2015年8月8日 #まいまい京都 ブラタモリ 奈良の高低差体験コース。

京都クネクネ またまた異動！ @kyoto_qunequne

昨日の#まいまい京都 は奈良でのブラタモリ体験コース。まずは登大路の坂。変位点！ 元々興福寺の西門があった場所だそうです。 pic.twitter.com/VSbAjJSt5Z

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東向商店街。一説には興福寺にお尻を向けられ無い為だとか…西向きの商店さんには入口など何処かに段差があります。ガイドさんからは別の説も紹介されてました。謎の多い商店街です。#まいまい京都 pic.twitter.com/HhQLwTtumo

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古い町家にアーケードや化粧壁を取り付けているそうで、時代に合わせて「書き替え・上書き」がなされているそうです。#まいまい京都 pic.twitter.com/afUxsMlNXQ

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親愛幼稚園。当日は園外活動の為に入場不可。との事でしたが、ガイドさんの交渉術のお陰で今回は特別に中に入る事が許されました。流石は#まいまい京都 。 pic.twitter.com/2Hx8pHOw3Y

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タカラヅカ並みの大階段！とはガイドさんのお話。って聞いてから、幼稚園の関係者さんが降りて来られたので、その様にしか見えませんでした…#まいまい京都 pic.twitter.com/zcZ1zGrMwc

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改めて大階段。均整の取れた階段でとても歩き易いです。幼稚園ですから、配慮が行き届いているんですねぇ。#まいまい京都 pic.twitter.com/WQJCi34YZC

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テレビでも紹介されていた崖！奈良も盆地ですから断層により周りの土地が隆起した様です。でも、切立つ崖には理由があるそうです。#まいまい京都 pic.twitter.com/ORohYPkM8p

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奈良基督教会。外見も純和風建築。ランプシェードには十字架をモチーフにした意匠が施されてます。柱にも十字架。#まいまい京都 pic.twitter.com/gty2BscGxw

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祭壇。何処と無く神社の雰囲気がします。しかし、置かれている物は全てキリスト教の物ばかり。私達には非日常空間でした。天井も格天井。内陣と外陣に分かれている感じです。#まいまい京都 pic.twitter.com/WpjZ0kaXH6

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祭壇の反対側にはパイプオルガン。創立100周年記念で設置されたそうです。オルガンの十字架は中心が祭壇の十字架の中心と合わせてあります。演奏方法など説明して頂きました。背後から導風管がクネクネ。#まいまい京都 pic.twitter.com/YQ8L2Pw7hG

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洗礼台。大理石製だそうです。横のレリーフは仔羊、上には鳩が居ます。この洗礼台、造るだけでも大移動してます。#まいまい京都 pic.twitter.com/cw1Ejx4bQg

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純和風建築で瓦屋根。当然鬼瓦…では無くて、向い合う鳩。軒瓦には三つの丸と十字架。三位一体を表しているとの事でした。#まいまい京都 pic.twitter.com/drNiwB9S87

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教会側からの眺め。高い建物が建てられているので、眺望は期待出来ません…肉眼では下までの高さを実感出来るんですが、画像では立体感が伴わないですねぇ。#まいまい京都 pic.twitter.com/0PdqBrUkNc

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奈良基督教会は日本聖公会に属しているそうで、立教学院・平安女学院・聖路加国際病院と同じ系列だそうです。教育・医療・社会福祉に貢献しております、との事でした。#まいまい京都 pic.twitter.com/tffHFpwv4U

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元々興福寺の西不明門があった場所から興福寺に向かいます。道幅が商店街を挟んで変わります。店舗1軒分狭くなってます。奈良の特徴として、道の真ん中に合わせて建て込むのでは無く、片側だけ建てるそうです。#まいまい京都 pic.twitter.com/a1rfYGpra1

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奈良基督教会（親愛幼稚園）の北門。和洋折衷が上手く纏まってます。#まいまい京都 pic.twitter.com/CDyfYSADgV

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元々興福寺の西不明門があった場所周辺から北円堂を望む。落ち着いた佇まいです。#まいまい京都 pic.twitter.com/sLZg5uL55j

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北円堂の周囲には礎石が並んでます。元々北円堂の周囲を取り巻く様に回廊が存在していた様です。北円堂。弥勒菩薩と法苑林・大妙相菩薩の三尊、無著・世親菩薩、四天王が安置されてます。内部の撮影は禁止でした。#まいまい京都 pic.twitter.com/dzqDdesOXz

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南円堂。江戸時代の再建です。南円堂の前には右近の橘があります。当然左近は…桜では無く藤でした…藤原家の氏寺ですから、当然と言えば当然ですねぇ。#まいまい京都 pic.twitter.com/9lPs9LJvpH

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南円堂と北円堂。遠近法で北円堂が小さいのでは無く、実際に小さいです。北円堂が鎌倉時代の建物で南円堂は江戸時代の建物。しかし、金堂の再建は今漸く…って事で南円堂の重要性が伺い知る事が出来ます。#まいまい京都 pic.twitter.com/MEasoMlkMd

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南円堂は江戸時代に再建されましたので、屋根の傾斜など大きく変わって居ます。そこに前向拝が付き、しかも唐破風まで‼︎少し盛込み過ぎ・やっちゃった感があります。#まいまい京都 pic.twitter.com/6omKnZ3eUD

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南大門跡地。門があれば見晴らしも良い様です。それにしても階段が急！親愛幼稚園の階段の優しさから見ると結構なスパルタ。#まいまい京都 pic.twitter.com/84jFFu2Q3w

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般若の芝。現在でも薪能を行う様です。この南大門前の広場で興福寺のお坊さんが集まって会議をしていたそうです。多数決で議事が進行していたとか。#まいまい京都 pic.twitter.com/iLyklW1Anh

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興福寺の五重塔と西金堂。仏殿ですので中にはあまり人が入れません。で、前面の扉を開けて前の庭で法要を行う形だった様です。#まいまい京都 pic.twitter.com/uUvK6vAppX

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南円堂の重要性を示すスベリ坂。明治時代に作られた様です。スベリ坂下の道標。ここには興福寺の文字がありません。実は南円堂は観音信仰により興福寺とは別に独立して栄えていった様です。#まいまい京都 pic.twitter.com/XhXnbC8uqS

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