- panseponse7
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なんとなく、続けて読める気がしないでもないような感じに・・・
月と太陽の天秤がもうすぐ月を掲げる頃23.4°の世界で僕の町は焦げていく #夕や黄昏という文字を使わずに夕方が来たのを文学的に表現してみてください
2015-07-16 02:30:40#夕や黄昏という文字を使わずに夕方が来たのを文学的に表現してみてください †橙の如き光射す世が終わり常闇たたえし闇が舞い降りた†
2015-07-15 22:56:21昼にも夜にも支配されない時が訪れる。木々の隙間に宿っている闇が少しずつ溶け出ようとするが、橙の陽がそれを許さない。静かなのに何かが蠢いている。がらんどうの公園は妖しい顔を見せていた。 #夕や黄昏という文字を使わずに夕方が来たのを文学的に表現してみてください
2015-07-15 21:17:05遅すぎた。ここの階段は、今日はすでに暗闇に塞がれて通れない。 #夕や黄昏という文字を使わずに夕方が来たのを文学的に表現してみてください
2015-07-15 21:19:36ゆっくりと陽が傾き、空の色は徐々に黄金色を帯びていく。 あと数刻としないうちに、高度を落としゆく光の帯は山々の稜線へと差し掛かり、そして消えてゆく事だろう。 #夕や黄昏という文字を使わずに夕方が来たのを文学的に表現してみてください
2015-07-15 21:04:458分。8分だけだ。このほしが美しく茜色に染まるのは。 #夕や黄昏という文字を使わずに夕方が来たのを文学的に表現してみてください
2015-07-15 20:38:43部活が終わった君が、待ち合わせに走ってくる。 #夕や黄昏という文字を使わずに夕方が来たのを文学的に表現してみてください
2015-07-15 21:48:48手を振って「またね」交わした日は過ぎて改札抜けて「お待たせ」弾む #tanka #夕や黄昏という文字を使わずに夕方が来たのを文学的に表現してみてください
2015-07-15 23:14:21#夕や黄昏という文字を使わずに夕方が来たのを文学的に表現してみてください キミが自転車を引く影が赤く照らされてそれごと飲み込まれそうで思わず僕は声を荒げた。
2015-07-15 23:23:02君と並んで歩くのが、いまで良かった。 火照り始めた頬の色に気づかれずに済むから。 #夕や黄昏という文字を使わずに夕方が来たのを文学的に表現してみてください
2015-07-15 23:16:27長い影の端を踏む。私はここよ、と呼び掛けながら。 #夕や黄昏という文字を使わずに夕方が来たのを文学的に表現してみてください
2015-07-15 23:22:56地平線の隙間に太陽が帰ってゆく。前を歩く、あなたの長い影が足に触れた。いつもは歩くのが早いと言うけれど、こんな日は後をついていくのも良い気がする。カラメル色した陽が甘く眩しくて、僕は目を細めた。 #夕や黄昏という文字を使わずに夕方が来たのを文学的に表現してみてください
2015-07-15 23:34:40#夕や黄昏という文字を使わずに夕方が来たのを文学的に表現してみてください 街灯の明かりが点き始めて、遠くに烏の鳴き声が聞こえた気がした。オレンジに照らされる横顔が眩しくて、目を細めながら「…なんか、帰りたくないね」って呟く君と同じこと考えてた。
2015-07-16 01:02:21少し気温が下がり始めた。ひぐらしの声がする。伝播して空に広がってゆく。 ……腹が減った。 #夕や黄昏という文字を使わずに夕方が来たのを文学的に表現してみてください あるじに2点と言われましたのでやり直しました。
2015-07-15 20:46:15