- wasser_welle
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やっと見つけたの。私だけの大切な人を。ずっと一緒にいてあげる。だってほら、私はもうこんなにあなたの虜んだんだもの。その眉間の皺も、気難しい表情も、時々見せる優しさも、全部全部愛してる。 fantasyodaibot: 逃がさないわ、王子様。
2014-01-04 00:10:29@wasser_welle 今回の出口なしよりPC1の黒蜜梨杏(くろみつ りあん)さん。年齢不詳の隠忍が愛したのは、教師になれず狂ってしまったひとりの男性でした。病んでる×ヤンデレの、ふたりだけの世界楽しかったです!
2014-01-04 00:13:36「アリコちゃん、大好きぃ」 君しか見えない。君しか要らない。君がいるなら、君がいるからなんだってできる。ね、死ぬまでずうーっと一緒にいようね、アリコちゃん。 blwisper: きみへのあいのことばだけでこうせいされたせかいとぼく
2014-01-05 03:27:13@wasser_welle ぷぇ先輩 @aoiamaoto ユイさんお借りしましたー。 お題がユイさんにしか見えなくてつい…。
2014-01-05 03:31:06彼女は何をしてるのだろうと思った瞬間、不意に浮かんだメロディがあった。それを忘れないように、口笛を吹きながら音を拾い集めていく。彼女のことを想う度に新しい音が溢れて溢れて止まらないんだ。 kb_324: 言葉では伝えられないから 音に乗せてあなたに届けたい
2014-01-10 14:41:44@wasser_welle ハルぽんは音楽が絡むとすぐ飛び出してくるから分かりやすすぎである。分かりやすすぎである。さっさと告白しやがれ恋するオトメンが!
2014-01-10 14:44:34「愛ってなんなんだろ」「さぁねぇ。愛は人それぞれだからねぇ」愛を知るらしい友人は、ケタケタ笑いながら僕好みの砂糖たっぷり入った甘いミルクティーを寄越してくれた。「君の愛を早く見せておくれ」「いつになるかわからないよ?」 garanbot:結局LOVEってなんなのさ
2014-01-10 19:03:28「うん、やっとわかった」「なにがだい?」「愛が」「私の目が黒い内に理解してくれて嬉しいよ」「ああ、僕も嬉しい。だって僕は君を愛したんだから」そして僕は目を丸くする愛しい人の唇にキスをした。僕の愛を知ってもらう為に。 0daib0t:そして僕等は愛を知る
2014-01-10 19:05:04またお題botさん方が華麗なる連携を見せてくれて書かずにいられませんでした。 今回は、特に元にしたキャラはいません。珍しくw pic.twitter.com/N2McRPaXi7
2014-01-10 19:07:58あいつが亡くなって何度目かの夏。あいつの命日には必ずあの記憶を最初から辿っていく。しかし、記憶のピースは一つを残して永遠に欠けたまま埋まることはない。惨劇の記憶が刻まれたあの合宿所は、今日もあの時のまま、あそこに佇んでいる。 CockRobin_bot:おいてけぼりさんのワガママ
2014-01-19 23:09:59@wasser_welle 今日のセッションのうちのこ独白。きれいさっぱりラストバトルの記憶がなくなるというある意味奇跡の体験をさせていただきました。いつか、彼女は記憶を埋めにいくのかもしれません。それはまた別の話。
2014-01-19 23:15:53世界の番人からの厳しい忠告に進むことを躊躇ってしまった。しかし傍らにいた青年は進むことだけを考えていた。――ああ、どうかその強さを失わないでくれ、と俺は願いを込めてアクセルを踏みこんだ。 kb_324: ただがむしゃらに進むだけが どうしてこんなに眩しいのか
2014-01-26 19:44:10@wasser_welle 昨日のAWセッションのうちのこ独白。お題をみてこれしかねぇ、と書かずにいられませんでしたw 若いっていいね!
2014-01-26 19:48:25俺には父親はいない。物心つく頃には既に母親と二人きりだった。だが、母が兄と慕う男性と、母が弟のように接する男性が、たまに我が家に来ていた。今思えば、あの二人が俺の父親代わりだったんだろう。 CockRobin_bot: 少しだけの優しいこと
2014-01-29 12:44:35@wasser_welle USBガイアのピカこと輝独白。この子は家族背景考えた時に、なぜか父親像がまるで浮かんでこなかった不思議な子でした。今思えばそれがフラグだったんだと。
2014-01-29 12:48:43「さようなら」 その言葉をいう時は、きっと泣くだろうと思っていた。けれど、案外そうでもなかった。寂しくないといえば嘘になる。でも、それ以上に一緒にいることが辛くなってしまっていた。ああ、出来るのなら。死ぬまであなたと共に居たかったのに。 j_on_m: 絡めた指を切り落とし
2014-01-29 13:58:36「さようなら」 君の口から、静かにその言葉がこぼれ落ちた。泣くのかな、と思ったけど君の顔からは何の感情も読み取れなかった。それでいい。君は僕を思う存分恨めばいい。人在らざる者でありながら、人のふりをして生きようとしたこの僕を。 CockRobin_bot: ばいばい、君のゆびさき
2014-01-29 13:58:49@wasser_welle お題botさんによる華麗なる連携に萌えちゃったんだよ第二弾(長い) お題がお題なので別れ話にしかなりませんでしたが、前回の連携SSが恋の始まり的なお題だったのでこれはこれでアリだな、と。今回も元にしたキャラはございません。
2014-01-29 14:03:33この暖かな都会では珍しい大雪の日。私は薄着で家を飛び出した。いく宛などどこにもない。ただひたすら前を歩くだけだった。その時、何かとぶつかる。「ちゃんと前を見ないと危ないよ」驚いて固まる私を自称死神は傘の中に入れ首にマフラーを巻いたのだった。0daib0t:マフラー、死神、傘の中
2014-01-29 14:24:58@wasser_welle 久しぶりの死にたがり女子高生と自称死神少年。いつでも決着つけられるんだけど、まだ書ききれてないからしばらく続けたいこの二人。
2014-01-29 14:29:02一人は寂しかったから。私はずっと君と一緒に居たかった。だから私は君に永遠の命を分けたんです。君が怒り狂うと知りながら、君が私を恨むと知りながら。君が私を見捨てないことを知りながら。 kb_324: 愚かなことと知りながら、貴方を永遠にしたのです
2014-01-31 20:44:55@wasser_welle オリキャラさん。人の弱味につけこんだ狡い男。そして哀れにも選ばれた相手は「この人私がいないとダメじゃん」病を発病させてしまった可哀想な人でした。
2014-01-31 20:49:55だから私はあなたに甘えてしまうのよ。あなたが優しすぎるから。その優しさが心地好すぎるから。あなたの優しさに触れるだけで私の犯した罪が全て赦される気がして。……そんな都合のいいこと、あるわけないのにね。 garanbot: あなたの優しさは狡い
2014-02-03 17:10:19@wasser_welle 素敵なお題に手が自然と動いてました。特に誰が元ネタという訳ではない…つもりでしたが、しいていうならアリコさんでしょうか。
2014-02-03 17:13:21