ビールメーカーは似非ビール作ってないで損した気持ちにならないビールを作ってよ

ガノー@ぺるせぽ。管理人 @Garnot1

缶ビールはグラスに空けてこそ美味いのだが、カルピスソーダもグラスにあけたらめっちゃ美味いなっ！！！

ガノー@ぺるせぽ。管理人 @Garnot1

若者のビール離れ？冗談だろ。第二・三のビールって銘打ち似非ビールを売り出し続けたメーカーが悪い。ビールが苦いんじゃなくて、麦の煮だした汁をビールっぽくするためにホップに頼ったり、ビールをグラスに空けず缶のまま飲むCMをやったり。泡を残すように飲んだら旨いだろ。

ガノー@ぺるせぽ。管理人 @Garnot1

うまいビールを作る事より、安くてなんかそれっぽいけどおいしくないビールを作り続けたのはメーカー。美味しくないビールもどきを作り続けた結果、「ビール＝苦いだけの汁」という誤った認識を与えた。

ガノー@ぺるせぽ。管理人 @Garnot1

そもそも、俺はビール＝不味いと思ってた。ビールがうまいと思ったのは、バーで本格的なギネスビールを飲んだから。独特のコクのある、柔らかい苦みと旨味。それを最高の状態で出してくれる。そこで、ふと思った。

ガノー@ぺるせぽ。管理人 @Garnot1

「今まで不味いと思っていたビールは、実はビールじゃなかったんじゃないか？」ということ。安いという理由で、飲み会で定番だった第二・第三のビールをやめて、第一のビールを買ってみた。どれも美味い。単なる「アルコールの入った筍の煮汁のような味がする発砲した液」とは全然違う。

ガノー@ぺるせぽ。管理人 @Garnot1

自分の味覚の精度なんて至って普通だと思う。それなのに、やっぱり「ちゃんとしたビールは美味い」と一瞬で分かる。それぐらいに違う。それぐらいに美味いのだ。

ガノー@ぺるせぽ。管理人 @Garnot1

ビール製造メーカーは、「自分たちの作っているビールは美味い。だから多少高くても、損したような気分にはならない」という気概を持ってコマーシャルして欲しい。