C88新刊「さよなら世界、さよなら早苗」感想まとめ

いただいた感想のまとめ
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おしなり @mewmew_osnr

榊様の「さよなら世界、さよなら早苗」を読み終わっておりました。 <続く> pic.twitter.com/pkOF9PPMxq

2015-08-22 21:48:18
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おしなり @mewmew_osnr

@mewmew_osnr <続き> まず始めに、凄く可愛い作品で凄く吃驚しました。予想していませんでした。本当に可愛いんです。二年間待ってる早苗さんに二年間目で追っている射命丸、なんていじらしい、なんて乙女。 <続く>

2015-08-22 21:49:45
おしなり @mewmew_osnr

@mewmew_osnr <続き> 百合はドロドロが大好きな自分ですが、やっぱり東方……というか早苗さんと射命丸ならこのような爽やかな物語がいいですよね。挿絵は一箇所で本誌中にいきなり穴が開いてるのは初めての経験でした。 <続く>

2015-08-22 21:50:28
おしなり @mewmew_osnr

@mewmew_osnr <続き> コンパクトですがインパクトもある本でした。榊様、ありがとうございました。大変面白い御本でした。

2015-08-22 21:51:07
@sokojanai

「さよなら世界、さよなら早苗」(榊魚屋)未だ幻想に至らない少女東風谷早苗が前へ進んでいく姿を丁寧に丁寧に切り取った射命丸文によるポートフォリオ作品のようなお話。兎角、早苗の少女らしい不満やもどかしさ、彼女にしか分かり得ない煩悶や反発に引き込まれる。→

2015-08-23 22:51:48
@sokojanai

→一方で文の手を離し差し伸べてその先へ導いていく姿は、ともすれば読み手を予め汲んでいよう目線でとても話に入り込むことが出来た。不勉強ゆえ細かい言及は出来ないけれど、文体とかテンポとかがすごく馴染むというか、各々の場面を途切らせずに最後まで目を吸い寄せられるものがありました。→

2015-08-23 22:51:52
@sokojanai

→個人的にはあやさなという器に収まらない、この人間だからこそ抱える年頃の少女に対する幻想郷的なアンサーなお話ってかなり好きなので、かなりどストライクな一冊。 pixiv.net/novel/show.php…

2015-08-23 22:51:58
あとき@紅楼夢U-01b/秋例大祭く07b @atoki

さよなら世界、さよなら早苗 読んだ~!途中の演出がちゃんと話の演出になっていて面白かった!挿絵じゃなくて展開の一つと言うのがとてもすばらしい。文ちゃんと早苗もめっちゃ可愛かった。二年……!お前ら二年か!!かわいいやつ!!そういうの好きだぜ!!

2015-08-26 15:27:28
あとき@紅楼夢U-01b/秋例大祭く07b @atoki

あやさなは文ちゃん視点が多い気がするな??そんなに数読んだわけじゃないけど

2015-08-26 15:27:51
サケノミ @sakenom

榊魚屋さん発行『さよなら世界、さよなら早苗』読んだ。 あやさなSS本。文庫サイズ121P。 著者は榊さん。たしか装丁で有名な人。 あやさなというカプ本としても良かったと思うけど個人的には早苗さんが幻想郷を受け入れる話として響いたかな。→

2015-09-01 20:42:54
サケノミ @sakenom

→あやさなの早苗というと風神録発表後によく見られた清楚系早苗のイメージが強くて、俺は「初手で博麗神社に宣戦布告するような女だぞ。清楚なわけないだろ」って思いがあったから苦手意識があって。文ちゃんが奔放だからそれに対応する形でそういうキャラ付けされやすいんだろうけど。→

2015-09-01 20:44:35
サケノミ @sakenom

→この早苗は傲慢でも清楚でもないただの年頃の少女として書かれてて、「博麗神社に宣戦布告」や「自分が特別な人間だと思っていた」設定を歪曲せずに噛み砕きながら、早苗に傲慢さを感じさせず応援したくなるキャラ作りができてたなーと。→

2015-09-01 20:50:08
サケノミ @sakenom

→あやさなとして見るなら、文ちゃんが早苗さんの風を「気丈で汚れなく真っ直ぐな風」と評して、早苗さんではなく早苗さんの風に惹かれるというのが特に好きだったな。風使い視点かっこいい。→

2015-09-01 20:52:46
サケノミ @sakenom

→あとは文ちゃんが焦ると敬語使えなくなるのはやっぱりかわいい とか 幻想入り後の現実世界の設定が新鮮だった とか 地EXの早苗さんパァンをメタギャグ以外でちゃんと使ってて感心した とか。 つーわけで面白かったです。あやさな好きじゃなくてもおすすめできる。

2015-09-01 20:55:20
羽切 @hagiri

榊魚屋 [さよなら世界、さよなら早苗]読了1。幻想郷に来たものの、うじうじとしている早苗、それをどうしたものかとただ見る射命丸。それを打破する為に射命丸が早苗に提案したことは、幻想郷から外の世界への帰還だった、という話。そういう、あやさなの話。君達は類似性が多くて実に面倒くさい

2015-09-08 22:39:42
羽切 @hagiri

榊魚屋 [さよなら世界、さよなら早苗]読了2。本作の流れ上、コンビ的にも苦々しいというか重々しいのもあるし、外の世界は本当に生気がない。かろうじて、山!畦道!みたいな雰囲気は掴めるけど、まぁそれぐらいしかない(あとファミレス)、実につまらない世界。故に読み進むのが遅くなる

2015-09-08 22:39:53
羽切 @hagiri

榊魚屋 [さよなら世界、さよなら早苗]読了3。それが、もう一度幻想郷に戻ってきた辺りから、サッと空気が変わってしまう。こうなると後は二人の関係性の話だけなので、読む速度も上がるしテンションも上がる。一足飛びであれよあれよと二人のカップリングは成就する。このフェーズ進行が素晴らしい

2015-09-08 22:40:10
羽切 @hagiri

榊魚屋 [さよなら世界、さよなら早苗]読了4。決して幻想郷も華々しい場所ではないと思うのだけど、作中にあるように試し甲斐があり、やりがいのある世界であることは誰が読んでも分かる。何処にも居場所がないという事が示された外の世界よりも非常に分かりやすい。故に「さよなら世界」なのだろう

2015-09-08 22:40:52
羽切 @hagiri

榊魚屋 [さよなら世界、さよなら早苗]読了5。それでいて、ラストは清々しく終わる。これは二転三転するエンターテイメントではないが、鬱々とした淀みが清涼感に変化する、脱却される作品(これをカタルシスと言うのだろうけど横文字は知らん) そういう"風"がテーマの早苗と射命丸、二人の作品

2015-09-08 22:41:39
こばしゅ🍺 @kbyashu

「さよなら世界、さよなら早苗」(榊魚屋/榊 様)読了。 あやさなです。 幻想郷に入りたての早苗さんに対する文さん、そこから早苗さんを連れてある場所に行って・・という話です。 展開の進み方や場面の切り替わり方が上手いと。 某ページ、さすが榊さん装丁。 (続く)

2015-10-10 08:35:12
こばしゅ🍺 @kbyashu

(続き) 早苗さんの成長と共にあやさな度が高まっていくあやさな(言い方が若干おかしい?)で、これもあやさなの特徴ですね。 あえて2年を開けてという所と、終章ですっかり溶け込んだとこと、それぞれで文さんに対峙する早苗さん、それに対する文さん、共々良かったです

2015-10-10 08:35:14
満足ひろpon @mnzk_pon

さよなら世界、さよなら早苗 / 榊魚屋 幻想郷にやって来た直後の早苗とそれを観測する射命丸、というあやさな小説。早苗の等身大の悩みと、それを知ってなお早苗の背中を押した文の風。人と妖怪の在り方を基点におきながら時間を経て、その枠を越えて早苗が近づいていくのがいい(文さんはヘタレ)

2015-10-21 23:34:47
満足ひろpon @mnzk_pon

さよならって別れたなら、また新たな出会いが明日に待ってるんですよ

2015-10-21 23:36:00
蘭♎️3日目BBちゃんナースコス @rantyan_

榊さんの本、家帰って挿絵のとことトレペのとこを改めて見たらこれ手作業……なの……???ってなった。本文は今日じっくり読みます。

2016-05-10 19:39:14
うー☆みん @woominwoomin5

サークル榊魚屋のさよなら世界、さよなら早苗読んだ。面白かったおっほう なるほどこれがあやさな、あやさないいね…

2016-05-16 11:24:29