緊急提案:安保法案の民意を選挙で問え
連1:先に安倍首相の暴走は、この国の実権を握る官僚権力が、都合の悪い政治家、政党を潰す仕組みや、国会議員、マスコミを威嚇して統制下に置くことで成り立っているものであり、官僚権力の容認のもとで、民意に反しても政権を維持しうるという構造が存在するゆえに、
2015-07-13 00:25:58連2:安倍首相の暴走が可能ということを示した。従って官僚専横態勢のもとでの暴走であり、この構造を覆す視点を持たない反対運動は成功しないことは、原発再稼働反対や特定秘密保護法反対の運動のありようをみれば分かることだと言った。そしてこの官僚専横態勢を支えている
2015-07-13 00:26:21連3:警察の秘密活動が、タブーとされて誰も批判を加えることができない状況になっていて、内閣も国会も、警察の秘密活動で制圧されている実態を、国会議員もマスコミも言わないので、国民はこの実情を知らされておらず、気付かないまま反対の声をあげている。
2015-07-13 00:26:49連4:この状況のまま現在緊迫している安保法案に反対の声を上げ続けても、原発再稼働、特定秘密保護法の場合のように、安倍首相は官僚権力の容認のもと押し切ってくる可能性が高い。したがって安保法案反対を実現するには、官僚専横態勢を突き崩す作業が不可欠である。
2015-07-13 00:27:10連5:そのためには官僚専横態勢を支える警察の秘密活動の不法な実態を国民が広く知り、その不法な行動を批判し、止めさせることが不可欠であり、その方法の一つとして、私が警察の秘密活動により非常に危険な中性子線を浴びせられている記事が、既に15000人読まれているので、
2015-07-13 00:27:30連6:これを広く拡散し、警察の秘密活動の狂気ともいえる実態と不法性を多くの国民に知らしめることで警察の秘密活動のタブーを打破する契機とすることを提案した。しかし多くの国民は、安倍首相が官僚権力に操られている構造に気づかず、警察の秘密活動タブー打破の重要性に気づいていない。
2015-07-13 00:27:50連7:このまま推移すれば安保法案は押し切られる可能性が高い。そこで次善の策として、安保法案選挙の提案をする。国民の半数以上が反対する安保法案は、戦後日本の平和主義を変更する重要な案件であるし、憲法違反という声も大いにあるのであるから、賛成の国会議員が多数と言えども、
2015-07-13 00:28:09連8:選挙で問われたものではないので民意を問う総選挙の実施を求めるべきだということである。このことは東京で行われた講演会の質問で出たとのことであり、安倍首相は選挙実施の意志はないと答えたとのことだが、至急に国民は安保法案の賛否を国民に問えという声を上げるべきだと思う。
2015-07-13 00:28:31連9:国会での議論では、憲法違反が明確でもそれをのらりくらりかわして論議をした格好にすれば、数の力で押し切られるが、選挙の争点に持ち込めば、集団的自衛権の行使が憲法にかなうかどうかのところまで論議を押し戻せる。国民の多数が選挙を望めば、安倍自公政権も無視するわけにはいかない。
2015-07-13 00:28:56連10:このように選挙に持ち込めれば、議論の基本に戻せるということと、多少の時間を稼げるという点があげられる。この時間を稼げる中で、国民の側がやらなければならないことの一つは、現在の国会、内閣が官僚・警察によって牛耳られていることの認識を広げていくことである。
2015-07-13 00:29:22連11:このことで国民が学ぶべきは、国民の生活が第一を掲げて、すなわち国民の多数の意見を反映させることを公約とした民主党が、選挙に勝ち政権を手にしながら、結局国民の生活をないがしろにしている官僚権力に、警察・検察を使った攻撃で、見事に撃破されて、第二自民党的な政党になった経緯
2015-07-13 00:29:44連12:であろう。このことから分かることは、官僚にとって不都合な政治家、政党はスキャンダルによって潰してしまうということであり、その標的にされた小沢一郎氏の軌跡を見れば、そのことがよく分かる。したがって現在の国会は官僚権力に牛耳られていて、それを容認する議員のみが存在できる
2015-07-13 00:30:04連13:構造であるということを知らなければならない。このことから言えば、もし選挙になった時に、現在の野党議員の中で安保法案に反対する議員を選べば、安保法案を廃案に追い込めるかは不確実であるということである。それは小沢議員問題について、検察の不法行動が民主国会への介入と見て
2015-07-13 00:30:24連14:反対した議員はほとんどおらず、官僚・検察介入を許してしまった議員ばかりだからである。そういう点で、民主党政権が失敗したことを再び繰り返さないためには、警察・検察を使った官僚権力の介入を許さないという姿勢を明確にすることが重要である。
2015-07-13 00:30:45連15:そしてその姿勢を貫くには、多数の国民の中で、官僚による警察・検察を使った統制を排除することが必要と考える人々の中から自ら名乗りを上げる候補が必要となる。そしてそれぞれの選挙区の中で、そのような候補を支える人々が、選挙のための資金をカンパで集め、
2015-07-13 00:31:03連16:さらには選挙の応援をする行動が求められる。まさしくこれは国民革命ともいうべきことなのだが、このことを実施しなければ、安保法案を押し戻せず、国民主権は取り戻せない状況に既に陥っている。このような状況認識と行動を多くの国民がなせなければ、官僚権力が容認する自公政権は崩せない
2015-07-13 00:31:21連17:したがってもし選挙に持ち込めても、勝利はかなり難しいが、それでも選挙を要求すべきである。民意に反する施策は許さないという姿勢を示すことが重要であることと、選挙を通して国民が学ぶ機会が増えること、先に示した国民主権を取り戻すための行動の手がかりは作れるからである
2015-07-13 00:31:42連18:ここで強く指摘して置きたいことは、国会、内閣を統制下に置くための官僚権力の力の源泉になっている警察の秘密活動は、その危険性からタブーとされて誰も触れることができなくされているのだが、憲法や刑法に反する違法行為であることも事実である。
2015-07-13 00:32:03連19:要するに国民の敵の最大の力の源泉は、違法行為であるという点で最大の弱点でもあるということである。国会議員、ジャーナリスト、記者など識者は触れることができないが、圧倒的な多数の国民は、このタブーを打ち破れる、ということに気づいていただきたいということである。
2015-07-13 00:32:25連20;警察の秘密活動で中性子線を浴びせられて、命を削られながらの命のしみ込んだ被害者の訴えです。この記事の拡散と、15000人が読んだ記事 togetter.com/li/809679、並びに前の記事の拡散を togetter.com/li/845502
2015-07-13 02:28:51警察の秘密活動被害者の命を削りながらの訴えにも、いろいろコメントが付くことの意味を考えながらコメント欄を見てください。