【Splatoon】ローラー使いから見たローラー考察・対策

うらひと@ほぼアイマスアカ @Urahito

なるべく邪魔にならない時間にスプラトゥーンのローラー考察。

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前提として、自分はスプラローラーコラボ使い（スプラローラー、カーボンローラー所有）なので、ダイナモ等の考察はせずにローラー系の基本的な性能、立ち回り、対策についてまとめます。

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ローラー系の性能について。 基本的に塗りと近接戦闘特化なのはご存じのとおり。代わりに射程・連射性を犠牲にしています。この点で、シューターやチャージャーには不利。 このため、ローラー使いは初中級者だと味方シューター・チャージャーのサポートが不可欠になります。

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近接戦闘特化といえど、射程が他ブキに劣ることがほとんどなので、例え確定1発でもよっぽど相手に隙が無いと相手をキルすることは出来ません。 インク潜伏からの奇襲が出来るようになればようやく中級者でしょうか。初心者は近接戦闘は避けてインク潜伏して逃げるのが最善手のことが多いでしょう。

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このことから、対人戦だと得意方向は相手の死角、つまり横方向や背後になります。これなら塗り状態（ZR押しっぱ）でも相手をキルすることは可能です。 上級者だと、これに加えて正面でも振り攻撃で相手を倒せる人もいます。

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初心者は、前線での戦闘を避けて、自陣塗りに徹するのが適切でしょう。狭い通路をムラなく塗れるので、タチウオなどでは重宝されます。 モズクなどで、前線・重要拠点が混戦模様で敵陣が空いているようなら、回り込んで塗りに行くと、楽に700pt（勝利ボーナス込みで1000pt）も取れます。

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ローラー使いとしては、ジャンプ振り攻撃も覚えると射程が若干伸びるので有効です。この間合いを上手く使いこなせると上級者って感じがしますね。（自分はまだそれが苦手なので偉そうには言えませんが）

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さて、ここまでローラー系の立ち回りなどを書いてきたので、今度はローラー系対策についてです。 ここまで書いたように、ローラー系は近接戦闘向きですので、対ローラー系にはその射程内に入らないことが基本的な対策になります。

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また、奇襲対策としては死角を作らない……と言っても死角はどうしても出来るので、周囲に気を配ることが大切になります。 敵陣に切り込む時もなるべく敵インクを塗るようにすると敵ローラー使いをあぶり出せます。（ギアでイカニンジャを持たれていると分かりにくいですが）

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塗り状態のローラーは小回りがやや効きにくいので、ローラー使いは無理せず逃げたり、逆に対ローラー系にはそこを狙い撃つことが有効になります。

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最後に。 どうしても射程の関係上、苦手ステージは存在します。（モンガラとか……） スプラローラーコラボならともかく、ボム系のサブを持っているなら、それで応戦することも重要です。（特に攻撃力の弱いカーボンローラーは必須スキルかもしれません）

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苦手ステージが出てきたら潔く他のブキに変えることも必要かもしれませんね。 味方のサポートがあれば、そういったことも無いかもしれません。 というわけで、長ったらしい考察を終わりにします。

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あとついでに個人的なギアチョイスを紹介。 自分は味方のサポートの有無に関わらず敵陣に突っ込むのが好きなので、よくキルされることが多いです。 なので、ギア（メイン）は必ず「復活時間短縮」を3つ揃えるようにしています。

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モンガラでのローラー使いについてフォロワーさんから解説があったのでご紹介。 コラボ使いはビーコン設置＆自陣の死守に徹するのがよいそうです。 スプラローラーとカーボンローラーは対面岸でボム系を使った牽制、足止めが有効とのこと。

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続き）スタート地点左側はあまり塗らないプレイヤーも多いようですので、ローラーが率先して塗る素振りを見せると味方を安心させられるとのこと。（フォロワーさん曰く、誰も塗らないからリッターで塗った経験があるそうで……）

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続き）フォロワーさん曰く、モンガラではカーボンローラーが好きとのこと。クイックボム、スーパーショットで対岸のシューター・チャージャーの対処が可能。 ギアはサブ効率・サブ効率・インク回復のメインギアでやっているとのことです。ご参考までに。