山口大学・高橋征仁教授による茨城・千葉県住民の意識調査結果をめぐって
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その1
被曝回避行動をとる層に特に強い不安や神経症的な傾向は見られない。むしろ、自分にとっていやな情報(チェルノブイリとか)も積極的に調べている/ということは接触する情報源の問題が大きい? / “「行動する母親」リテラシー高い〜茨城・千葉…” htn.to/74q1Qjwc
2015-08-03 17:01:28(↑この意識調査の回答者の大多数は、千葉県と茨城県を活動エリアとする常総生協とパスシステム千葉の組合員でした)
この記事と動画からでは、どういった情報源かはあまりよくわからないのが残念。「専門家ブログ」「チェルノブイリ関連情報」といった分類程度。武田某なんかが「専門家」枠だったりしないかとか思ってしまう。
2015-08-03 17:04:15自分の行動や判断を正当化してくれるような情報に食いついてしまうのは人の常なので、その行動や判断を責めることも適切ではないだろう。 動画の20分ぐらいから、「行動する母親」たちの孤立と疲弊にも触れられている。放射線のことを話題にできなくなっているとも。なんとも痛ましい。
2015-08-03 17:07:53図「8.母親たちの覚悟・疲弊・沈黙④」 ourplanet-tv.org/files/15071917… がさらに気になる。これ、被曝リスクを回避する行動や「子どもに異変あり」の回数がかつても今も多いと、配偶者との関係悪化やストレス増加に相関がある、ってこと……じゃないのかな。
2015-08-03 17:20:28@kamezonia 「子供に異変あり」っていうのがポイントだと思うね。被曝原因ってことはありえないのに異変だと思うというのがね
2015-08-03 17:06:36"低減活動をしている人の多くが、外部との軋轢を割けるために「放射能問題を人前ではしゃべらない」ことにしていた"とありますから、この調査対象となった低減活動をしている人たちは運動家系の人とは違う層なんじゃないかと @kikumaco @kamezonia
2015-08-03 17:11:08ぼくも調査対象は「運動家系の人とは違う層」というか、仮に運動家が混じっていても少数なんだろうと思います。「しゃべらない」は、身近な人には、なのかもしれませんけど。 @gishigaku @kikumaco
2015-08-03 17:14:37@gishigaku @kamezonia 福島じゃなくて茨城と千葉なので、そもそもそれほど深刻な話ではないはずなんですよ。情報源の選び方を間違えている
2015-08-03 17:12:57そうなんじゃないかと思うんですが、この記事や動画からでははっきりしない>情報源の選び方を間違えている 〈10月に刊行される関西学院大学災害復興制度研究所の『災害復興研究』に掲載〉ではわかるのかなぁ。難しいかぁ。 @kikumaco @gishigaku
2015-08-03 17:24:23ただ、回避行動をとった人たちが多くの専門知識を持っていたということと、現在も回避行動を取り続けている人が調査対象にいるというのは引っかかる。専門知識を持ってなお回避行動を取り続けているのは何故?
2015-08-03 18:51:49@ohira_y ここでいう「専門知識」とはどういう知識のことか、ですよ。僕の予想では放射線についての正しい知識ではない、別の「専門知識」です
2015-08-03 18:52:54今、被曝回避行動とリテラシーの高低っていう調査結果みたいなのが回ってるんだけど、どうもここでいう「リテラシーが高い」は小出さんの本とか広瀬さんの本とか野呂さんの本とか・・・そういうのを読んで「勉強」してることを言っているような気がしてしかたないのです。結果がおかしすぎると思うの
2015-08-03 19:00:22@kikumaco その調査をした山口大学の高橋征仁教授。 bylines.news.yahoo.co.jp/masanoatsuko/2… masahito0108.blogspot.com/2013/03/blog-p… こういうシンポジウムやってるので、先入観を持ってしまってそうな気が。
2015-08-03 23:42:33フードファディズムは不安とは関係無いと思っているので、そこに違和感はない。むしろ、ライフスタイルにおける食の位置付けがどうなのかとかがより影響するのではと睨んでいる。
2015-08-03 18:59:46