男性ホルモン(テストステロン)と攻撃性の関連性はまだよくわかっていない

ぼの @BonoSnark

「薬指の長さ」が「男性の適性と成功」を予言!?薬指と男性ホルモンとの関係に秘密あり ――優秀な金融トレーダーは「薬指が長い」という意外な事実 http://diamond.jp/articles/-/6491

脱コットン @image_streamer

「「テストステロンは攻撃的行動を喚起する」というよく知られた学説が、実は二重盲検もクリアできないようなあやふやな代物だったと指摘するNature論文です。」http://bit.ly/aanDK6

ryoko @Ryoko_is

「脳科学」をめぐる神話について。「「テストステロンは攻撃的行動を喚起する」というよく知られた学説が、実は二重盲検もクリアできないようなあやふやな代物だった」http://bit.ly/aXFfd2

実駒／みこま（・×・） @mkm_

@l_tzk 経済誌の記事だったｗ　リンク、こっちのほうがよかったかしら…　http://bit.ly/delBft　最後の「薬指の長い男性は、「セクシーな女性を目にすると、思考力が著しく低下する」」に吹いたｗｗｗ

@vikingjpn

『「薬指の長さ」が「男性の適性と成功」を予言!?薬指と男性ホルモンとの関係に秘密あり――優秀な金融トレーダーは「薬指が長い」という意外な事実』 http://bit.ly/aQ3KE3 論文の是非はともかく、これで「薬指の短い男は不採用」とかいう証券会社が出ないことを祈る。

🌸🍀眞葛原雪🍀🌸 @pririn_

汗; RT @vikingjpn: 「薬指が長いトレーダーほど成功者が多い」論文は昨年のPNAS掲載 http://bit.ly/cwFRbH 一方、今年に入ってからの論文で「薬指が長くて成功するスポーツの種類は限られる」というのもあった http://bit.ly/csz8zV

@vikingjpn

.@kumikokatase なお、テストステロンが「攻撃性」を誘発するとする説は今年初めのNature論文で二重盲検を用いて否定されています。 http://bit.ly/9HesLL

@vikingjpn

「男性ホルモンの分泌量の指標」としての人差し指：薬指長さ比(2nd-to-4th digit ratio, 2D:4D)の研究群 http://bit.ly/dYdv3F を見ていると、玉石混交という印象が強い。ネタ的なものもあるし、真面目なものもある。全体としての信憑性は微妙。

タヌキ仮面 @Masked_Tanuki

進化心理学の「名誉の文化」研究でエビデンスとして採用されてましたね RT @vikingjpn: @kumikokatase なお、テストステロンが「攻撃性」を誘発するとする説は今年初めのNature論文で二重盲検を用いて否定されています。http://bit.ly/9HesLL

あ〜る菊池誠(反緊縮)公式 @kikumaco

@kumikokatase 「アンドロゲンと指の長さの比」という話と性格や利き手とかいう話は分けて考えるべきですね。指の長さ比と性別の相関は調べやすいので一番確実なデータがとれて、それがアンドロゲンのためかどうかとなると結構めんどくさそうです

あ〜る菊池誠(反緊縮)公式 @kikumaco

おお、それはなかなか面白い話 RT @kumikokatase あと、テストステロンが「攻撃性」を誘発するとする説は今年初めのNature論文で二重盲検を用いて否定されているそうです。( http://bit.ly/9HesLL )　

あ〜る菊池誠(反緊縮)公式 @kikumaco

@kumikokatase 「だけ」ということはないと思いますが、要はどの程度強い相関か、ですねえ

片瀬久美子🍀 @kumikokatase

@kikumaco 言い出しっぺのBreedloveさんご自身の最新レビューでも、2D:4D比と出生前のアンドロゲン刺激との関係は個々の人については too imperfect to accurately predict と書いてありますし、そういう指摘は一般的にある様です。

片瀬久美子🍀 @kumikokatase

@kikumaco ただし、Breedloveさんとしては集団全体として見るとある程度の相関がありそうだという主張の様です。

あ〜る菊池誠(反緊縮)公式 @kikumaco

@kumikokatase 何かの指標に使えるほどの相関があるかどうかが重要なので、Breedlove氏は「ある」と考えているわけですね

あ〜る菊池誠(反緊縮)公式 @kikumaco

@kumikokatase 「説明」よりは「相関」でしょう

片瀬久美子🍀 @kumikokatase

@kikumaco Breedloveさんは最新レビューで、「しかしながら2D:4D比は集団間の出生前アンドロゲン刺激の平均的な違いとして最も利用できそうなマーカーであり、出生前アンドロゲン刺激と集団内の行動や特徴とは相関している」という風に述べています。

あ〜る菊池誠(反緊縮)公式 @kikumaco

@kumikokatase レビューの要旨には、指標として使えるくらいの相関があると書いてありますね

片瀬久美子🍀 @kumikokatase

@kikumaco ある集団と別の集団の性格と特徴を比べる時の指標には使えると言っているみたいですね。

片瀬久美子🍀 @kumikokatase

@kikumaco 一人一人に対しては、あなたの2D:4D比の値はこうだから、性格と特徴はこうなりますよとは、断言はできないと認めている様です。

あ〜る菊池誠(反緊縮)公式 @kikumaco

.@kumikokatase Breedlove氏の要旨を見るかぎり、単に統計的な相関を言っているだけなので、それ自体はひどく妙ではないですね。昨日のテレビで長崎大の篠原先生は個人の2D:4D比でなにか言ってましたが、やっぱりあれはダメなのでしょう

あ〜る菊池誠(反緊縮)公式 @kikumaco

@kumikokatase まあ、それは充分に予想できることですねえ > 竹内久美子

片瀬久美子🍀 @kumikokatase

@kikumaco 竹内久美子著 『遺伝子が解く!男の指のひみつ (文春文庫―私が、答えます)』 [文庫] …同じ久美子という名前なのがちょっとです。(笑)

片瀬久美子🍀 @kumikokatase

@ALC_V 竹内久美子著 『遺伝子が解く!男の指のひみつ (文春文庫)』という本などに何か書いているみたいですね。

片瀬久美子🍀 @kumikokatase

@kikumaco @ALC_V @2sure781 竹内久美子著『女は男の指を見る』 (新潮新書) というのもありました。いっぱい書いているみたいですね。