第100回千葉授業づくり研究会「魔法の世紀」と「教育」/ 講師:落合陽一(筑波大学・メディアアーティスト)コメンテータ:佐藤和紀(北区立豊川小学校)阿部学(敬愛大学)
人間とコンピュータの対話的価値観を、対立構造から転換するために、デジタルネイチャーを構築する。コンピュータは人間にとってのミトコンドリアであり星にとってのインフラだ。 #魔法の世紀と教育
2015-07-18 16:14:31落合:我々の研究グループでは、ディタルネイチャーグループでは、人間とコンピュータの対話的価値観をやっている。コンピューターが自然に溶け込む世界を作ろうというビジョン。ぼくは物を空中にうかすなどを研究している。 #魔法の世紀と教育
2015-07-18 16:14:501960年代の物理学はどうやって対象を記述するかをやっていた。今は、コンピュータを使って、コンピュータの外の空間をどう動かすかをやっている。 #魔法の世紀と教育
2015-07-18 16:15:1920Cはコンピュータシミュレーションの時代、これからはそれをいかにして現実化するかっていう時代 #魔法の世紀と教育
2015-07-18 16:16:10落合:コンピューターの外の世界をどうやって動かすかということをしている。そんな世界をつくろうとしている。たとえば勝手にそろばんで計算したりとか、ページがめくれたりとか。意識しなくても動くような世界をイメージしている。 #魔法の世紀と教育
2015-07-18 16:16:13@hisato_takeya 懇親会今のところ45名です。もう4,5名増えるかもしれませんyyy #魔法の世紀と教育
2015-07-18 16:18:11落合:20世紀は映像の世紀だったんですけど、どうやったら3次元に現れるかとか、触れる空中映像とかそういうもの。 #魔法の世紀と教育
2015-07-18 16:18:22落合:この10年の目標は、この世のあらゆるコンピューターを制御して、四角の硬いコンピューターを一掃して、アナログとデジタルの区別がつかないようにしたい。 #魔法の世紀と教育
2015-07-18 16:19:15落合:いままでの工学はモノベースだった。これからは場が大事。環境のデザインをすることが大事。 #魔法の世紀と教育
2015-07-18 16:20:30「四角いPCを無くして自由な発想をする人類の真の力を発揮できる世界に」そのとき子ども達が今の教育を受けた大人達が活用できる?その世界を受容できる人が今のままだとどれくらいいる? #魔法の世紀と教育
2015-07-18 16:21:24落合:ここまでは壮大な自己紹介。ここからは、「コンテンツなき芸術は存在するか?」ということで話します。 #魔法の世紀と教育
2015-07-18 16:22:01落合:16−18世紀、カメラオブスキュラ(知ってる人?ほとんどいない!)カメラはもともとはくらい箱という意味。そこからピンホールカメラみたいなのを魔法みたいだ!って言ってた。このころからコンテンツと芸術の共進化がはじまった。 #魔法の世紀と教育
2015-07-18 16:23:42