なめこ(僕にその手を汚せというのカルテット)
@vnnameco
バイオリンの指番号と音符の法則で、線と線の間の音符は偶数、またがってるのは奇数というのがある。あまり明示的に言ってる人は聞かないけど読譜スピードに大きく貢献してると思う
2015-07-14 08:32:10
なめこ(僕にその手を汚せというのカルテット)
@vnnameco
だから、自分は五線の上の音でも、補助線5本ぐらいまで(上のC)はオクターブ記法よりも直接書いて合ったほうが読みやすい。オクターブ記法だとさっきの遇奇が逆になっちゃうから。
2015-07-14 08:37:47
なめこ(僕にその手を汚せというのカルテット)
@vnnameco
@kikuichi_koin チェロはへ音記号とちょっとずれたハ音記号がよくありますが、法則はないんですかね。
2015-07-14 08:46:24
菊一倖殷/小野江良太
@kikuichi_koin
@VnNameco まず、ヴァイオリン・ヴィオラと違って、指の抑える間隔が全て半音なので、一音一つの指ということができないのですよ……
2015-07-14 08:47:40
菊一倖殷/小野江良太
@kikuichi_koin
@VnNameco テノール譜表に関しては、チェロの高音域を使用する際に、ト音記号ですと、低音が書ききれなく、テノール記号だとよく使う音域を五線内でカバーできるからですかね。
2015-07-14 08:53:52
なめこ(僕にその手を汚せというのカルテット)
@vnnameco
@kikuichi_koin なるほど。ポジショニング的にギャップが少ないとかそういうのはないんです?
2015-07-14 08:54:49
菊一倖殷/小野江良太
@kikuichi_koin
@VnNameco 18世紀ごろですと、ヘ音記号からいきなりト音記号に移る時に、ト音記号で記譜し書いてある音をオクターブ下げて読むという慣習がありました。 理由としては、順次進行で上っていく際に、急にト音記号に変えると大きく跳躍してるように見えるという"見た目の問題"でした。
2015-07-14 08:55:19
菊一倖殷/小野江良太
@kikuichi_koin
@VnNameco そもそも、バロックくらいの時代では楽器の音域はそこまで広くなく、音域に従って譜表を選んでいたので(五線を超える記譜は例外的)そういった楽器の実用的な問題ではないと思います。
2015-07-14 08:59:00