作文の苦手な日本人

大学生になってもまともな文章が書けない。日本の学校教育では、作文を書くためのまともな指導を受けることがほとんどない。文章を書くということは、持てる知識をまとめる能力、人に伝える能力を鍛えること。それができないのでは話にならない。
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shinshinohara @ShinShinohara
海外旅行では、本屋に入ることにしている。どんな本が並ぶかで、その国の実情がくみ取れるからだ。14年前に中国に行ったときは「論語」が学者用コーナーにしか並んでいなかったのが興味深かった。日本なら「ビジネス論語」など、通俗化した分かりやすいものもあるのに。文化大革命の影響だろうか。
shinshinohara @ShinShinohara
子どもの学習本のコーナーに行くと、「作文」だけで一角を占めているのに驚いた(日本のアニメの美少女をあしらった表紙が多くていやに目についたのもあるが)。小学1年生から6年生まで学年ごとに優秀賞をとった作品集や、テーマごとに編集した作文集など、数十種類。
shinshinohara @ShinShinohara
考えてみれば、日本の学習コーナーに見本となるような作文集を見たことがない。さらに思い返せば、授業で「作文を書け」と何度も言われたが、作文の書き方を指導された覚えは一度もない。漢文の授業で起承転結を習ったのが多少それっぽいが、それも特段、作文に役立てるような指導は受けていない。
shinshinohara @ShinShinohara
大学生、大学院生の指導をしているが、日本の学生の文章力は極めて残念。それは旧帝国大学でさえそう。偉そうにいう私自身、大学生の頃の文章はひどかった。恐らく卒業論文が生まれて初めての「文章を書く訓練」だったように思う。もう思い出したくもないレベル。
shinshinohara @ShinShinohara
日本の高校を卒業した後イギリスの大学に渡り、その卒業研究で私のところに来た学生がいた。日本語の文章は添削するのがバカバカしいほどだったが、英文で文章を書かせるときわめて論理的で分かりやすく、修辞も凝ったものを添えたり。そのギャップに驚いた。
shinshinohara @ShinShinohara
イギリスの大学では、ともかくレポートを書かせるのだが、あまりに下手な文章だと容赦なく減点するらしい。卒業するためには分かりやすく論理的な文章を書かなければならない。その学生は、評価の高い同級生に頼み込んで文章を見せてもらい、コツを教わったのだという。
shinshinohara @ShinShinohara
欧米には修辞学という伝統がある。キケロとかの古代哲学者の名文を参考に、分かりやすく雄弁な文章を書く訓練をするものだ。今は修辞学はすたれているが、文章を書くコツを徹底してたたき込む、という点は、欧米はしっかりしている。大学生ともなればそれなりの文章が書ける。
shinshinohara @ShinShinohara
中国は科挙の歴史もある。中国共産党の時代においても、出世するには雄弁であり、簡潔かつ分かりやすい文章を書く能力が求められるのだろう。小学1年生からして、漢字だらけ(当たり前だが)の作文を書くように求められる。中国の国語の中心はどうも作文であるようだ。
shinshinohara @ShinShinohara
中国の小学生にとってありがたいのは、本屋に行けば見本となる作文集が山と積んであることだ。中国で1冊買い求めた。私は中文(中国語の文章)がまるで読めないが、それでも漢字なのでなんとなく意味は分かる。小学生でこれだけ論理的に、自分の言葉を紡げるものか、と舌を巻く。
shinshinohara @ShinShinohara
対して日本の小学生は可哀想。「さあ作文を書きなさい」・・・どうやって? 作文を書くコツも教わらず、子供が読んでも「面白いなあ、これ」と思わせるような見本となる作文集を見せることもなく、どうやって文章を書けと言うのか?無茶を言うな、という話になる。
shinshinohara @ShinShinohara
知人の子どもは小学3年生。夏休みの宿題に作文があるそうなのだが、まるで書けないので母親である知人はイライラしている。「何か思ったことをいいなさい、お母さんがパソコンで字に起こしてあげるから」と手伝っても、「うん、ああ、別に」という単語しか出てこず、どうにもならないという。
shinshinohara @ShinShinohara
小学3年生だと、そうだろうと思う。小学1,2年生は、授業で積極的に手を挙げるが、3年生になると手を挙げない子が増える。この学年は「大人が求める正解」があることに気づき始める歳。間違いも頓着なしに「ハイ!ハイ!」と手を挙げる無邪気さを失い始め、「つまらない優等生」になる年頃だ。
shinshinohara @ShinShinohara
「つまらない優等生」症候群は、作文にも大きな影響を与える。担任教諭が選ぶコンクール応募作品は、いかにも「優等生が書いた作文」。内容がおおよそ予想の範疇に収まる。全国で優秀賞を採っても「まあだいたいこんなものだわな」という妙な安心感の中から外れない。意外性がない。新味がない。
shinshinohara @ShinShinohara
日本の小学校で行われる作文は、学校の先生が「これぞ子供の作文!」と喜びそうな「優等生的作文」に落ち着いてしまう。小学3年生にもなると、大人の気持ちを推し量って言葉を選ぶようになる。「期待されている言葉」を吐こうとする。だからつまらなくなる。作文もしかり。
shinshinohara @ShinShinohara
日本の作文は「自由に書きなさい」。しかしあまりに自由だと、子供は戸惑ってしまう。サッカーは手を使えないから楽しいし、バレーボールは持っちゃいけないから技を競える。制約があったほうが取り組みやすいし、制限の中での「無限の自由」を楽しみやすい。俳句の五七五に無限の多様性があるように。
shinshinohara @ShinShinohara
作文を書くコツをもっと授業で意識的に教えるカリキュラムに改変したほうがよい。シンプルだが、このやり方は参考になる。togetter.com/li/860879 何度か繰り返し教え込めば、作文を書くコツとして小学3年生でも身につくだろう。
shinshinohara @ShinShinohara
学年を重ねるごとに、文章を書くコツとか、テクニックを一つずつ増やすようにカリキュラムを組んだ方がよい。剣道でも空手でも柔道でも「基本」というものがあるように、作文にも基本がある。その基本さえ教えてもらえないで、どうして作文が書けるようになるだろう?
shinshinohara @ShinShinohara
作文の基本を教えると同時に、「いいね!」と思える作文例を子供たちに読む機会をなるべく与えたほうがよい。なんなら、選者も子供の方がよい。「○○君、何々ちゃんの作文、面白い!分かりやすい!チョー意外!」といったものをたくさん読ませれば、作文のよい見本が頭に入る。
shinshinohara @ShinShinohara
今年芥川賞を受賞した又吉氏は「どうしたらうまい文章が書けますか?」と聞かれて「たくさん本を読むと面白い文章が分かるようになる。どう書けばよいのかは分からなくても、自分の書いたものがなんか変だ、というのが分かるようになる。それが大事」と答えたという。その通りだ。
shinshinohara @ShinShinohara
面白い文章、作文をたくさん読んでいると、「なんかこの文章、変」「面白くないなあ」という審美眼だけは磨かれる。その審美眼で、自分が書いてみた文章を眺めると、「おかしい」ことくらいは分かるようになる。あとは「あ、ちょっとよくなった」と思えるまで修正を加えればよい。
shinshinohara @ShinShinohara
しかし最初はうまい文章など書けるはずがない。文章を書くコツに従って、「書きたいこと」を書くのではなく、「書けそうなこと」を箇条書きにし、それらを眺めてなんとなく文章としてつながりそうだったら、書く。少しましな文章にしたいなら、書いた後にちょこちょこ修正する。
shinshinohara @ShinShinohara
日本人の文章能力の低さは深刻だ。有名大学の学生のレポートでさえ「(小学生の)作文かよ」と思うものが多い(私自身がそのレベルだった)。文章が書けないということは、雄弁に語れない、プレゼンが下手、ということだ。いくら英語教育を進めたところで、伝えたいものがなければ話にならない。
shinshinohara @ShinShinohara
では日本人は文章能力が低いのだろうか?そんなことはない。私の元塾生でもSNSやブログで見事な文章を書くのに驚かされることがある。中学生の頃、それはそれはひどい文章だったのに。 文章力は書く量によって鍛えられる。そして面白いブログを読み、知らず知らず見本にすることで、うまくなる。
shinshinohara @ShinShinohara
問題は学校教育の中で文章を書く訓練を、事実上一度も受けないことだ。大学の卒論が生まれて初めてまともな文章を書く訓練、というのでは遅すぎる。中国では小学1年生から見事な作文を書かせる。見本もたっぷりある。日本にはそれがない。これは恥ずべきことだろう。
shinshinohara @ShinShinohara
国語は、何を教えている科目なのかよくわからない日本人が多いのではないか。何か名作とされる文章を読まされ、その文章の新出漢字を暗記し。中学になったら文法を習う。しかし、漢字を一通り覚える以外に国語で何を習ったのか、実感がない人が大半だろう。
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コメント

ギルディッシュ @lCX8rVkrtz8Wof3 2015年8月18日
どんな文章を書いても「文章が下手だ」と罵倒されそうでコメント書きづらいまとめだな
A-16 @930A16 2015年8月19日
良い文章をたくさん読んだって書けるようになる訳じゃない。全くない。書く→添削される→修正するの流れが必要。作文書かされても、どこを直したら読みやすく判りやすくなるのか、教えられた記憶がない。国語のテストでは要約は上手くなっても、一から書く力は育たない。作文大嫌い。ほんと嫌い。
ひろっぺ@シン・十四松・フレンズ @hiroppe3rd 2015年8月19日
小学生か中学生のころに国語の授業で先生から 国語の場合は答えは一つとは限らない って教えられたな
石部統久 @mototchen 2015年8月19日
資料です。 日本にはないライティング教育 そして日本にしかない作文教育は思想教育のためだった - NAVER まとめ http://matome.naver.jp/odai/2140917599577102801
mmmmmtttt37 @mmmmmtttt37 2015年8月19日
できない理由などのネガティブなことばかり挙げていったところで、文章を書く力なんて身につきやしないだろう。いまや、子供にどうやって教育していくか、また大人になってからでもどうやって学習していくかって話を進めていく段階じゃないかと思う。
Toshi Motooka @toshi_moto 2015年8月19日
作文型の文章力を付けるためには読書が必要というのは十分に納得できる話なのですが、それとレポート、論文などの文章を構成する能力は全く別です。作文、小説などはいわば「共感」を得ることを目的としますので修飾や短略、場合によっては省略等を用いて感情の部分の共有できるものを上とするのに対して、レポートなどは事実を明確に、誰が読んでも同じ情報を共有できることを目的としますので、作文などで用いる技術の多くは避けて通るべきものとなります。
Toshi Motooka @toshi_moto 2015年8月19日
レポート、論文にもそれはそれとして技術が必要ではありますが、それは文章構成力というよりはフォーマットに近いもので、「てにをは」の使い方すらおぼつかない場合は別ですが、そうでなければ小説の一つも読んだことがない人間でも修得は難しくありません。むしろ、作文型の受け取る側の読解力によって理解に変化が生じるような文章を作られる方が扱いに困ります。
犬哭啾啾 @wankokushushu 2015年8月19日
1クラス30~40人で書かれた文章を添削してアドバイスしてくれるだけの余裕があるカリキュラムになってないだろうし やってもその添削にいちゃもんを付ける親の対処という教師へのしっぺ返しまでが見える
もするさ§( •̀ᴗ•́) @CLONE_P0806 2015年8月19日
「真っ当な文章術を教えない」という教育の欠陥と言うだけではなかろうかと思います。
くるっと @kurutto115 2015年8月19日
日本の国語教育はただでさえ漢字教育にリソース食われるうえ、普通に読み書きするのより「鑑賞」とか「創作」を志向しているからな…
くるっと @kurutto115 2015年8月19日
作文はめためただけど、詩とか川柳作らせたらそこそこのクオリティになるだろ日本の子供達
てぃあ@のんびり甲甲甲甲甲 @nothing_tia 2015年8月19日
真っ当な文章術を教えようとしたら、「子供の自由な発想が~」と喚く人たちが出てくるだけだと思う。読書感想文のテンプレのやつみたいに。
@silk_tw 2015年8月19日
もっと作文教育をという提言には概ね賛同します。しかし >「先生が期待する答え」を書いた作文ではなく、新たな視点を提供した作文を評価しよう。 とは言いますが、それなら誰が評価するの?という点をもっと掘り下げて欲しいです。
こざくらちひろ @C_Kozakura 2015年8月19日
書くとか読むじゃなくて、他人の言葉を聞いて応える訓練が足りないんだよ。言葉を発することよりも、それが相手に正しく伝わったかを意識することが日本の国語教育ではまったくできてない。
ゆゆ @yuyu_news 2015年8月19日
作文教育というか、文章作成に関する教育というのは、「目的に応じた文章」「ルールに従った文章」(論説文とか、スピーチ原稿とか、文学的なものなら短歌俳句や韻文的な)が作成できるようにするものだと思うけど、そういう教育は日本だとあんまりないね。
てぃあ@のんびり甲甲甲甲甲 @nothing_tia 2015年8月19日
小論文の練習はあるが、国語の時間じゃないからなあ。
未知神明(みちがみ・あきら) @ontheroadx 2015年8月19日
小論文みたいなのなら、世界史・日本史の「○字で述べよ」のほうが鍛えられるんじゃないかな。
rainy season @jkgkikllh 2015年8月19日
マンガ「作文ってなんだろう?」日本と、アメリカ・イギリス・フランスを比較し、これからの作文教育を考えます。http://manabinomikata.com/sakubunmanga.html
taka @Vietnum 2015年8月19日
小中の国語の授業で作文が楽しくなった人って、どれくらいるんだろう。むしろかえって辟易したんじゃない? ろくに書き方も教えないまま、やたら読書感想文を書かせたりするしさ。しかも句読点だって自由でいいはずだし、ですます調とかだって統一しなくてもいいのに(と某芥川賞作家が言うとる)、そういう足枷のようなルールについてはウルサかった記憶が。
ぺりかんびん @perikanbin1 2015年8月19日
論文を書くときの基本的な構造や作法は高校の時に習ったけど。。。そこそこの普通科進学校。
shinshinohara @ShinShinohara 2015年8月19日
silk_tw 文中にも書きましたけど、子供たち自身に評価し合わせた方がいいと思います。
ビールクズ猫 @WAKUWAKUTAKKU 2015年8月19日
lCX8rVkrtz8Wof3 味がある文章だとか(悪い方面みるとラノベなんかである独特の文体)なんかの「文章力」と、情報を過不足なく正確に伝えるという意味での「文章力」が指導する側される側両者ともにごっちゃになってますもの。必要なのは作文じゃなくて、論理的文章を読ませて、真似させて、原理を教えてとにかく味はどうあれ正確に伝えさせること。味なんて文章が好きになってあれこれ書いていくようになればそのうち分化していく。
灰色 @haiiro081 2015年8月19日
小学生の文章なんて話し言葉でいいじゃない。中学生になった時にですます調が大体使えてればいいのよ。 おかんのメールだってちょっと長文になるだけで話し言葉と中途半端な丁寧語が混ざった変な文章になってるし。
@silk_tw 2015年8月19日
ShinShinohara ええ、その場限りで良いのならそれが良いと思うのですが、連続した教育と評価の点から考えるとそれを先生ないし評価者が集約する必要があるので、そこについては手放しなのかという疑問なのです。
つばさ☔ @tsubasanano 2015年8月20日
読書感想文を書く季節でもあるので。たしかに学校で文章の書き方って教わらない…/
へぼやま @heboya 2015年8月20日
大学行ったこと無いのでわかりません。
森 俊介 @i8u42b10me4u 2015年8月20日
英語や中国語は「主語+述語」という文章の根幹を文頭から成立させられるので、そこに枝葉を次々と後付けしていく作業には比較的幼いうちから馴染み易いように思います。翻って日本語は文章を長くしていく場合に主語と述語の位置が固定せず離れていく傾向が強く、その点で理路整然とした長文を書くのは幼い子にとってやや敷居が高いかも知れない。更に日常から主語の省略・助詞故の語順自由度の高さに無意識に接していると、逆に文章の『典型』を学ぶのが難しいというハンデは有るかも知れませんね。
seidou_system @seidou_system 2015年8月20日
他の教科は記憶か模倣だけど、何でか作文とか美術はいきなりやらせるよな……。
kkitmur @kkitmur 2015年8月20日
「お手本を見せると子どもの自由な発想が失われる」症候群を患ってるんですよ
柵田思量【φ(..)メモメモ】 @sakutashiryou 2015年8月20日
第二次対戦敗戦後に、「日本語は論理的では無いから敗戦したのでフランス語を公用語」にという突飛な話がありまして、次いで「かなもじ会」などが漢字廃止論を提唱して、賛否が紛糾しました。結果的に、新字体新かなづかいがすべての反対論を無視して成立したわけです。
柵田思量【φ(..)メモメモ】 @sakutashiryou 2015年8月20日
sakutashiryou 問題なのは、旧字体や旧かなづかの保守派の方が、「日本語が非論理的ではない」「手書きでは漢字を略して書き、印刷時に正式な字体を用い、文豪なども概ねそうしている」という主張をし、そもそも言語技術に批判的ではなかったことです。
柵田思量【φ(..)メモメモ】 @sakutashiryou 2015年8月20日
sakutashiryou それは明治期に、母語で教科を教えられずに外国人を雇ったために、外国語や数学などは有能でも日本語の読み書きがまともにできないことがあり、日本語をきちんと教えないとそもそも話にならないとは、周知はされていたわけです。
柵田思量【φ(..)メモメモ】 @sakutashiryou 2015年8月20日
sakutashiryou ですから、「日本語は非論理的だ」と主張し、「児童生徒が日本語文化の連続性を遮断しても個々の能力を発揮できる」という観念が、作文教育が主流になる根拠にあるんじゃないかと思います。
柵田思量【φ(..)メモメモ】 @sakutashiryou 2015年8月20日
sakutashiryou 実際問題、指導法の現代的な最適化を考えることに加えて、日本語文化のいざこざをまともに記述する。例えば、漢文訓読のようなポジションに成らざるを得ないのですが、旧字体旧かなづかいの提示と事情説明位は教育カリキュラムに組み込んだ方がいいと私は思います。
柵田思量【φ(..)メモメモ】 @sakutashiryou 2015年8月20日
sakutashiryou 敗戦の傷跡は日本語文化の中にも刻まれているわけです。技術指導には直接の関係はありませんが、物言わぬ習慣や文化に手を合わせる気持ちになるだけで、意外と議論がきちんとできるような気がします。私たちはそんなもんじゃありませんかね(・_・?)
きゃっつ(Kats)⊿6/23欅坂京都個握 @grayengineer 2015年8月20日
『作文の書き方を指導された覚えは一度もない。』 授業中寝てたのかもね。指導要領にはちゃんと入ってるし、教科書にも載っているし、普通に教えられてるけどね
きゃっつ(Kats)⊿6/23欅坂京都個握 @grayengineer 2015年8月20日
英語関連でもそうだけど、ちゃんと教えているはずのことを「学んだことはない」と簡単に断言してしまう人が多くて、それが教育批判の根拠になっているのはバカバカしいなとしか思わない
shinshinohara @ShinShinohara 2015年8月20日
grayengineer 詳しいようなのでお聞きしたいのですが、もう少し他に資料ないですか?お示しいただいた指導要領だけでは「作文の書き方」が全然分からないですね。 大工仕事で「机は四角く作る」というレベルでしか指示がないような感じ。 もう少し具体的にテクニックを教える様子が分かる、資料ってあります?
amtrs @prkyh 2015年8月20日
大学生なら「最初に結論を書く」「結論の根拠となる項目は二つある、と書く」「一つめは何々である、と書く」「二つめは何々である、と書く」「結論をもう一度書く」「多少の考察を加える」という練習を、ごく小さな題目で何回かやれば、できる子はできるようになるだろう。パラグラフの頭には繋ぎの語を忘れないこと。新聞や雑誌の例文をバラバラにして順番に並べさせ、繋ぎの語も追加させるといった訓練からはじめるのもいいかもね。
ひろ@猫もふ欠乏症 @hiro_h 2015年8月20日
小中高で論述の下地を作って、学部の教養科目で完成するようなカリキュラムだと良いんだと思う。報告書・プレゼン・マニュアルを作るにせよ、redmineで課題管理するにせよ、論旨を整理して文字に落とすのはしっかり出来て欲しい。個人的におすすめなのは古典的だけど「知的生産の技術」。
トレ(仮営業中) @tolerance_18 2015年8月20日
論説文は大学の講義で習った「最初に主張を書く」「主張を3つの根拠で裏付ける」「根拠を3つの事実で裏付ける」「最後に結論を書く」というやり方でいつもやってる。読書感想文は特に役立たなかったなあ。
Sun太 @SunSun_fine 2015年8月20日
いろいろと同意。
黒ちゃんでございます @paintedinblack2 2015年8月22日
まず読み解く能力を身に付ける ここから遅れている子供もいる気もします 夏休みに従兄弟のチビさんの国語見てあげたときの事です 彼の持ってた教材の問題やらせてみた時の話。
黒ちゃんでございます @paintedinblack2 2015年8月22日
「どう出来る…?!」 「全然解らない」 工エエェェ(´д`)ェェエエ工 全然解らないが一番困る…教えるとっかかりが無い ( ̄▽ ̄;) …ふと思いついて、「じゃ、この文読んで聞かせて」 主文を音読させてみました。
黒ちゃんでございます @paintedinblack2 2015年8月22日
つっかえつっかえ読んでくれたさ、文字を指でなぞりながら…なるほどね…きちんと読んでなかったんだ …と言うか逐語的な読みすら出来ずに主文の文字列の上を視線彷徨わせて読んだつもりで問題解こうとして…そりゃあ解答なんか出来ませんよね (^_^;)
黒ちゃんでございます @paintedinblack2 2015年8月22日
これまでも教科書やテストの文章の上を彼の視線は虚しく彷徨っていたのだろうなあ…( ´゚д゚`)エー どれだけ時間を無駄にしたんだろ…?! ちょっと慄然 (((( ;゚д゚))))アワワワワ
黒ちゃんでございます @paintedinblack2 2015年8月22日
尚、私に読み聞かせを実行後、彼はやおら解答欄をスラスラと埋め始めました…なんだ出来るじゃん…問題に向かった時は出来る事全部やりなさいね… ヾ(。`Д´。)ノ
黒ちゃんでございます @paintedinblack2 2015年8月22日
後日談ですが…きちんと読んで理解する⇒問題に答えられる を体験出来た事が糧になってくれた模様です ε-(´∀`*)ホッ
wot-object @wot_object 2015年8月22日
作文と論文を別の技術としてとらえた方がいいんじゃないかな
黒ちゃんでございます @paintedinblack2 2015年8月22日
wot_object  まあ、叙述の奔放な自在性など駆使したら作文の場合は面白いでしょうが論文としてはすこぶる不具合でしょうからね。(;´▽`*)アハハ 
黒ちゃんでございます @paintedinblack2 2015年8月22日
尚、(⁰︻⁰) ☝の連投の文体は確信犯的にエッセー風です。
Dcdcxr @Dcdcxr 2015年10月28日
作者の気持ちや主人公の気持ちを妄想させるだけの授業をやっておいて、ある日突然文章を書けって頭オカシイだろ。
スズメ虫 @suzume_bug 2018年12月28日
首を縦に振りすぎてもげる
通りすがりのだいこん @KansaiF 2018年12月28日
ネットの文章もだんだん、新規性とか解りやすい解説より、周知の事実の焼き直しや、上手く言ってやった系のがウケるようになってきてるけどね。
なーおいたん @GoLun58 2019年1月2日
子供に子供らしさを求めて、大人になるための学習をしてないいい例
なーおいたん @GoLun58 2019年1月2日
表現の界隈は多いよな。美術も絵の描き方なんてほとんど教わらない。
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