【個人用】VOLVOジャパン広報からのマガジンX編集部への圧力【備忘録】

MagX（ニューモデルマガジンX） @CyberMagazineX

販売中のマガジンX10月号p72からの「買いたい新車」。ボルボV40・D4のインプレ記事をご覧になった方も多いと思う。で、先週、同社のV40ガソリン車のメディア向け試乗会が行われたのだが、その場で本誌の記者に対して「あの記事は批判的すぎる。今後の付き合いを考えなければならない」

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私と祓川さんの考えが一致した。本日、ボルボ・カー・ジャパンの広報担当者と話したのだが、「言うことは言ったから会う必要はない。どうしてもと言うなら、編集長だけ来てくれれば良い」と逃げる。 禍根を残したまま、また、「付き合いを考えなければならない」と言われたまま、「はい、そうですか」

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「はい、そうですか」で済ませるわけには行かない。祓川さんと神領で行くので「面会時間を作れ」と電話を切った。クルマ雑誌と自動車ブランドの関係はかなり成熟化して来たと思っている。批判記事に対して「付き合いを考えなければならない」と言う広報はかなり減ったが未だにこんな人がいたとは驚きだ

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2 「今後の付き合いを考えなければならない」主旨の発言がボルボ広報室長からあった。その内容を「編集長に伝えてくれ」とのことで、先週末に報告を受けた。本件、書き手の祓川さんとも話し「記事には自信がある。誤解があれば直接話しをして誤解を解かなければならない」と、私と祓川さんとの考え

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ボルボ・カー・ジャパンの広報担当者から電話で返事が来た。 「面会する前に広報室長と電話で話してくれないか」と言う 「はぁ?」である。お互い一面識もなく「付き合い方を考えなければならない」と言い放っておいて、面会前に何を話せというのか pic.twitter.com/jBP8Tc3v99

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「電話で話す意味はないから、面会に応じるかどうかの返事だけくれれば良い」と伝えた。この期に及んで、まだ自ら電話口に出てくることもなく、部下に対応させる。 pic.twitter.com/nSWiGkBkgO

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3 この期に及んで、まだ自ら電話口に出てくることもなく、部下に対応させる。自らの発言を「マガジンX編集長に伝えてくれ」と言っておきながら、当然想像されるリアクションに対して、自身で対応しないとはどういう考えの持ち主なのか。 担当者曰く、あと1日、時間が欲しいそうだ。　続報を待て。

井元康一郎 @Imoto_Koichiro

@CyberMagazineX 記事読みました。市街地でハーシュネスがきついという点以外は自分と真逆の印象で、マツダ上げのためにボルボを下げたのではないかと思ったくらいですが、一方で言論の自由への姿勢という点ではボルボの対応は最悪ですね。スウェーデンの精神はどうしたと（笑）

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@Imoto_Koichiro 井元様、ご連絡ありがとうございます。FBにもツィッターにも書きましたが、記事に認識不足や間違いがあれば、改むるにやぶさかではないのです。そのために祓川さんはボルボに出向くといっているのに、未だに広報からは連絡がありません。夕刻には催促します。

井元康一郎 @Imoto_Koichiro

@CyberMagazineX 物事の見方は多様性があってしかるべきで、いいと思う人もいれば悪いと思う人もいるものですよね。メディアや書き手の選別も私企業である以上自由ですが、その態度は確実に顧客に対しても出るからねと苦言を呈したいです。ボルボにとっても良い経験でしょう。

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ボルボ広報室長と直接会談実現へ。 本日15時を過ぎてもボルボ・カー・ジャパンから連絡がなかったので、こちらから電話した。電話に出られたのがくだんの広報室長だったので、図らずも直接話すことになった。結論から言うと、今週にもマガジンX編集部に来てくれると言う。

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2 ボルボ広報室長と直接会談実現へ お互いに一面識を持つのが重要であるとの認識では一致した。ご当人は、「私の意図がちゃんと伝っていない。個人的にもマガジンXを重視している」と話された。ただし、現場で対応した編集部員の話しと少々くい違うので、そこは面会の場で確認しなければならない。

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3 ボルボ広報室長と直接会談実現へ。 ただし、現場で対応した編集部員の話しと少々くい違うので、そこは面会の場で確認しなければならない。もちろん当事者である祓川さんにも同席していただく予定だ。続報を待て!

MagX（ニューモデルマガジンX） @CyberMagazineX

ボルボの広報室長とマガジンX編集部で話した。 1時間の会見で、色々意見を言える信頼関係をお互いに築く努力をしていくことで一致した。