海上自衛隊が建造中の平成24年度護衛艦(24DDH)の命名・進水式が、神奈川県のジャパンマリンユナイテッド磯子工場で、2015年8月27日14時15分から開催され、注目の艦名は「かが」と発表されました。
24DDHは、現在海上自衛隊で最大の艦艇であるヘリコプター搭載護衛艦「いずも」の2番艦で、SH-60K哨戒ヘリコプターを7機とMCH-101掃海・輸送ヘリを2機搭載する能力があります。
進水式前の与太話
空自RF-4洋上迷彩(今ココ。これから先はただの想像)→RF沖縄配備→RF後継機どーする?→あ、F-35のセンサー能力が!→じゃあRF後継はF-35で→でも沖縄の離島にもRFを展開させたい→あ、F-35のB型はSTOVLが!→じゃあRF後継はF-35Bで→B型ならDDHから…
2015-08-25 22:05:15進水式前夜の与太話
24DDHの名称はどうなるかは全く分からないが、今回も恒例行事、 海幕長「大臣、今回の艦名は『やまと』でどうでしょう」 防衛大臣「今回は見送る」 海幕長「では『ながと』ではいかがでしょう」 防衛大臣「時期尚早だ」 をやってるんだろうなあと脳内妄想してる。
2015-08-25 23:39:37@namelessaegis 僕もそれをやってると思ってます(笑) で、全通甲板の艦が出来る度に海幕長が野村吉三郎大将の墓前に出向いて、「また一歩前進しました」と報告しておられるのかなと…(笑)
2015-08-26 01:22:48@namelessaegis まあ正規空母ってのはなかなか難しいとは思いますが、Y委員会の「遺言」は、今でも海自の中に生き続けているとは思いますね。 「いずも」の進水式か就役式典の後に開かれた祝宴で、海自OBが「また一歩我々の夢に近づいた」と仰ったというお話ですし…(笑)
2015-08-26 23:16:02@otfsx1228 海自の空母保有熱を聞くたびに潜水艦畑や掃海畑の人がどう思っているのか気になったりします(笑)。中国海軍での対立と比べてみると面白いかもと感じています。
2015-08-26 23:23:07@namelessaegis 潜水艦は増勢されるんであまり影響は無いと思いますが、次世代コンパクト護衛艦前線機雷掃討能力を持たせる代わりに、掃海艇の数を減らす方針のようなので、掃海畑の方々は内心おだやかでないのかなと…
2015-08-26 23:26:14@namelessaegis 人民解放軍に関して言えば、海軍部内よりも、元々従属物であった海軍(と空軍)に予算が厚く手当てされていることを、陸軍がどう思っているかの方が気になりますね。
2015-08-26 23:27:53@otfsx1228 部外者の妄想ですが、 潜水艦畑A「やった潜水艦増勢だ(ゆくゆくは原潜も…)」 潜水艦畑B「やった潜水艦増勢だ(教育どうすんだ)」 掃海畑「(2個掃海隊群の時代が懐かしい)」
2015-08-26 23:30:04@otfsx1228 潜水艦畑OBの人たちが教育についてはよく発言しているので部内でも危機感を持っているのかなあとは想像します。問題は予算…
2015-08-26 23:41:03@namelessaegis サブマリナーは他の艦艇の乗組員よりも要求される事が多いので、今の定員で増強した潜水艦の能力を発揮できる人材をどうやって集めるのかってのは、頭の痛いところなんでしょうねえ…定員増をするにも、最終的には予算の問題が立ちはだかるでしょうし…
2015-08-26 23:45:31@namelessaegis 旧西側の先進諸国は程度の差こそあれ、最後は予算の問題になっちゃうんですよねえ… あのアメリカ海軍ですら、ズムウォルトとシーウルフは3隻ずつで諦めて、空母の減勢も甘受しているわけですし…
2015-08-27 00:01:35