鈴木裕喜ギフト創作講座のTweetまとめ

鈴木裕喜 @suzuki_art6841

80から100レッスンくらいを履修した生徒なら、何とかプロのコースにも耐えられるのかもしれませんが、実際はどうなるでしょうか。

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ついてきてもらえるものでしょうか。

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このあたりが、私としても迷うところで、現実の生徒のレベルを考えると切ないところでもあります。

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結局「あとはあなたの努力次第よ」といって、中途半端なまま送り出さなければならなくなるのではないかという恐れも抱いてしまいます。

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それでもやはり私は、趣味として習う方とプロを目指す方とはコースを別にして教えられたらいいと思っています。

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例えば、本当にギフトショップだけに的を絞ったり、結婚式場でのデザインだけに的を絞って勉強する方々がいらっしゃるのなら、特別講習を行うなど何らかの対策がとれるでしょう。

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一般的なスクールですと、週に1回ずつのレッスンが多いと思いますから、夏休みなども考慮すると1年でも40回ほどしかレッスンできないことになります。

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しかも水揚げなどはレッスン前に済まされているわけですから、プロの作業現場からみればずいぶん楽なレッスンです。

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これだけでは本当に基本しか勉強できないことになってしまいます。

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ですから、進みたい方向がはっきりした方から、教養課程が終わったら専門課程に進む大学のような形式で臨むことも、ひとつの方法かもしれません。