-
yuu_yuu_to
- 892
- 0
- 0
- 0

悲しみは、願望と現実とが解離し、そしてそれを受け入れざるを得ないときの感情で 嬉しさとは、願望と現実とが一致したときの感情で 怒りとは、願望と現実とが解離し、かつそれを受け入れられないときの感情だ と考えると、つまり願望の存在が感情を作ると言えるのではあるまいか
2015-08-14 12:58:33
手が届くと思っていたものが、実は手が届かないものであった 受け入れがたいその解離の反転 それを受け入れざるを得なくなった、というその感情?
2015-08-14 13:06:13
絶望や悔しさ、悲しみといった、願望と現実との解離と、それを受け入れざるを得ないという認知があって、それを覆したときに感動は生まれる?
2015-08-14 13:07:34
と考えると激情型の人間がADHDに多いのとか 逆に感情に乏しいADHDがいたりとかも、願望を作る力によってわかれるってことなのでは?
2015-08-14 13:09:28
「もしこうであったなら」 だからアスペルガーで変なとこで激昂するひとは 単なるifを見ているんではなくて、彼らは自身しか知らない経験知との解離を怒っているから、はたから予想できない、とか
2015-08-14 13:11:02
催眠誘導で、なぜ焦らすのか、ってのもここから理解できるね。 感情を作るのは望みなのだから、まず望みを作ってやらなきゃならない。 望みがあってこそその後に作る現実から、感情を誘導することができる
2015-08-14 13:13:58