職場を生き抜け!シリーズでおなじみの吉田典史氏が語る、『企業社会の作法』 Ep 2

presented by @katigumi http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0911/20/news004_3.html >職場では、上司や周囲はまずは良質なコミュニケーションを求めている。技術や知識ではない。この優先順位を誤ると、あなたの会社員人生はきっと不幸なものになる。
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吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職139 過去のつぶやき「1~138」までを読むこと。それを前提としてここで書いている。

2010-12-20 00:13:04
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職140 転職者は、志望動機がなかなかわいてこないときは、そこにはエントリーしないほうがいい。自らの経験論から。本当に行きたいならば、いくらでもわいてくるはず。

2010-12-20 00:15:19
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職141 どんな結果が出ようと、最後まで逃げずに全力を。30代半ばまでに会社員人生は勝負がつく。それまでに逃げの人生を送ると、30代半ば以降、後悔する。30~50代で苦労している人は多い。その多くは逃げたことのしっぺ返し。因果応報。

2010-12-20 00:19:30
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職142 20~30代の社会人の専門学校で教えている。その多くは、就活をいい加減にしていた、そのツケで苦しんでいる。学生はあのようにならないように。

2010-12-20 00:21:22
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職143 新卒の志望動機は、極力、自らの体験をからませて話すこと。説得力が強くなる。イメージがわくように、いつ、どこで、だれがなにを、どうしたと具体的に。固有名詞と数字を盛り込む。短いセンテンスで。 

2010-12-20 00:23:43
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職144 その会社で誰も知らないようなことを持ち出して、「これがしたい」というのは、リスクがある。新卒は、もっとふつうでいい。 体験を語ること自体で、十分、差別化になっている。 

2010-12-20 00:25:09
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職145 ただし、体験と志望動機のこじつけは、まずい。そのあたりは難しい。力を注ぐべきポイント。体験と志望動機の関係(論理的なつながり)は、なめらかにしたい。

2010-12-20 00:27:04
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職146 テレビとか、新聞、雑誌、本を読んでこう思い、志望する、という話は説得力が弱い。体験とはいいがたい。もっと自分にひきつけて話すこと。相手は、あなたのことを知りたくて仕方がないのだから。 

2010-12-20 00:29:04
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職147 就活のころ、写真家・ロバートキャパのことを話し、自分もあのようになりたいと語った学生がいた。不採用!会社がほしのは、カメラマン。キャパのファンをほしいのではない。内定の学生は、自分がカメラマンに向いている、と思われる話をしていた。いま、毎日新聞のカメラマン。 

2010-12-20 00:37:23
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職148 作家の重松清のようになりたい、と言って落ちた学生が10年ほど前にいた。当然のこと。出版社は作家を求めていない。編集者を求めている。その区別がつかない場合は、零点! 

2010-12-20 00:39:10
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職149 賢い学生になって…。ネット上では強いけど、リアルな場では弱い、情けない学生は見ないでほしい。そんな人に向けて書いていない。ビジネスは競争。勝たないと意味がない。強い人にこそ。 

2010-12-20 00:41:00
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職149 志望動機と入社後、やりたいことは、毎日、リハーサルをしてアドリブにしたい。そのためにも大いに考え抜いてみること。けっして無駄にはならない。

2010-12-21 00:59:04
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職151 エントリとか作文では、カタカナとか英語は書かない。できるだけ、少なくしたい。文末が「…とか」「…も」などはタブー。ブログとか、Twitterではない。

2010-12-21 01:00:47
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職152 エントリや作文では、できれば、中学生でもわかるくらいにわかりやすく書きたい。難しい言葉は使わないこと。どうせ、自分もわかっていないのだから、見栄をはらないこと。 

2010-12-21 01:02:29
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職153 転職者は、とくに自分が得意とする仕事に質問が集中するような仕掛けを、エントリや職務経歴書で書くこと。その時点で、7割くらいは勝負がついているように思う。

2010-12-21 01:04:18
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職154 志望動機になると、盛んにその会社のことを語るけど、 そんなものはホドホドに。そんなことよりも、自分を体験に絡めて語ること。過去のつぶやきを参照。

2010-12-21 01:09:39
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職155 きっとあるはずなんだよな。その会社にひかれる理由は。それを冷静にノートに書き出してみる。そこに体験を絡めることができないか、寝ることなく、考える。それが嫌なら、就活はやめよう。 

2010-12-21 01:11:15
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職156 焦る理由はない。ホント、周囲の学生のレベルは低いから。この過去のつぶやきを完全に自分のものにすると、そんな連中はバカに見えるはず。

2010-12-21 01:12:37
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職157 書くときは、形容詞、副詞、修飾句などを極力、減らす。 「たいへん」「非常に」など。ほかも調べておくこと。それらを使わないほうが、相手に意図が伝わるもの。

2010-12-21 01:18:46
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職158  エントリや作文で、数字を書きすぎると、相手はつかれてしまう。バランスが必要。

2010-12-21 04:21:34
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職159 就活中、やる気を継続できる仕組みをつくること。友人と話すことでもよし。それがないと、うまくいかない場合あり。会社に入ったあとも、その仕組みを絶えずバージョンアップさせること。死ぬまでの課題。

2010-12-21 13:31:31
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職160 趣味の欄に、「読書」とだけ書くと、相手は質問ができない。そこで「重松清」と書き、「初期のころは○○を読み、いまは○○を読む」と書くと、具体的になり、質問がしやすい。ただし、相手は作家をほしいのではなく、「使える会社員」をほしいことを忘れないこと。

2010-12-21 16:59:57
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職161 エントリのあらゆる項目をメニューにして、相手が「これはなんだろう」と興味をもち、質問をすると、体験をまじえ語るようにすること。これこそ、売り込む基本姿勢。

2010-12-21 17:01:16
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職162 相手が誘導質問をしてくるのだから、学生もエントリには「誘導書き込み」をすること。 

2010-12-21 17:02:08
吉田典史 @Yoshidanorifum2

就活・転職163 就活も転職も、相手のニーズをつかみ、それを満たす仕掛けをしたい。多くの人は、自分のニーズのみで相手に売り込む。だから、内定が得られない。 

2010-12-22 02:50:34
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