CÉLUXE BRANCH MEETING レポート【2015年7月24日(金) @ホテルニューオータニ大阪 】

林檎ごご @ring_o_55

CELUXE BRANCH MEETING 2015/7/24 FRI ホテルニューオータニ大阪　鳳凰の間 レポ書きはじめます。連投失礼します

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スケジュール 12:00- ご飯 13:30- TALK 14:00- QUIZ 14:15- 海外ドラマカルトQ 14:40- お悩み相談 15:00- 宣伝動画 15:22- ENDING TALK 15:30- むきんぽ君囲み撮影会

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(もうね、スケジュールを書き出した時点で皆さんは「えっ？！林檎、そこまでメモってたの？！」とお思いになることでしょうが、私もいっぱしの社会人です。議事録の基本くらい押さえていましてよ！)

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MCは、飯室大悟さん(FM802DJ)。 飯「FC発足おめでとうございます。今回、どういった思いでFCを作られたんですか？」 t「今までなかったでしょ。作ってもええんや、っていう気持ち。あかんやろと思ってたｗ」あかんやろ？と客席に同意を求めるような話しぶりでした

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飯「昨日のライブの手ごたえは？」 t「えーっと、まだボーっとしてる。僕だけの力じゃ弱いと思ったんで、ゲストの力も借りた」 昨日見に来た人ー？(挙手) t「うわぁ、ほとんどや。ありがとぉー」

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飯「初期ラルクも見られて。かなりレアでしたよね」 t「僕が持っていたベースも当時使っていたものを(昨日)使いました」 飯「初期ラルクをやろう、っていうアイデアは？」 t「…この話、長いっすよ(笑)いい？」

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t「ギターのhiroくんと2年前くらいに電話して。共通の友人から(てつやさんに)電話があって、『ちょっと代わるわ～』と言われて代わったのがhiroくんで。そのとき、冗談かもしれないんですけど『いつでもギター弾けるようにして待ってるで』って言ってくれて。それを5日前位に思い出した」

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t「大阪でライブやし、しかも難波やし。(hiroさんの発言は)冗談やと思ったけど、もしかしてと。で、共通の友人に電話して」 飯「(共通の友人を通して依頼することで)ワンクッション置いたわけですね」 t「そう。ワンクッション置いた。ら、(友人に)『それは失礼やろ～』って言われて」

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t「それで、hiroくんに直接電話した。共通の友人が先に軽く話してくれとって。電話で話しているうちに『DUNEをやろう』って話になって」

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t「で、ギターを弾いてるうちに『I'm in painやらへんか？』って彼(hiroさん)が(提案した)。俺も『I'm in pain』(やりたい)って思ってた」

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t「hiroくんとは、2年前に電話で話しただけ。実際に会うのは。23年ぶりくらい」 (それでも、お互いが同じ曲を「やりたい」って同じように思えたってことはとても尊いことだと思う†)

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飯「(昔、拠点に活動していたり、当時の仲間がいたりする)大阪は大切な場所ですか？」 t「大阪ねぇ、僕が住んでた頃とだいぶ変わった」 飯「難波ロケッツはそのままありますよ。あの、真ん中の柱もそのまま残ってます」 t「アレ抜いたら怖いでしょ！笑」

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飯「大阪でやるのは(意義が)大きいですか？」 t「今回、全部偶然です。偶然が重なって、今年は大阪に…」

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飯「初期の頃の思い出を聞かせてください」 t「昨日、ライヴ終わってperoちゃんhiroくんとご飯食べたんですよ。そのときに昔話をいっぱいしたけど、ここで話せることは何もないｗ」

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飯「忘れてた(当時の)こととか、ありますか？」 t「(食事会に)初代マネージャーも来てた。打ち上げを兼ねての食事だったからJBもきてた。そこで(初代マネージャーが)『よしつぐくんが当時やってたバンドを一緒に見に行ったよね』って。俺、初代マネージャーとよしつぐくん観に行ってたのｗ」

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t「あとねぇ…これええんかな…バハマってライブハウス。Jelsalm's rodっていう、hydeとperoちゃんのバンドをhiroくんと観に行ってね。地下に降りてくんだけど、降りてったらそこに1万円が落ちてて。その話をhiroくんにしたら彼も覚えてた。

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当時の僕たちにとっちゃ、1万円って…！ねぇ」 飯「…その1万円は？」 t「うん？？その1万円は、名前書いてなかったから…」 飯「あー名前書いてない1万円だったんですか」 t「そうそう」 飯「…もう、時効ですよねぇ？？」

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飯「大阪に来て、必ずすることはありますか？」 t「必ず行くお店があります。洋服屋さん。大阪に来るたびにその店に行ってる。昨日のライヴで着てたやつもそう。(そのお店で買った)」 客席からのどこー？おしえてー！等のコールは華麗にスルー

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飯「じゃあ、そのお店の店員さんとか、大阪は仲間がたくさん待ってる場所ですね」 t「？はい…(ちょい不審気味)」 舞台袖から突然ゲスト登場。 t「えっ？！」 ゲスト「ひさしぶり」 t「うそ！えっ？」 ゲスト「名前忘れた？」 t「ワルツ堂の…！松井さん…！」

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飯「完全サプライズで、我々分かっておりません。紹介をお願いします」 t「僕が昔バイトしてたCDショップの先輩の、松井さんです」 飯「いつごろの話ですか？」 松井さん「ラルクを結成したくらい？」 t「メンバー探してたくらい」

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松井さん「kenちゃんが入ったくらいじゃ？」 t「いや。kenちゃんはあのとき名古屋の大学に通ってたから。…あれ、これ言うていいんやっけ？(客席に向かって)知ってる？知ってるよな？よかった」

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松井さん「家が近くてね。東淀川区の」 t「そう。当時、東淀川区に住んでて、(松井さんと)最寄(駅)が近くて。家にご飯食べに行ったりしましたもん」

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松井さん「相方が、てつが家に来て以来(てつやさんのことを)好き」

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飯「当時のてつやさんはどんな方でした？」 松井さん「実は頑固で、自分の世界を持ってた」 t「俺全然仕事出来てなかったでしょ？」 松井さん「『万引きは絶対許せない』って(信念を持ってた)」 会場笑 飯「頼もしいじゃないですか！」

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t「松井さんはね、言うてもベーシストですから。当時は有名なバンドのベースで」 松井さん「いやぁ。当時は辞めて、カタギに入ってた」 t「だって、DEADENDのメンバーが松井さんを訪ねて店に来るんですよ」 松井さん「(DEADENDが来て)てっちゃんすごい喜んでたのは覚えてるｗ」