股の間へ手を差し込みゆっくりと動かし始めた （ちょ//…きみくんっ⁉︎//…あっ…） 驚いた顔できみくんの方をみるとコタツに頬杖をついて素知らぬ顔でテレビを見ている

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雑魚寝16 （気になってみかん剥けないっ//） きみくんの手が抜き差しされるたび、秘部の飾りが刺激され、どんどん膨らんでいく （あっ…//だ、だめっ…//） みかんに神経を集中し、ようやく皮を剥くと、きみくんが差し込んだ手を小刻みに震えさせた 「…ぁっ…」

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雑魚寝17 小さく声が漏れてしまい、恥ずかしさでカアッと身体が熱くなる 慌てて止めさせようとみかんを千切ってきみくんの口元に運ぶと、驚いた顔で少し顔を赤らめた きみくんがしぶしぶ刺激していた手を抜いて口を開けた 『ん…ありがと//あとは自分で食うから//』

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雑魚寝18 ほっと胸をなでおろし、残りのみかんをきみくんの前に差し出すと、すかさず向かいの丸山さんがきみくんを指差した 丸『裕ちん、何イチャイチャしとるんー？』 横『アホかっ//してへんわッ//』 錦『顔赤っ、分かりやすー笑』 「みかん剥いてって言われただけですよ笑」

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雑魚寝19 そうフォローしてみたが、逆効果になってしまう 村『子供かッ』 渋『そーいや、ドアの前でめっちゃ待たされたけどお前ら何してたんや？』 横『べ、別に何もしてへんし！//トイレやトイレ！』 大『うっそぉ〜…？ドア開けた時の横山くん、唇にめっちゃ口紅付いとったで？』

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雑魚寝20 横『俺かてリップくらいするわッ』 丸『リップスティッククリー…モゴッ』 歌い出した丸山さんに渋谷さんがみかんを突っ込んだ 安『せやけど、赤いのはみ出てたで〜？横ちょ、観念し？』 横『…ッ//…ええやん‼︎俺が彼女にチューくらいしててもッ//』 （バレてる涙）

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雑魚寝21 渋『おぉん！えぇよ〜！どんどんしたらえぇ！』 横『もぉ‼︎//うっさいわ！ほら！俺らのDVD見るで？！』 なんとかきみくんが話をそらし、皆でDVD鑑賞が始まった。鑑賞用に照明を落としたせいか、気がつけば薄暗い中で私はウトウトと眠ってしまった

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雑魚寝22 浅い眠りから目がさめると薄暗い部屋で皆んなコタツやソファの上で眠っていた こっそり抜け出して皆に毛布をかけて回り、コタツに入って自分と横で眠るきみくんに毛布をかけて寝なおそうとすると、後ろからギュッときみくんに抱きしめられた （き、きみくん//起きてるの？//）

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雑魚寝23 『…ん…スゥ…』 後ろできみくんの寝息が聞こえ始める （寝てる…//この状況どうしよ…） そっと腕を外して抜け出ようとすると、きみくんの腕にグイっと引き寄せられ、さらにガッチリと捕まえられてしまった （仕方ない…おとなしく寝てよ…）

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雑魚寝24 きみくんの体温とコタツの温かさが眠気を誘い、眠ってしまった 眠っていると胸を揉まれる感触で目が覚めた （…き、きみくん…？//） 後ろを振り返ってきみくんの方を見ると、肩ごしにきみくんが覗き込み、ニヤッと笑うと耳元で小声で囁いた 『ごめ//起こしてもーた？』