日本共産党・椎葉かずゆき（@ShiibaKazuyuki）さんのブログから『若者の目線で戦争法案を考える』

片柳すすむ（神奈川10区から衆院に挑戦） @kurashi_mamoru

椎葉かずゆき（@ShiibaKazuyuki）ブログが良い！連続ツイートします 『若者の目線で戦争法案を考える』shiiba.info/?p=181 ↓ きのうは、川崎中部青年後援会主催の「ナンでもｔａｌｋ！」に参加。若者の生活に「戦争」が持ち込まれることを話しました。

片柳すすむ（神奈川10区から衆院に挑戦） @kurashi_mamoru

（２） 経済的徴兵制の問題です。 いまでも自衛隊は６千人もの定員割れ。戦争となれば「人手不足」となるでしょう。神奈川では、「食事が３回食べられる」「苦学生集まれ」を太書きしたダイレクトメールが高３生などに。あきらかに大学進学や奨学金返済、就職で悩む若者をターゲットにしています。

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（３） 「仕事」としての戦争協力の問題。 日米ガイドラインや戦争法案では、空港、港湾、高速道路の軍事利用が盛り込まれています。国民保護計画では、医療、物流、建設などの分野で戦争協力を求めています。「存立危機事態」という「あいまいな状況判断」で労働者が戦争に協力させられることに。

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（４） 三つは戦争増税です。 戦争法発動となれば、予算をどこでまかなうか。社会保障費や教育費の大幅削減、消費税などの大幅増税ということになるでしょう。２０１５年度予算も、社会保障費は３９００億円も削減する一方で、軍事費は過去最高です。shiiba.info/?p=181

片柳すすむ（神奈川10区から衆院に挑戦） @kurashi_mamoru

（５） そのうえで、いま参議院で審議されている戦争法案と労働法制改悪をセットで考えると、重大な問題が浮かび上がってきます。 貧困世帯で暮らす子どもたちは６人に１人、貧困状態の若年層は５人に１人。労働法制の改悪で「生涯ハケン」「残業代ゼロ」となり、軍事費調達のための大増税となれば…

片柳すすむ（神奈川10区から衆院に挑戦） @kurashi_mamoru

（６） …これまで以上に不安定雇用やワーキングプアが増え、アメリカのような貧困層を狙った入隊活動が活発化されかねません。しかも、若者の二人に一人が非正規雇用であることも考えると、戦争協力を「断る」こと自体が難しい。「雇用を守る」と「平和を守る」が一体の問題であることがわかります。

片柳すすむ（神奈川10区から衆院に挑戦） @kurashi_mamoru

（７） 参加した学生、浪人生は「来年投票できる。参院選はいまからワクワクしている」「バイトや授業など、日々の暮らしに追われているけど、戦争法案が自分たちの生活にかかわることについてみんなで考えたい」と話していました。 若者たちの将来をうばう戦争法案はぜったい廃案しかありません！

片柳すすむ（神奈川10区から衆院に挑戦） @kurashi_mamoru

椎葉かずゆき（@ShiibaKazuyuki）さんのブログから、『若者の目線で戦争法案を考える』shiiba.info/?p=181 を連続ツイートで紹介しました。 これだけコンパクトにわかりやすく政治を若者にひきつけて語れる政治家は、他にいませんよ！すごい！！