著名人による『群衆リドル』感想集+α
【群衆リドル Yの悲劇’93】を読んでる本に追加 http://book.akahoshitakuya.com/b/4334927408 #bookmeter
2010-12-27 09:31:53@haluna7 お口にあったようで幸いです( ´ ▽ ` ) 天帝シリーズは、ガンダムに詳しい方にはさらに楽しいですよ。
2010-12-27 19:39:10やったーっwithくーちゃんお尻 http://movapic.com/pic/201012281008084d193878e105a
2010-12-28 10:08:09【天帝のはしたなき果実 (講談社ノベルス)】を読んでる本に追加 http://book.akahoshitakuya.com/b/4061824775 #bookmeter
2010-12-30 21:47:19この勢いのまま、天帝シリーズを読み進めたいけれども、「天帝のみぎわなる鳳翔」がアマゾンで中古で2949円……「天帝のつかわせる御矢」「天帝の愛でたまう孤島」をとりあえず頼んでから考えようかしら。
2010-12-30 23:07:17朝からポルチーニのリゾットとサーモンのタルタルともろもろを作らされてるなう。古野まほろを読みながらくーちゃんとゴロゴロ寝正月計画が……(´ω`)
2011-01-01 09:51:45え、なになに? どういうテンプレートなの? RT @mikunoe: @haluna7 エッチなのはいけないと思います! お約束でごめんなさいです m(__)m
2011-01-02 07:47:53おお、まほろ、にかかっているわけか!! 解体しちゃってごめんなさい(^ω^;) RT @ramsy: まほろまてぃっくの定番台詞ですね。 QT @haluna7: え、なになに? どういうテンプレートなの? RT mikunoe: haluna7 エッチなのはいけないと思い(略)
2011-01-02 07:50:12あの、まほろさんと、古野まほろさんはまた、違う書物なのですよ〜 RT @Kyoichi_Inami: @haluna7 コミックスのまほろさんの感想、読まれたらぜひ聞かせてください。印象に残るコミックスでした。
2011-01-02 08:01:06あといくつかの疑問点があり、これらを自分で検討しない限り評価を下すことは難しいのですが、その箇所が仮に肯定的なものだとしたら、「いいところ」に十分届きうる作品かと思います。
2010-12-31 20:55:13あと「例の構図」でもって今回の事件が仕組まれていることに、個人的なことですが大変うれしくてちょっと「うるっ」ときたのでした。だって、ねえ、そういうことですから。
2010-12-31 20:59:32『隻眼の少女』も『綺想宮』もそうだけれど、『群衆リドル』も新本格の写し絵のような作品で、いろいろな革新と問題点が見え隠れしていて、それがまた面白いのです。
2010-12-31 21:21:32新春の挨拶は昨日すませた。朝寝もした、酒も飲んだ。後はひたすらミステリを読む。篠田真由美さんの桜井京介シリーズ最終作を読了、堪能しました。深春、結婚おめでとう。蒼はいい奴だねえ。次は古野まほろさんの『群衆リドル』。いつもの調子と違うかと思ったら早々に「うげらぽん」ときた。
2011-01-01 16:43:30あっ。ネタバレになったのか? トレビアンさん、そして篠田さんごめん。『群衆リドル』一気読みの快感にひたる。疑義はあるが、本格ミステリのあれこれ総動員で面白かった。次は東京にのこしておいたので未読だった『太陽が死んだ夜』にゆこーっ。
2011-01-02 15:45:232011年最初の読了はもちろん、古野まほろ『群衆リドル』。う~ん、微妙…という部分もなしとしないけど、結論から言えば紛れもない傑作。で、新年早々の連投になりますが、以下、感想をつぶやきます。
2011-01-02 18:04:31とにかくネーミングにいちいち考えこんでしまった。探偵役の「八重洲家康」は教養あふれるまほろさんのことだから、東京駅東口「八重洲」の語源になったオランダ人ヤン・ヨーステンが徳川家康の通訳を務めた史実を踏まえたものだろうけど、姓と名の似ぐあいが「有栖川有栖」を意識している気もする。
2011-01-02 18:06:08ネーミングと言えばほかにも「旭日新聞」と「算計新聞」とか、「極超ベストセラー作家・森博人」とか、きわめつけは「殺人犯講保談太郎」とかあからさまなものが多く、「まほろさん、喧嘩売ってる?」とかついよけいな心配をしてしまったり(笑)。
2011-01-02 18:06:42吹雪の山荘、マザーグースの見立て、密室、生首、ダイイングメッセージとこれでもかの「本格」ガジェットの連打はあきらかに確信犯(?)ながら、それでいてまったく古くささを感じさせないのは、今回は音楽を中心としたあいかわらずのペダントリー、詩情あふれる文体、才気ある会話のなせるわざ。
2011-01-02 18:07:55