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ハインツ・ホリガー指揮の札幌交響楽団の定期演奏会。 オーボエの音色がとても綺麗で心地よい。 未完成は、緊張感がたまらんかった。 後半も期待❗
2015-09-04 20:09:00札響第580回定期演奏会終演なう。前半のフンメルはホリガーさんがオーボエを演奏しながらの指揮。ピアノを演奏しながらの指揮は見たことがあるけどオーボエは初めて。フムフム… 後半のバルトークは管楽器の聴きどころの多い曲で楽しめたね! pic.twitter.com/0BdxaoY7BB
2015-09-04 21:25:58バルトークの曲もかっこよかったしとてもいい演奏会でした。夜公演いいですね。眠くならないし帰りの道路も空いてる。来年度は夜に変更するかも。昼下がりの演奏会は眠気が波状攻撃してくるんだー
2015-09-04 22:54:56久しぶりに 札響の定期演奏会へ行きました オケのブラスの響き… 勉強になりました ハインツホリガーさんのOb、 バルトーク最高でした👏 pic.twitter.com/mBxfmR8TDB
2015-09-04 22:58:57札響定期。本当は土曜日の会員だけど、所用があり、金曜日に振り替え。二日制のコンサートだと、こういうときに便利だな。 土曜日のときに隣にいたブラボーおじさんを本日、発見。曜日を変えていたんだな。なんか、懐かしい。でも今日はブラボーを飛ばさなかった。
2015-09-04 23:22:30指揮は、ハインツ・ホリガー。1曲目はフンメルの変奏曲を吹き振り。とてもオーボエとは思えない超絶技巧。 お次は、シューベルトのアンダンテD.936A 。この曲、最後は弦楽四重奏になって、そこから途切れ無しに未完成交響曲に突入したので驚いた。
2015-09-04 23:28:54ホリガーの指揮は、メリハリが利いていて、体の動きも大振り。とても76才とは思えない。 未完成交響曲は第1楽章の後半で長めの全休止を入れて、そこから劇的に盛り上げていく。 札響が別のオケになったみたいで、息もつけない緊張感に包まれた未完成だった。これは大ブラボー。
2015-09-04 23:36:26後半はバルトークの管弦楽のための協奏曲。この曲って、札響の演奏歴がたったの13回なんだ。もっと演奏されてしかるべき曲ですね。今は首席陣も充実しているので。 次回も今回同様に、集中力が極まったような演奏を聴かせてくださいな。
2015-09-04 23:42:24ホリガーさんを迎えての札響の9月定期も見事な演奏。オーボエの名手というだけでなく、指揮者としてもすばらしい方だと知った(ピアノの腕も凄いらしい)。バルトークではオケの名人芸が繰り広げられ、なんと指揮者がオケに盛大な拍手を送っていた。 pic.twitter.com/ESp7kS6pLX
2015-09-05 01:13:28札響定演に世界的オーボエ奏者のハインツ・ホリガーが演奏するという事で当日券買ってキタラに来た。76歳だというのにとんでもない技巧と音量のダイナミクスが素晴らしかった、、音色は昔CDで聞いていた時と同じ音色で、美音を追求すふ現代の流れに従わないこだわりを感じたf^_^;
2015-09-05 15:08:36札響定演終わった。ホリガー御大は指揮も丁寧で良かったなあ。シューベルトの未完成の後、札響の岩崎先生の後任のオーボエ首席の若い奏者を立たせていたが一生の思い出でしょうね、、
2015-09-05 16:08:46ホリガー指揮札響定期終了。フンメルではノリにのって踊りながら指揮しておられた御大。彼のオーボエの音は晴れ渡る青空の下、心地よい秋風が吹く中でグレンモーレンジのショットを飲んでるかのような魅惑の世界に引き込んでくれる。年齢を感じさせない軽やかな運指は今も健在。札幌まで来てよかった!
2015-09-05 17:14:09ホリガー御大の意図をよく汲み取った札響の深く味わい深く、まろやかな音が日本最高レベルのKitaraの音響で更に増幅させられて出だしからのめり込んでしまった!オーボエとクラのユニゾンが鳥肌モノで、在京オケでは到底出し得ない素晴らしい音作りだったのは御大のお陰というより札響の本領発揮
2015-09-05 17:18:58後半のバルトークでも札響のブラスが非常に印象的。御大の拘りが随所に感じられたし、5楽章でのHnのユニゾンが印象的でありました。バルトークって苦手なんだけど、しっかりとした作りで聴かせてくれる御大のバルトークなら克服できそう(ↁᴗↁ。)Kitara、マジ東京に持って帰りたい!!ww
2015-09-05 17:26:30こうやって北は北海道から南は九州までオケ聴き比べできる友達がなかなかいないよねぇ(゚Д゚)在京オケだけ聴いて満足するような寂しい人生は嫌ですw 地方オケを楽しめる現地友達を作らねば(ↁᴗↁ。)
2015-09-05 17:29:02待望のホリガー出演の札響定期。フンメルの曲は「オーボエ協奏曲」と呼んでも良いような曲。オーボエという楽器から音が出た瞬間から特別な心地よい気分に浸った。オーケストラ伴奏つきのオーボエ独奏で始まって、シューベルトの未完の「アンダンテ」(モーゼル編)も初めて耳に出来て感激した。
2015-09-05 17:46:50ホリガー指揮札響定期を聴く。ホリガーは指揮者としても超一流。けして余技ではない。バルトークのオケコンはセルもかくやと思わせるキレキレの凄演。多彩なバルトークの語法が隅々までしっかり聴こえてあっという間の40分。オケの能力をフルに引き出していた。それに応えた札響も立派。圧倒された。
2015-09-05 17:53:45室内楽的な緊張感に満ちたシューベルトにも痺れた。これも一つの理想的な演奏だろう。解釈も演奏も。二曲続けて演奏した効果も抜群。身をよじる想いで聴いた。音楽に鋭く長い息を感じるのはオーボエ奏者だからか。木管のアンサンブルが美しく活躍。死と乙女の緩徐楽章のようにこの作曲家ならではの味。
2015-09-05 18:07:11弾きぶりならぬ吹きぶりのフンメルも素晴らしかった。オーボエの妙技には無論魅せられたが、何気にふっていてもオケがウィーン風になっていたように思う。
2015-09-05 18:11:00指揮者ホリガーをもっと聴きたいと心から思った次第。活躍している某ピアニスト指揮者よりずっとよいのでは(小声で)。次はグレイトやハルサイを演奏してもらいたいなどと色々思った。
2015-09-05 18:16:11札響定期演奏会終わる。フンメルの吹き振りでオーボエの名人芸を堪能しただけでも満足なのに、シューベルト、バルトークでは決して名手の余技の範囲には収まらない至極まっとうな指揮で聞き応え十分。ホリガーさんの評判を実感。終演後、オケからこんなに盛大な拍手を受ける指揮者は久しぶりに見た。
2015-09-05 18:42:41