主日のミサの朗読箇所の勉強会「年間第15主日(B年)」

カトリック松戸教会で毎週木曜日に行われている「主日のミサの朗読箇所の勉強会」のまとめと感想(感想は出席者個人の見解)
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海羊 @kaiyoh_michael

今週もフィリップ神父様の勉強会に参加しました。今日の内容は「年間第15主日」 次ツィートから感想 @catholicmatsudo twitter.com/catholicmatsud…

2015-07-10 03:19:52
カトリック松戸教会 @catholicmatsudo

この後、午後6時半からフィリップ神父様の「主日のミサの朗読箇所」の勉強会も行われます。 catholic-matsudo-church.org/groupstudy/Ind… 今日は年間第15主日の内容となります多くの方のご参加をお待ちしています #カトリック #松戸 #教会 #聖書

2015-07-09 17:30:36
海羊 @kaiyoh_michael

【フィリップ神父様の勉強会「年間第15日」感想1】 @catholicmatsudo テーマは「mission 使命」 与えられた使命は「悔い改め」 第1朗読では神様からアモスに。福音朗読で、イエス様から12人の弟子に。それぞれ人々を悔い改めさせよとの使命を授けられる…

2015-07-10 03:27:05
海羊 @kaiyoh_michael

【フィリップ神父様の勉強会「年間第15日」感想2】 @catholicmatsudo 第1朗読では、南イスラエルに住む羊飼いであり農夫(いちじく桑を栽培する者)であるアモスが北イスラエルに派遣される。彼は人々に「イスラエルの滅亡を予告し悔い改めを求めた」

2015-07-10 03:34:46
海羊 @kaiyoh_michael

【フィリップ神父様の勉強会「年間第15日」感想3】 @catholicmatsudo しかし北イスラエルは自給自足出来、裕福で神への崇敬が足りず、それを受け入れる事はなかった。祭司アマツヤはアモスに(北イスラエルの聖所)ベテルから出ていくように言われる。

2015-07-10 03:43:06
海羊 @kaiyoh_michael

【フィリップ神父様の勉強会「年間第15日」感想4】 @catholicmatsudo アモスはアマツヤに「自分が(職業的な)預言者ではなく、神から選ばれ「行って、我が民イスラエルに預言せよ」と使命をおい来たことを伝える。

2015-07-10 03:45:49
海羊 @kaiyoh_michael

【フィリップ神父様の勉強会「年間第15日」感想5】 @catholicmatsudo アモスは、職業としての「預言者」であることを否定し、自分は神から選ばれた、神に心を向けている(本当の意味での預言者)と伝える。しかし、アマツヤはそれを受け入れない。

2015-07-10 03:53:17
海羊 @kaiyoh_michael

【フィリップ神父様の勉強会「年間第15日」感想6】 @catholicmatsudo 第2朗読では、聖パウロがエフィソの教会に神の救いの計画の素晴らしさを伝える。 三位一体の神による宇宙の創造の前に汚れないキリストを選び、イエスキリストを神の子と定めた。

2015-07-10 04:59:45
海羊 @kaiyoh_michael

【フィリップ神父様の勉強会「年間第15日」感想7】 @catholicmatsudo そして、イエスキリストの血によって贖われ罪を赦されることによって神の秘められた計画は完成した全てがイエス・キリストのもとに一つに纏められる。そこにはユダヤ人・異邦人の区別はない。

2015-07-10 13:08:13
海羊 @kaiyoh_michael

【フィリップ神父様の勉強会「年間第15日」感想8】 @catholicmatsudo 私たちが洗礼・堅信の秘跡という聖霊によってつけた「しるし」を受けたのは、神の栄光を讃えるため。それは、御国を受け継ぎ、完全な救いを受けるための保証。

2015-07-10 14:03:54
海羊 @kaiyoh_michael

【フィリップ神父様の勉強会「年間第15日」感想9】 @catholicmatsudo 福音朗読では、イエス様から福音宣教のために12人の弟子が派遣される。彼らは1本の杖のみ持つことを許され、外套(下着じゃ2枚着てはならない)路銀も食料も持たされず旅立たされる

2015-07-10 15:27:36
海羊 @kaiyoh_michael

【フィリップ神父様の勉強会「年間第15日」感想10】 @catholicmatsudo それはすべてを神に委ねることを求めたから。また、聖霊の力を与えられていた12人の弟子は決して容易ではないことも成すことは可能である。

2015-07-10 15:35:53
海羊 @kaiyoh_michael

【フィリップ神父様の勉強会「年間第15日」感想11】 @catholicmatsudo 食料や下着を持たせなかったのは人々との繋がりを持たせるため。必ず行った先でお世話になり、人と人との関係を作ることを求められた。

2015-07-10 15:37:30
海羊 @kaiyoh_michael

【フィリップ神父様の勉強会「年間第15日」感想12】 @catholicmatsudo 足の裏の埃~は、異邦人の土地をみなすという絶縁のしぐさで、これは。宣教を受けれいなかった人々へ向けてというよりは弟子たちへの救い(弟子たちの難易度を下げている)

2015-07-10 15:53:42
海羊 @kaiyoh_michael

【フィリップ神父様の勉強会「年間第15日」感想13】 @catholicmatsudo そして、それは、裁きを下すのは、神であって、弟子たちが行うのではない。ということ。今必要とされていない人々よりも必要とされている人の所に行きなさいということ。(弟子たちの難易度を下げている)

2015-07-10 16:02:38
海羊 @kaiyoh_michael

【フィリップ神父様の勉強会「年間第15日」感想14】 @catholicmatsudo 「汚れた霊に対する権能」は、悪霊を追い出す力の事。これはエクソシズムではない(まだそこまで典礼として昇華されていない)同時に悔い改めも告解(ゆるしの秘跡)ではない。

2015-07-10 16:17:05
海羊 @kaiyoh_michael

【フィリップ神父様の勉強会「年間第15日」感想15】 @catholicmatsudo また、当時はまだ塗油という秘跡はなく、マルコの時代の実践が反映されている。弟子たちが行ったのは「悔い改めて福音を信じなさい」というイエス様が宣教を開始した当時のことの実践

2015-07-10 16:22:18
海羊 @kaiyoh_michael

【フィリップ神父様の勉強会「年間第15日」感想16】 @catholicmatsudo これ等の事はすべて弟子たちが自分がいなくなった後での宣教を行うためのトレーニングをイエス様が与えてくださっている。ルカ福音書では杖も持つことを許されていないので難易度が徐々に上がっていく

2015-07-10 16:35:39
海羊 @kaiyoh_michael

【フィリップ神父様の勉強会「年間第15日」感想17】 @catholicmatsudo 全てのキリスト者はイエス・キリストの使命に従わなければならない。 完全な救いの完成のために働かなければならない。(実際の行動だけではなく普段の言動・生活の中でも福音宣教は出来る)

2015-07-10 16:42:04
海羊 @kaiyoh_michael

【フィリップ神父様の勉強会「年間第15日」感想18】 @catholicmatsudo 分かち合いでは宣教の難しさがあがった。もし私たちが一軒一軒家を訪問し福音宣教を述べ伝えるということになったら出来るだろうか?堂々と福音宣教することができるだろうか?

2015-07-10 16:44:04
海羊 @kaiyoh_michael

【フィリップ神父様の勉強会「年間第15日」感想19】 @catholicmatsudo 今日の第1朗読の北イスラエルの人々のように拒否された時私たちは御言葉とはっきり言えるだろうか。偽物と本物の預言者の違いは本物の預言者本人しかわからない。偽物の預言者も自分が偽物とは思わない

2015-07-10 16:47:31
海羊 @kaiyoh_michael

【フィリップ神父様の勉強会「年間第15日」感想20】 @catholicmatsudo そういうなかで神に寄り添って行き、人々に堂々と福音を述べ伝えることが出来るだろうか。日本は多くの殉教者が出た国。先人の道を私たちは歩めるだろうか?

2015-07-10 17:00:16
海羊 @kaiyoh_michael

【フィリップ神父様の勉強会「年間第15日」感想21】 @catholicmatsudo 以上、神と向き合い、神とともにあり、神にすべてをゆだねることを再確認した勉強会となりました。

2015-07-10 17:24:53