寓話はあくまでも一面であることを大々的に主張することで他者を傷付けることを正当化するじゃん。でも、モデルの場合は漏れがあればその非は認めて、何らかの対処をするでしょ。っておれは思うわけ。
2010-12-31 05:07:34一年程前に母から寓話的な説教をされてかなりムカつきまして、寓話の危険性を感じている。説教というのは、まぁアドバイスだけど。いわゆるお節介ね。
2010-12-31 05:16:32ムカつくより感心の方が大きかったけど。あんなすばらしい寓話による教化を見せつけられると、反論なんて野暮ったいですから。勉強になったとしかいえない。
2010-12-31 05:18:29@nenten 何に対しどうするべきであるとお考えですか?僕は子供に何もかも見せるべきと考えています。そして子供が見たものに対して、それがどういう意味を持つ事柄かを説明する責任が大人にあると考えています。大人の責任逃れの為に子供から学ぶ機会を奪ってはいけないと思います。
2010-12-31 05:19:26@gutchom 僕は社会の現状や今の大人を肯定するために、子供が成長しなければならないとは考えないので、それからすると、何か具体的に子供にとっていいものを考えてもそれ自体が子供にとっていいものだと思えなくなってしまう。というつまらない話になってしまうので、少し時間を下さい。
2010-12-31 05:57:37@gutchom 僕は人の想像力を非常に信頼していて、それは子供についても同様なのですが、他者に対する想像力がよく働けば、相手が感じるであろう痛みについても配慮が生まれるので、とくに規範を教える必要なく、道徳的な振る舞いをするようになると考えています。
2010-12-31 06:36:58@nenten 僕は子供との真剣な対話が一番の近道だと考えています。何が正しく善良で、何が間違った悪いものかを決める事は誰にもできません。だからこそその都度、子供が見聞きした物がどう言う物なのかを大人も一緒に考えなくちゃいけないと思うんです。だから全てを見せ話し合うのが最良かと。
2010-12-31 06:38:41@gutchom 子供が他者の痛みを想像するようになるために言葉を尽くすのは有効ではないと考えます。おしゃべりは大抵、自分が何を話すべきかに注意を向けさせ、他者の痛みを考える余裕を与えてはくれません。大人の反応を伺い相づちを打たせるだけの説明はいらないと考えます。
2010-12-31 06:41:10@gutchom もちろん、対話ができるように、落ち着いた時間を取ることは大切だと思いあす。ただ、子供にとって大人、親というのは非常に強い存在なので、子供に自立的に考えさせる話をするのは、訓練をつむ必要があると考えます。
2010-12-31 06:43:44@nenten そうですね、大人が子供の言葉を奪う事はあってはならないと考えます。説教ではなく、あくまで子供が自発的に感じた疑問についての答えを共に探すと言う形が望ましいかと思います。子供の想像力は逞しいですからね。大人は草葉の陰から見守る程度で丁度良いと思います。
2010-12-31 06:47:44