Book Spy 7
- romanticaugogo
- 3164
- 0
- 0
- 0
ランチタイムが終わり陽が陰りはじめた土曜の午後。ベーグル屋で30前後の女性1人。ロングヘアをまとめず、いかにも休日のラフな服装。表紙カバーなしで読みはじめたのは、イラストから『ちいさなちいさな王様』(アクセル・ハッケ)とひと目で判明。 #bookspy
2011-01-15 22:30:53銀座線なう。乗客の読書率高し。好機到来のはずが己れの視力の衰えに泣く…… 斜向いのダウンジャケットを着込んだ妙齢の女性が『シェイクスピア〜』に激しく書き込みをしている様子。 #Bookspy
2011-01-15 21:41:09プイグ『蜘蛛女のキス』を鞄から大幅にはみ出させている人と山手線の乗り降りの際にすれ違う。分かりやすくて大変助かったけれど、掠め見るとか、盗み見るとかしないと、スパイ行為にはならないのかしらん? #Bookspy
2011-01-15 21:27:05先程まで乗っていた電車の隣席にて、内田樹『日本辺境論』を読む30代サラリーマン風男性。余裕でした #BookSpy
2011-01-15 19:45:35隣の初老の男性がねづっちの謎かけの本(タイトルは不明)を熟読中。しかも沢山付箋がついている…面白かったやつ?どこがで使う用? #bookspy
2011-01-15 18:58:06焦げ茶合皮カバーかけた新調文庫『ミッキーマウスの憂鬱』松岡圭祐読むベージュファー襟のアイボリーウールコートにキャメル色のバッグとブーツのギャル系女子@京王線 #Bookspy
2011-01-15 16:49:01横須賀線、某私立男子校の制服を着た、高校生とおぼしき男子。雑誌『レオン』風マフラー。明治チョコたべながら「魚の便利帳」を夢中でめくる #BookSpy
2011-01-15 13:30:46東京メトロ東西線。毛糸の帽子と黒のアノラックの松尾スズキをカッコ良くした感じの男性。「イシューからはじめよ」を読んでいた。 #bookspy
2011-01-15 00:16:24京都市営地下鉄東西線。芥子色のコートに臙脂色のマフラーした30代後半位の眼鏡の女性が読むは、小池真理子「唐沢家の四本の百合」。 #BookSpy
2011-01-14 21:00:17豊洲から有楽町線。吊革に手をかけ、視線を下に落とすと、座っているのは30代後半と思しき、白のダウンジャケットにジーンズ、若干やさぐれ感漂う、根岸季衣似の女性。彼女がガムを噛みながら読む本は、田辺聖子の「孤独な夜のココア」。 #BookSpy
2011-01-14 20:43:14「きれいな場所で」「片思いのメカニズム」から割り出した吉本ばなな『バナタイム』幻冬舎文庫にビニールコーティングされた花柄ブックカバーかけて読む厚くてあったかそうなリブタイツ履いた女性@井の頭線 #Bookspy
2011-01-14 20:10:44311ページノンブル脇「死者の名を求めて」(死者の声かも。視力不足で読み取り切れず)の章名のある文庫本に黒の布製ブックカバーかけて読むおしゃれ五分刈りこちらも白髪多めサラリーマン。「オクラホマシティ」「ワールドトレードセンター」と章は続くようだ@半蔵門線 #Bookspy
2011-01-14 18:46:14札幌から小樽に向かうバスの中。斜め前の座席の30歳代と思われる男性。紀伊国屋書店のカバーがかかった単行本を読んでいる。カバーからはみ出た部分のピンク色の感じから芦辺拓『綺想宮殺人事件』と思われる。ちなみに私はジャック・ロンドン『赤死病』を読了。 #BookSpy
2011-01-14 10:30:07運転間隔調整のため激混み中央線。マルチカラーのセーターの女性、50代ぐらい。文庫、カバーなし。東野圭吾「…偵の呪縛」までタイトル見えたので、「名探偵の呪縛」と判明。 #BookSpy
2011-01-14 09:40:37半蔵門線、隣に座っている40代の女性が読んているのは関容子「海老蔵そして団十郎」。本は図書館で借りたもの。そして半蔵門線はいつものようにのろのろ運転。 #Bookspy
2011-01-14 09:34:41自己レス。『6時間後に君は死ぬ』高橋和明、講談社文庫の模様 RT @chevre: 283ページノンブル脇「ドールハウスのダンサー」とある文庫本読むサラリーマン@半蔵門線 #Bookspy
2011-01-14 08:42:56