親子でわかる 妖怪ウォッチでわかる、安保法制のポイント

親子でわかる安保改正いくよー!まず初めに。 ケータ・・・日本 ジバニャン・・・アメリカ ウバウネ・・・中国 その他 コマさん・・・友好国 グレるりん・・・韓国 キン・・・北朝鮮 ギン・・・ロシア ふみちゃん・・・お花畑 ムリカベ・・・憲法学者
2015-07-25 21:53:12
①ジバニャン「ケータは妖怪に会うと、なんですぐおれっち呼ぶニャン?」 ケータ「オレ、妖怪と戦うとかムリ!したくないし。ジバニャンたのむわ!ってか、うちに居候してるんだからそれくらいやってよ」・・・という感じ(で今までやってきました)。
2015-07-25 21:53:44
②ケータ「オレは自分がやられるまで、やり返さない主義なのさ!「専守防衛」って言うんだぜ。こんなやさしい平和な俺にふみちゃんもメロメロ~」外出先でジバニャンが目の前でどこかの妖怪にボコボコにされてもケータは自分が直接的にやられない以上、ジバニャンを助けません(現行の法制下)
2015-07-25 21:54:00
③ところが、近年ウバウネという妖怪がケータの妖怪ウォッチ(尖閣・沖縄)を狙い始めた。ジバニャン「ケータ、おまえ最近ウバウネに狙われてるニャン。お前も少しは警戒する(安保法制の制定)ニャン。」ケータ「確かに身の危険を感じるんだよね。必要だね」
2015-07-25 21:54:43
④ケータが警戒(安保法制の制定)すると、例えば【ケータが家でマンガを読んでいる時に庭先でジバニャンがウバウネに襲われても、ケータは庭に出て行かない。ウバウネがついに家に侵入し非抵抗のケータを襲撃、そこで初めてケータは戦うことにする】というパターンだったのが
2015-07-25 21:56:05
④つづき (法律をかえると)【ジバニャンが庭先でやられていたらケータは窓を開けて庭に出て行き、ジバニャンと一緒に戦う】ことができるようになる。
2015-07-25 21:56:30
⑤さらには散歩先で、コマさんがグレるりんにカツアゲされていたら、ケータは妖怪メダルで味方の妖怪たちを召喚したりソフトクリームを差し入れたりするという応援など(後方支援)が出来るようになる。
2015-07-25 21:56:34
⑥ケータのケンカしたくない性格は変わっていないが「ジバニャンは預かった。殺されたくなければ助けに来いbyウバウネ」などのような場合に「駆けつけてジバニャンを救出だ!戦うぞ」ということができる。(駆けつけ警護・邦人救出)ケータは戦いに全体的にすこし役に立つことができるようになる。
2015-07-25 21:57:43
⑦今までは自分さえ安全ならよくて、目の前でジバニャンがやられていても見捨てる気満々だったケータが、「自分を守るために戦ってくれているジバニャンの為には一緒に戦うことができるようになる」というのが、今回の大まかな変更点。
2015-07-25 21:58:02
⑧ケータの性格は変わらない(憲法9条)ため、積極的に戦いに出ないということは変わらないが、ケータがジバニャンとともに戦う、友達妖怪との連携が深まる、という姿勢に変わることが、ウバウネなどケータを狙う妖怪にとっては大変な脅威になる。
2015-07-25 21:58:08
⑨ケータが友達妖怪に協力するという事は、逆に「キンギンがおおもり山に潜んでいる」とか「ウバウネの手下がモグモグバーガーにいる」などの情報の提供を受けられ、ケータ自身の安全に貢献する要素が増える。ケータと戦うより仲良くしたほうが得なんじゃないか、と相手に思わせることが出来る。
2015-07-25 21:59:06
⑩安保法制に反対を唱える人はどういう立ち位置か。 ケータのパパ「うちはずーっと非抵抗でやってきたんだ。それで無事だったのにお前が勝手に我が家の方針を変えるんじゃない!」ケータの妖怪ウォッチを狙われているなんて話、信じてももらえませんから、何を言っても「反対!」しか返ってきません。
2015-07-25 22:00:24
⑪憲法学者がみんな違憲だといっているが。 ムリカベが憲法学者になっているようなもの。憲法の文言をひたすら研究をするのが仕事で外交や国際情勢などはその発言に考慮されない。自衛隊を違憲としている学者が大半。 →日本が攻められたとしてもなお、自衛隊は違憲と言い続ける、それが憲法学者。
2015-07-25 22:02:17
⑫さすがに世の中に自衛隊は必要と実質的に認められているため、「そこは合憲」とハードルを下げている学者も多くいるが、つまり、安保法制に反対の学者というのは「戦力を持たない国」というのを基準として、現状をなるべくそこから離すまい、離すまいとしている、ということ。
2015-07-25 22:02:42
⑬ウバウネ以外にもキン・ギンなど、ケータをねらう妖怪は沢山います。 しかし、ケータが日頃ともだち妖怪を助けてあげる人間であればあるだけ、つまりともだち妖怪が増えるほど、妖怪もいざという時に妖怪もケータを助けてくれるという、いわば当たり前の人間関係がここにも当てはまるのです。おわり
2015-07-25 22:02:55