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2015年7月26日

あさおんTS親友と夏休み

ハッピエンドな奴
ホットアイス @hotlicetea

ある日突然TSした親友。意外にも親にも受け入れられ、学校でも受け入れられていた。親友に、突然性別が変わって怖くないのか?と聞くと、 「怖い?まさか。みろよ、俺こんなにかわいいんだよ?怖いわけないじゃないか」 と、本人も気にせず笑う。 その笑顔がとても可愛いと思ってしまった。

2015-07-26 21:40:29
ホットアイス @hotlicetea

おじさんやおばさんたち、クラスメイトも先生もかわいいからいいじゃないかと言う。 それはそれで間違ってるんじゃないかと思う主人公。 親友はどんどん可愛くなって行き、男子も女子も親友に釘付けになって行った。 それでも親友は主人公と一緒に行動していた。

2015-07-26 21:42:46
ホットアイス @hotlicetea

数ヶ月経っても全然戻る気配のない親友。もう戻れないのかもしれないぞ?と聞いても、 「それでも、私は私でしょ?現に姿が変わってもお父さんもお母さんも私を受け入れてくれたし、みんなも離れなかった。お前もそうでしょ?」 「まぁ、確かにお前はお前だ」 その時は会話の違和感に気づかなかった

2015-07-26 21:46:12
ホットアイス @hotlicetea

どんどん女の子らしくなる親友。喋り方から素振りだけじゃなく、身体能力や食欲なども男の頃と比べると下がったような気がする。そんな中夏休みを迎えた。 例年通り、主人公は親友の家族全員で海に出かけた。2人は家族ぐるみで付き合いがあって、女になってもそれは変わらなかった。

2015-07-26 21:49:05
ホットアイス @hotlicetea

「へへーん!やっぱり私ってかわいいでしょ!」 そう言って水着を主人公に見せびらかす親友 「それ、露出多すぎないか?男だっただろお前?」 「ひどーい!せっかくお前に見てもらいたくてママにかわいいの選んでもらったのに!」 「何言ってんだ...」 あれ?なにかおかしいと感じ始める主人公

2015-07-26 21:52:53
ホットアイス @hotlicetea

ママ...?このまえはお母さんって そもそも親友は母親の事をお袋って呼んでなかったか? あいつの中で何か起きている...? そんなことを考えていたらいつの間にか親友がいない。あわてて探し始める主人公。 すると、遠くの方でナンパされている親友を見つけた。

2015-07-26 21:55:30
ホットアイス @hotlicetea

「かわいいじゃん、その水着!」 「へへーん!私かわいいー?」 「あぁ!めっちゃかわいい!俺たちと遊んでくれない?」 「うーん、どうしよっかなー」 割と乗り気な親友をみて、なぜかイライラする主人公。なんでイライラするんだ?あいつは男だったし...とその気持ちに整理がつかない。

2015-07-26 21:58:03
ホットアイス @hotlicetea

「おい!なにやってんだ!」 親友の腕をつかむ主人公。 「あっ...」 「ヘイ兄ちゃん!彼女は今俺たちと「うるせぇよ」あっはい」 そのまま親友を連れて岩場の影につれていく主人公。

2015-07-26 22:00:21
ホットアイス @hotlicetea

「どうしてあんなことしたんだ」 「いいじゃん!アタシのかってでしょ!」 「ちがう!そんな...」 「なにがちがうの!アタシが好きでやってたんだからほうっておいてよ!」 離れようとする親友。 その手をつかむ主人公 「いや!はなして!」 「なにがいやだ!おまえ最近おかしいぞ!」

2015-07-26 22:02:08
ホットアイス @hotlicetea

「なんだよ!最近変なんだよ、おまえ!そんなに女らしい奴だったか!?いや、女らしいというか、小さい女の子みたいだぞ!」 「そんなことないもん!」 「ほら、そんなこと前のお前ならいわなかった!」 「....。」 「お前、何か隠してるだろ」 「なんにもかくしてない」

2015-07-26 22:05:16
ホットアイス @hotlicetea

そう言うと、おじさん達のいる海の家にもどってしまった。おじさんたちと一緒にいるなら、さっきみたいなこともないだろうと思って放っておく事にした。 そのあと海を泳いでも、みんなでバーベキューをしても気分は晴れなかった。

2015-07-26 22:07:30
ホットアイス @hotlicetea

その日の夜。泊まっていた旅館にある温泉から出て部屋に戻る時、ドアの前に親友がいた。 「はなしがあるの、あたしのへやにきて」 そう言う親友について行き、親友の部屋に向かった。

2015-07-26 22:10:34
ホットアイス @hotlicetea

「じつはあたし、なんでおんなのこになったかわかってるんだ」 「なんだと!?」 「おんなのこになったあのひ、ゆめにかみさまがでたんだ」 「かみさま?」 「でもあれはかみさまのふりをしたあくまさんかもしれない」

2015-07-26 22:12:44
ホットアイス @hotlicetea

「あたし、すきなひとがいるの。でも、そのひとはおとこだからけっこんできないことはわかってた。だからあきらめてたんだ」 主人公は衝撃を受ける。親友にそんな隠し事があったとは。 「そしたらかみさまが、ゆめにでてきておんなのこにしてやるぞーって」 「それでなったのか?」 「うん」

2015-07-26 22:15:49
ホットアイス @hotlicetea

「はじめはうかれてた。これでそのひととむすばれるって。みためもかわいいし、クラスでもうけた。だからいつかこくはくできるんじゃないかって」 「で、したのか?」 「まだしてないよ」 しかし、それだけならこいつの変わりっぷりに説明がつかないと主人公は思った。

2015-07-26 22:19:09
ホットアイス @hotlicetea

「こくはくできなくてもいっしょにいればいいかなーっておもったの。でも、だめなの。あたしにはタイムリミットがあったの」 「タイムリミット?」

2015-07-26 22:21:08
ホットアイス @hotlicetea

「またゆめにかみさまがでてきたの。そしたらこんどはこくはくできなきゃ、あたまのなかがどんどんちいさいおんなのこになっちゃうって」 「なんだよそれ...!」 「そして、さいごにはあたしがきえてまったくべつのおんなのこになっちゃううって」

2015-07-26 22:23:43
ホットアイス @hotlicetea

なんてふざけた神様なんだ。さいごには消えるだと...!親友が消えるときいて、怒りと悲しみがうかぶ主人公。 「おじさんたちはこの事を知ってるのか?」 「うん、ママもパパもあたしがべつのあたしになってもかぞくっていってくれた」

2015-07-26 22:26:38
ホットアイス @hotlicetea

「だから、ナンパでもしておとこのひとといっしょになれば、たすかるかなっておもったんだ。でも、お前がとめちゃった」 それを聞いて、大変な事をしでかしたと思った。しかし、 「なら、なんできたんだ?海なんて来てないでその男の所にいって告白すれば...!」 「できないよ」

2015-07-26 22:29:43
ホットアイス @hotlicetea

「こわいの!いまはかわいいけどあたしはもともとおとこのこ!おとこのこどうしだったんだよ?だからきらわれちゃうのがこわかったの!」 「でもだからって... 」 そう言うと親友は泣き出してしまった。途方に暮れる主人公。

2015-07-26 22:32:44
ホットアイス @hotlicetea

「でも、お前が消えるのはいやだ!俺の一番の親友のお前がいなくなるのは嫌だ!」 それを聞き、泣き止む親友。 「立てよ。すぐおじさんの所に行こう。今から車で向かうんだそいつのところ」

2015-07-26 22:34:47
ホットアイス @hotlicetea

「ううん、いかない」 「なんでだ!?消えるかもしれないんだぞ!」 「ちがうの!」 「なにが!?」 「アタシがすきなのは、お前なの...」

2015-07-26 22:36:03
ホットアイス @hotlicetea

「どんなにこころがかわっても、お前だけはかわらないでおもっていたの!お前だけ、お前だから、お前がいいの!あたし、お前がすきなの!」 衝撃をうける主人公。 親友はずっと一緒にいて、幼稚園の頃に引っ越してきてから何をやるのも一緒だった親友が恋人として自分の事を..?

2015-07-26 22:38:51
ホットアイス @hotlicetea

その時気づいた。クラスでチヤホヤされる親友やナンパされる親友をみて、何故イライラしたのか?あの女の子に変わった日に見せた笑顔。あの笑顔を見てから俺は...

2015-07-26 22:41:02
ホットアイス @hotlicetea

「あぁ、そうかそうだったんだな」 「え?」 「俺もお前の事が好きだ」 「!?」 「ずっと一緒にいた。ずっと一緒だった。だから、だからこそ。お前がいいんだ。」

2015-07-26 22:43:43
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