罪と罰読んでる。いま、馬に轢かれたセミョーン・ザハールイチをラスコーリニコフが家まで送り届けたんだけど、夫人のカテリーナ・イワーノヴナが見にきたアマリ・イワンのことをアマリヤ・リュドヴィーゴヴナと呼んで怒らせたところ。なになに、ドアのかげで笑っているレベジャートニコフが
2010-10-30 19:44:20罪と罰読んでる。今プリへーリヤ・アレクサンドロヴナとアヴドーチヤ・ロマノーヴナがラスコリーニコフつまりロジオン・ロマーノヴィチに夜のピョートル・ペトローヴィチとの面会に来るかどうかを訊ねてるところで、思いがけずソーフィヤ・セミョーノヴナ・マルメラードワが登場!あ、ソーニャのことね
2010-11-03 20:27:30序盤はマルメラードフこんなん「おれにはあわれまれるような理由はない!おれみたいな奴ははりつけにすりゃいいんだ、十字架にはりつけにすりゃいいのさ、あわれむなんてまっぴらだ!でもな、判事さん、十字架にかけるのはいい、かけなされ、そしてかけたうえで、あわれんでやるものだ!」 #罪と罰_
2010-11-14 19:01:46マルメラードフのダメさがすごいのが序盤「飲めば、あわれみと同情が見つかるような気がして、それで飲むんですよ……飲むのは、とことんまで苦しみたいからさ!」 #罪と罰_
2010-11-14 19:04:13「明朗な心と、清新な感覚と、素直な清らかな情熱を老年まで保っている婦人は、たいていは若く見えるものだ。ついでに言うが、これらすべてのものを保つことが、おばあさんになってからも自分の美しさを失わないたった一つの方法である」 #罪と罰_
2010-11-14 19:12:42だいたい裏表紙のあらすじには第二のあれが彼の心に重くのしかかりとか書いてるけど、それ嘘だろ。下巻の最後のほうとか、ヤツは第二のあれのこととか全然話題にも上げない感じだったし。まあそれが逆に意識的か無意識的にかあれを正当化しようとするあれなのかもしれんが #罪と罰_
2010-11-14 19:22:03そして彼はそのことに関して、あれの意識におびえてたわけではなくてですね、彼があれの意識を感じるのは、ただあの一点に関してだけだとはっきり言っているわけですし #罪と罰_
2010-11-14 19:25:01「人間がしらみか?なんて疑問をもつのは――つまり、ぼくにとっては人間はしらみではないということで、そんなことは頭に浮ばず、つべこべ言わずに一直線に進む者にとってのみ、人間がしらみなのだということくらい、ぼくが知らなかったと思うのかい?」 #罪と罰_
2010-11-14 19:41:21ここはあのラストについてけっこう絶賛してる。オレ(26)にはまだあのラストの良さはわからんなぁ。 「『罪と罰』についてのメモ」※ネタバレあり http://bit.ly/d41DPF
2010-11-14 19:47:55罪と罰の批評の書評。2ページ目以降見れない。会員登録なんてしねぇし。「ドストエフスキーは深読みすればするほどおもしろい~『「罪と罰」ノート』亀山 郁夫著(評者:朝山 実)」 http://bit.ly/dsFKU6
2010-11-14 19:57:53読みやすい解説。最後の4行は、なるほどですね。「フョードル・ドストエフスキー「罪と罰(つみとばつ)」を読む」 http://bit.ly/a4dyeG
2010-11-14 20:23:56ベストアンサーすっげ。ベストアンサーでないほうはひどいけど。てかネタバレではありますけど。「罪と罰 - Yahoo!知恵袋」 http://bit.ly/cB3Noa
2010-11-14 20:31:08けっこうボリュームある解説。ロシア映画版の動画が少し見れる。「ドストエフスキーの名作『罪と罰』 米川正夫・訳の抜粋 / 『謎とき 罪と罰』江川卓」 http://bit.ly/bqOgY8
2010-11-14 20:51:09