名古屋ZリュウZナッシュ物語

まきびナッシュ GP6-0.5 @makibi_gp6_05

まきびジャンプを活用してくれていたとは！？ ZERO3勢として、これ以上光栄な事はない☆ twitter.com/vegascup_zero3…

version_zero3 @version_zero3

もう一つは安全間合いからの前ジャンプ。ジャンプ攻撃出せば昇竜届くけど空ジャンプだと昇竜届かなくなる飛び。通称まきびジャンプ。これもバイソン戦やかりん戦で上手く機能した。

2015-07-22 01:31:09

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まきびジャンプは対戦を繰り返すことで自然に身に付いた立ち回り。 ちなみにまきびジャンプと名付けたのは俺ではなく別の人。

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まきびジャンプの名付け親は名古屋のリュウ使いのカミヤマ君。 もう何年も前に引退してしまいましたが、98年の稼働当初から名古屋のKINGをホームにしていた最古参プレイヤー。あばれ塾のメンバーでもあります。

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当時ドパンピーだった俺は彼にボコボコにされる日々。 いつの間にか引退してしまったけど、俺はその間もZERO3を続け腕を上げた。 カミヤマリュウにリベンジしたいとずっと思っていたけど、なかなかその機会がなく・・

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そう思っていたら、元々カミヤマ君と親交の深いアンドウ君がリベンジの機会をセッティングしてくれた。 そして2002年12月、ついにガチンコ対戦する事に。

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カミヤマ「まきびってKINGにたまにいるあの弱っちいZナッシュでしょ？まぁ俺が勝つと思うよ。」と言ってたそうな。 しかし結果はまきびナッシュの圧勝でリベンジ達成！

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しかしこれで話は終わらない。 俺にリベンジされた事がよほど悔しかったらしく、なんとZERO3勢に現役復帰。

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それからはこのガチンコ対戦をきっかけにカミヤマ君とも会話を交わすようになり、定期的にゲーセンで対戦をするようになりました。 対戦を繰り返してお互いの動きを対策しあい、ZリュウZナッシュ戦を重ねていきました。

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カミヤマリュウだけに留まらず、他の名古屋勢もZリュウで入ってくるようになった。 「Zリュウでまきびナッシュを倒そう！」とトシさくら（2001年頃から本格的にZERO3を始めた名古屋の上位プレイヤー）が言いだしたのもあったからね。

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ゲーセンにZERO3やりに行って最初から最後までZリュウ戦というのも一度や二度ではなかったね。 こう言われるようになったのも、こういった経験があったから。 pic.twitter.com/VCx8Gy6GTI

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今でもZリュウが対戦に入ってくると目が輝いてしまいますｗ 写真は3月にVER組手でビッグワンに遠征した時のもの。撮影はかやまん先生。 pic.twitter.com/kwUtGkDkAE

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